歩いたりジョグしたりして楽しく旅ラン(誰でも参加OK)…四ッ谷 走Run会!!(はしらんかい!!)

NPO法人ネイチャーズが母体の、基礎から始めてウォーキング、ジョギング、旅ランを楽しむ会です。孤独な人もおいで!

インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(ポロンナルワ~アヌラーダプラ…熱帯の尾瀬)

2016年03月31日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
(写真は湿原のような景色の中を走るバスから撮りました。) 解脱(酒脱)すると、朝は早く起きるものだ。 まだ、暗いうちから目が覚めた。 外には田圃ばかりで障害物がないから、遠くの道を走る車の音、鳥の声が聞こえる。 こういう時にこそ座禅でも組んで、瞑想すればよいのだが、ガラにもないことはできない。 朝から腹が減ってしまい、辛し入りのビスケットをかじった。 朝から、こんなに空腹感を感じるの . . . 本文を読む
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インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(古都ポロンナルワ、その3…解脱しかけた俺)

2016年03月29日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
ポロンナルワの森には色々な動物がいた。 鳥などは綺麗な色がついたものがいたのだが、うまく写真は撮れなかった。 撮ろうと思っても飛び去ってしまう。 その中で辛うじて撮影できたものが以下である。 この鳥、カワセミみたいだが、かなり大きい。 アオショウビンだろうか? でも、ずんぐりむっくりな体形だから、ちょっと違う気がするのだが・・・? 静かな遺跡の沐浴場にいた。 リクオオトカゲ これは、最 . . . 本文を読む
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インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(古都ポロンナルワ、その2…猿のイチャモン)

2016年03月29日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
(写真はPabalu Vihara) 名もない遺跡も含めるとポロンナルワの遺跡量は膨大である。 それを記しても限がないので、印象深いところだけを記録に残す。 (遺跡全体の雰囲気はこの動画をみてください。借りた動画です。) 以下、写真が多くなってしまうが、ご了承願いたい。 The Royal Palace (パラークラマ・バーフ1世の宮殿跡) 7階建ての建物だったが、レンガ造りの . . . 本文を読む
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明日の都電荒川線ウォーキングは実施します

2016年03月26日 | ウォーキング日記
(ウォーキング予定コース) 明日の都電荒川線ウォーキングは実施します。 天気は曇りで、朝方と夕方から雨の可能性がありますが、12時から18時は降水確率20%なので実施の予定です。 今回は梶原駅まではいかず、王子駅までとし、早めに終了するつもりでいます。 ただ、傘など雨の用意は忘れずに持参ください。 また、温度も低そうです。 暖かい服装でおいでください。 また、集合前に雨が降った場合や、その . . . 本文を読む
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インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(ダンブッラ~古都ポロンナルワ、その1…通勤バスに乗る)

2016年03月25日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
朝は早く暗いうちから起きた。 テラスから、ほぼ満月が良く見える。 昨日でまる3日間、酒の無い生活であった。 今日も、酒のない生活であろう。 何故なら、今日はダンブッラより田舎だろうと思われる古都ポロンナルワに行く予定だからだ。 朝食は宿の娘さんが作ってくれたキリバット(米から作られるスリランカの伝統的料理である。ココナッツミルクで炊いた御飯に、辛いふりかけのルヌミリスを添えたもの)、フ . . . 本文を読む
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インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(ダンブッラ洞窟寺院、その2…子犬)

2016年03月23日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
ダンブッラ洞窟寺院の下山中の景色 なんだか、どこの洞窟の仏像なのか段々わからなくなった。 もしかすると、今までのものも間違ってるかもしれないので、その際はご容赦願いたい。 残りの2窟は写真もあまり撮ってない。 もう、かなり面倒になっていた。 第4窟(Pachima Vihara)…3人の王の寺 一番奥に黄色っぽい真新しいブッダがあるのだが、このブッダの上に腰かけけ記念撮影をした罰当たりな . . . 本文を読む
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インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(ダンブッラ洞窟寺院、その1…聖水)

2016年03月19日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
(ド田舎でも、へんぴな道端でも、ココナッツだけは売られている。) ダンブッラの黄金寺院(洞窟寺院)入り口でトゥクトゥクをおりた。 そこから、宿まで5分のはずなのだが、なかなか見つからなかった。 そのへんのオバチャンに聞きながら歩いた。 途中、小さな公園をすり抜けたが、猿だらけでちょっと怖かった。 木々にも、草叢にも沢山のサルがいて、猿の聖地に侵入した俺を皆、何物だっ!、とみているからだ。 . . . 本文を読む
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都電荒川線ウォーキングのお誘い・その3(駒込駅~王子駅~都電・梶原駅)

2016年03月17日 | ウォーキング日記
写真は六義園の桜 <ウォーキングイベント> 長らくお待たせしましたが3月27日(日)に桜を観ながら、都電荒川線ウォーキング(第三回:駒込駅)を行いたいと思います。 都電荒川線ウォーキングとは・・・(私がランニングで走るコースに多少寄り道をプラスしたコースです。) ----------------------------- 荒川線の早稲田駅から三ノ輪橋駅までをできるだけ線路沿いに歩き、情緒あ . . . 本文を読む
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インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(シギリヤ~ダンブッラ…冷たいシャワーへの渇望)

2016年03月17日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
シギリヤロック頂上からの景色(絶景だが、こんなところに王宮を建てた王の気がしれない) うるさいガイドを振り切り、一人静かに登っていった。 大体、1200段の階段を登るらしい。 途中、螺旋階段を登ったり下りたり、結構ハードだ。 世界遺産なのだから、観光客が沢山いるかと思ったが、意外に少ない気がした。 下の写真を見ての通り、誰もいない。 ここは、お年寄りには体力的に厳しい世界遺産だ。 (体が動 . . . 本文を読む
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インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(キャンディ~シギリヤ・・・スリランカの山車)

2016年03月16日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
(結構人気ある体重計商売、1回乗るとRs.10) スリランカ4日目に入った。 今日はキャンディからシギリヤまでいき、シギリヤロックを見学したのち、再びバスにてダッブラヘ移動、宿に荷物を置いたのち、ダッブラ洞窟寺院見学という強行スケジュールの日である。 朝、薄暗いうちからホテルを出た。 裏道を通ってメインバスターミナルへ ----旅する人のために(おまけ)--- 別途、キャンディのメイン・バ . . . 本文を読む
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スリランカ キャンディ メインバスターミナル案内(旅する人への参考)

2016年03月15日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
地球の歩き方に書いてない Kandy のバスターミナルの案内図をのせることにした。 せっかく、概略がわかったのに俺だけにしておくのはもったいないからである。 スリランカに行く人の参考になればと思う。 メインバスターミナルの様子だ。 果物売り場辺りからの様子である。 写真1(メインバスターミナルへ行く抜け道の階段) 写真2(バスターミナルのWC) 使用料Rs.10である 写真3(シギ . . . 本文を読む
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インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(ピンナワラ、その2・・・月に吠えたよ「ビールをくれっ!」)

2016年03月14日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
象はまず、大人の象の整然とした移動からはじまった。 この後に、小象やメスの象たちの無秩序な集団移動が始まる。 水浴びは象だけに豪快である。 暑いから早く水浴びしたいのだろう、川に向かって象の群れがドドッと突進してくるのだが、その動画(もっと長く撮ったもので、坂を下って川に入る場面)がパアなんである。 と、ほ、ほ(泣) (この場所で動画をとったのだが…) 仕方なく、他人の動画を . . . 本文を読む
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インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(ピンナワラ、その1・・・お客さん、タダで触らないでください)

2016年03月13日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
(Pinnawalaのバス停) 朝食は宿で頼んでおいた。 Rs.550で高めであったが、質量とも十分であった。 とくに、摂取を忘れがちな新鮮野菜と多種の果物を沢山食べた。 これだけ、多様の栄養を取れば、昼夜は自分の好きなもの?だけを飲み食いすればよいであろう 、と俺は考えた。 昨夜は、酒は一滴も飲まないのに、疲れてグッスリだったが、 情けないことに夜中に足がつってしまった。 ウルトラマラソン . . . 本文を読む
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インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(キャンディ・・・ブッダの歯)

2016年03月11日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
苦行林で修行するブッダ(仏教博物館にて) 軽く昼食を食べたのち、キャンディ湖と仏歯寺の見学にいった。 cf. キャンディ( Kandy)はシンハラ人のキャンディ王国(1469年~1815年)の最後の都であり、ユネスコ世界遺産である。現在でもスリランカ中部における中心的な都市だ。 キャンディのメインストリートである。 だが、コロンボに比べるとずっと田舎だ。 トゥクトゥクも俺からみると比較 . . . 本文を読む
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インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅(コロンボ~キャンディ、その2・・・歌声列車)

2016年03月09日 | インド洋の涙スリランカ、オッサン心の旅
写真は古都キャンディにて(線路は歩道でもあるのだ。映画「Stand By Me 」みたいである。) 列車は、民家が点在する平地から、高地にあるキャンディにちかづくにつれ、徐々に高度をあげていく。 cf. キャンディ(Kandy:意味は山):スリランカ中部州の州都で、スリランカの仏教の聖地であり、またシンハラ人による最後の王朝の都である。 結構な崖をディーゼル列車が上がっていくので . . . 本文を読む
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