一昨日の土曜日は、四ッ谷でウォーキング、ランニング教室でした。
今回はウォーキングの基本を重点的に教わりました。
カッコ良く、綺麗に「歩く」
コレが健康にもつながる。
延(ひ)いては、効率よく、カッコよく走るにつながるということです。
(最後に赤坂離宮を1~2周ほどを、走る人、歩く人、様々に自分のペースでおこないました。)
そして、昨日の午前中、レース前のLSDとして自宅から学習院下を経由して巣鴨とげぬき地蔵まで走り、そこからブラタモリでとりあげられた染井霊園、古河庭園まで走ってきました。
染井霊園は桜の名所
ソメイヨシノの染井です。
この春、桜咲くころ、都電荒川線に沿って女房とユックリ走ろうと思ってます。
→でも、女房は、昨年に続き、第二回の書の個展(5/2~7新宿3丁目の末広亭の前のギャラリーにて)の準備中なので、他の誰かを誘っていくかもしれません。
ブラタモリならぬ「都電桜景色を走る、ブラジョギング」→井上用水の「MAP」を聴きながらというのは如何でしょうか?
江戸川橋から椿山荘下、面影橋、学習院下までの神田川の桜、雑司が谷旧宣教師館の桜、染井霊園の桜、六義園の桜、古河庭園の桜、飛鳥山の桜、荒川2丁目付近の桜と都電荒川線は桜の名所ばかり。
その中でも染井霊園はソメイヨシノ発祥の地
咲く前に下調べと思い、チョックラ、軽い気持ちで現地へ走ってきました。
(この頃は、10kmぐらいなら散歩気分で走れるようになりました。エヘン)
そこで「解らないときの神様、ウィキペディア様」より抜粋
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ソメイヨシノ→
1.
ソメイヨシノ(染井吉野)とはエドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれたサクラの園芸品種である。
2.
江戸末期から明治初期に、江戸の染井村(現在の東京都豊島区駒込)に集落を作っていた造園師や植木職人達によって育成され「吉野桜(ヤマザクラの意)」として売り出していた。名称は初めサクラの名所として古来名高く西行法師の和歌にもたびたび詠まれた大和の吉野山(奈良県山岳部)にちなんで「吉野」「吉野桜」とされたが、藤野寄命による上野公園のサクラの調査によってヤマザクラとは異なる種の桜であることが分かり(1900年)、この名称では吉野山に多いヤマザクラと混同される恐れがあるため、「日本園芸雑誌」において染井村の名を取り「染井吉野」と命名したという。
3.
ソメイヨシノは種子では増えない。各地にある樹はすべて人の手で接木(つぎき)などで増やしたものである
4.
ソメイヨシノには大きな欠点がある。数百年の古木になることもあるヤマザクラやエドヒガンに比べて高齢の木が少ないことである。「60年寿命説」なる俗説があるほどである。ただし正確な寿命に関しては統計数値がないため不明であり、また、大径になる木は理論上は寿命がないと考えられている。
老木の少なさの原因ははっきりしていないが、「ソメイヨシノは成長が早いので、その分老化も早い」という説があるほか、街路のように排気ガスなどで傷むこと、公園といった荒らされやすい場所に植樹されているということも寿命を縮める原因となっているのではないかとの指摘もある。ソメイヨシノは接ぎ木によって増やされるため、接ぎ木の台木とされたヤマザクラが腐って心材腐朽を起こし、寿命を縮めているという説もある。また、すべてのソメイヨシノが同一の特性を持つために、すべてのソメイヨシノが病気や環境の変化に弱く、それらに負け一斉に枯れるという点もある。
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私が面白いと思ったのはソメイヨシノはクローンであるということです。
(続く)
(文章が長すぎて、読みにくいという適切なるアドバイスをいただきましたので、今回から短く、小出しにすることにしました。ケチくさいのではありませんよ。)
今回はウォーキングの基本を重点的に教わりました。
カッコ良く、綺麗に「歩く」
コレが健康にもつながる。
延(ひ)いては、効率よく、カッコよく走るにつながるということです。
(最後に赤坂離宮を1~2周ほどを、走る人、歩く人、様々に自分のペースでおこないました。)
そして、昨日の午前中、レース前のLSDとして自宅から学習院下を経由して巣鴨とげぬき地蔵まで走り、そこからブラタモリでとりあげられた染井霊園、古河庭園まで走ってきました。
染井霊園は桜の名所
ソメイヨシノの染井です。
この春、桜咲くころ、都電荒川線に沿って女房とユックリ走ろうと思ってます。
→でも、女房は、昨年に続き、第二回の書の個展(5/2~7新宿3丁目の末広亭の前のギャラリーにて)の準備中なので、他の誰かを誘っていくかもしれません。
ブラタモリならぬ「都電桜景色を走る、ブラジョギング」→井上用水の「MAP」を聴きながらというのは如何でしょうか?
江戸川橋から椿山荘下、面影橋、学習院下までの神田川の桜、雑司が谷旧宣教師館の桜、染井霊園の桜、六義園の桜、古河庭園の桜、飛鳥山の桜、荒川2丁目付近の桜と都電荒川線は桜の名所ばかり。
その中でも染井霊園はソメイヨシノ発祥の地
咲く前に下調べと思い、チョックラ、軽い気持ちで現地へ走ってきました。
(この頃は、10kmぐらいなら散歩気分で走れるようになりました。エヘン)
そこで「解らないときの神様、ウィキペディア様」より抜粋
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ソメイヨシノ→
1.
ソメイヨシノ(染井吉野)とはエドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれたサクラの園芸品種である。
2.
江戸末期から明治初期に、江戸の染井村(現在の東京都豊島区駒込)に集落を作っていた造園師や植木職人達によって育成され「吉野桜(ヤマザクラの意)」として売り出していた。名称は初めサクラの名所として古来名高く西行法師の和歌にもたびたび詠まれた大和の吉野山(奈良県山岳部)にちなんで「吉野」「吉野桜」とされたが、藤野寄命による上野公園のサクラの調査によってヤマザクラとは異なる種の桜であることが分かり(1900年)、この名称では吉野山に多いヤマザクラと混同される恐れがあるため、「日本園芸雑誌」において染井村の名を取り「染井吉野」と命名したという。
3.
ソメイヨシノは種子では増えない。各地にある樹はすべて人の手で接木(つぎき)などで増やしたものである
4.
ソメイヨシノには大きな欠点がある。数百年の古木になることもあるヤマザクラやエドヒガンに比べて高齢の木が少ないことである。「60年寿命説」なる俗説があるほどである。ただし正確な寿命に関しては統計数値がないため不明であり、また、大径になる木は理論上は寿命がないと考えられている。
老木の少なさの原因ははっきりしていないが、「ソメイヨシノは成長が早いので、その分老化も早い」という説があるほか、街路のように排気ガスなどで傷むこと、公園といった荒らされやすい場所に植樹されているということも寿命を縮める原因となっているのではないかとの指摘もある。ソメイヨシノは接ぎ木によって増やされるため、接ぎ木の台木とされたヤマザクラが腐って心材腐朽を起こし、寿命を縮めているという説もある。また、すべてのソメイヨシノが同一の特性を持つために、すべてのソメイヨシノが病気や環境の変化に弱く、それらに負け一斉に枯れるという点もある。
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私が面白いと思ったのはソメイヨシノはクローンであるということです。
(続く)
(文章が長すぎて、読みにくいという適切なるアドバイスをいただきましたので、今回から短く、小出しにすることにしました。ケチくさいのではありませんよ。)
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