この前の日曜日は三浦半島ウルトラマラソン100kmの予定でした。
ところが数日前から腰痛が発生。
(腎臓結石が原因、現在、右の腎臓に7~8mm」ほどの石が鎮座してます。)
大事を取って棄権いたしました。
マラソンはいつでもできますからね。
そこで、我、四ツ谷走Run会の観音崎エイド応援にまわることにきめました。
もちろん、当初予定していたバカボンのパパの恰好で。
でも、走ってる人たち . . . 本文を読む
ジャングルの中から発見されたミーソン遺跡
(つづきの始まり)
ミーソン遺跡はホイアンから南西30kmのトウ・ボン川流域のジャングルの中にある古代チャンパ王国(現在では少数民族となっているチャム族が築いた王朝)のヒンズー教の神殿である。
ベトナムなのに何故かヒンズー教のだ。
ヒンズー教といえばインド。
インドじゃぁ、寺のみならず町中にも畑にも、リンガ・ヨーニ(ヒンズー教では生命原理の最高のシ . . . 本文を読む
ホテルへ帰る途中のホイアンの通り、まるで昭和初期の映画のワンシーンのようである。
(つづきの始まり)
ホイアンの夜は今夜も賑やかだった。
ひとりユックリと2階のテラス席で食事をした。
小さなバカチョンカメラでは美しい夕闇が撮れなかったのは残念である。
全てがピンボケのような感じになり、まともなのは下の写真と動画だけだ。
食事を終え、賑やかな夜の町をぶらついた。
ひとりで歩くのがもっ . . . 本文を読む
ベトナム料理レストラン『ホア・アン・ダオ』のテラス席からの眺め
(つづきの始まり)
急遽、一日のんびりする予定であったクアダイビーチからホイアンの町へ戻った。
ホイアンはエビの養殖池だらけである。
せっかく戻るなら、田舎町らしいところを歩いてみようと、まずは自転車をホテルに返却することにした。
昨日、自転車で走り回った感じでは、歩いても問題ないほどの小さな田舎町であることがわかっ . . . 本文を読む
金曜日、初めてキース・ジャレットのコンサートに行ってきました。
千葉の館山でキースの「ケルン・コンサート」を聞いたとき、衝撃を受けました。
なんなんだっ、この調べは
す、すばらしいっ!
(注:弾いてる人はキースじゃありません。)
もともと、エリック・サティが大好きだったのですが、
「この人はサティの生まれ変わりじゃないのか?」
そう、思いました。
紀尾井町ホールであったのです . . . 本文を読む
クアダイビーチ
(つづきの始まり)
朝食はホテルのバイキングを利用した。
屋台で食べたいが、自転車で10分はかかるから面倒なのでそれで済ませた。
今日はクアダイビーチへ行くつもりだ。
自転車で4kmほどの道のりである。
自転車に乗りながら曲芸撮り
(画面が揺れるのでご容赦ねがいます。)
河の静かな畔で一休み
道の両脇が養殖池(たぶんエビ)になってます
ベトナムに来てから、ここまでバ . . . 本文を読む
トゥボン川にかかるアンホイ橋からみた西側景色
(つづきの始まり)
食事後、再びホイアンの町を自転車でぶらついた。
調度品などが素晴らしい商人の家、「クアンタンの家」だ。
漢方薬を扱う商家だが、前は建築家だったらしい。
300年前に建てられ、京都の町屋造り、マレーシアのショップハウスと同じウナギの寝床形式の民家で中庭があり、柱や梁は黒光りしていた。
家の表玄関(狭い間口なので見過ごしてしまいそ . . . 本文を読む
昨日、初夏のような暑い日でしたが、武蔵嵐山、将軍沢で苗代作業してきました。
ただ、田んぼということもあり水面を渡る風が爽やかで気持ちよかった。
また、田んぼ脇を流れる用水路の水が冷たくて、足を流れの中に突っ込みながら雑草の上に腰かけて将軍沢をボケッと眺めているだけで、もうそれは気持ちスッキリ、身体爽やか、・・・。
「嗚呼!日本は綺麗だなぁ!」とつくづく思ったりしました。
また、Uさんが作って . . . 本文を読む