日曜日、一人で走るのは寂しいから、突然、みちくさ走援隊の月例チャレンジつるみ川20kmにいこうと思ったが、ラン後の楽しみであった♨東京園が休業になってしまったと聞いたので行くのを考えてしまった。
暑い日のランニングのあとは、どうしても風呂に入りたくなる。
サッパリしたい
東京園の代わりに近所の銭湯にいくとしても、スタートが9時だから、12時にゴールしたとしても、15時の開店まで汗かいたままでいなければならない。
それは、走るより苦痛である。
そして、サッパリした後のビールの爽快感が楽しいのだ。
だから、鶴見川は今回パスとした。
(なんとか、月例チャレンジつるみ川は「ラン+風呂+ビール」の一連のビール好き正統派ランナーの流れを参加テンション維持のため、工夫してもらいたいです!)
そこで、いつものコースの中略版だが、王子駅をスタートして都電荒川線沿いに走って、三ノ輪橋で風呂屋に入ることにした。
(前日、猛暑の中、自宅から皇居まで走って1周、トータル12kmランしたので、軽めにした。)
ただ、いつものように一人で走るのは寂しいものだ。
王子駅は10時ごろスタートした。
都電王子駅
とにかく、暑い!
車のボンネット上なら、十分に卵の目玉焼きができるだろう。
日差しが強烈で、できるだけ日陰を探してユックリ走った。
水分を補給しながら走るが、全身から汗が噴き出る。
顎から滴り落ちる汗が、路面に点々と・・・
俺はバカじゃなかろうか?
目標がなかったら、まず絶対に走らないと思う。
(この10月に四万十川ウルトラマラソンに出場します。)
梶原駅そばで剥製のタヌキが置かれた居酒屋発見!
若竹という店らしい。
タン、タン、タヌキさん!この暑い中、立ちっぱなしじゃお前も辛かろう。
微妙な位置に置かれたぐい飲みに冷たいコーラーでも入れてやりたいが、貴重な水分は分けられない。
その時、暑くて思考が捩れているせいか、思わず、剥製になった自分を想像トリップしてしまった。
着ている毛皮も暑苦しい!
なんだか痛々しくなって居た堪れなくなり、すぐさま立ち去ったのだった。
梶原駅から荒川線の車庫前を通り過ぎ、町屋駅あたりまでは、なんという通りなのかわからないが、車道とは別に都電が道路の真ん中を王様のようにデーン!と走る片側一方通行2車線ずつの幅広い道である。
しかも、車はあまり通らない静かな通りである。
都電のためにある通りなのだ。
そこで、俺はこの道路の名前を「吾輩は都電様である通り」と呼ぶことにした。
ここまで、持参したペットボトルのお茶2本を消費していた。
町屋駅あたりで、販売機のコーラを一本!
五臓六腑に甘い香りの炭酸が染み渡る
さらにちょっと走っただけで、増量カルピスソーダを一本
飲んでも、飲んでも飲み足りない。
もう、頭から足の先までドリンクだらけなのに、全くトイレに行きたいという気が起きない。
完全に飲んだ水分(500㏄×4本)は2リットルの汗となって、はるか頭上の空へ蒸発していた。
そこから、荒川自然公園はすぐだった。
今日の目的は、この公園をユックリ散策してみることにある。
それに、公園の水飲み場で頭から水をかけたい。
ここは東京都下水道局三河島水再生センターの施設の上に新たに人工地盤を造ってそのスペースに造られた公園である。
まず、散歩する前に、頭から水を浴びた。
もう、最高に気持ちいいのだ!
もう、このまま水の中に頭を浸けていたい。
つくづく、生物には水が必要なのだ、世界は、青い地球は、水で成り立っているのだと宇宙飛行士ではないが、実感したのだった。
著作者: guzzphoto
この辺で、書くのはひとまず中断します。
書きだすと止まらなくなってしまうので・・・
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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暑い日のランニングのあとは、どうしても風呂に入りたくなる。
サッパリしたい
東京園の代わりに近所の銭湯にいくとしても、スタートが9時だから、12時にゴールしたとしても、15時の開店まで汗かいたままでいなければならない。
それは、走るより苦痛である。
そして、サッパリした後のビールの爽快感が楽しいのだ。
だから、鶴見川は今回パスとした。
(なんとか、月例チャレンジつるみ川は「ラン+風呂+ビール」の一連のビール好き正統派ランナーの流れを参加テンション維持のため、工夫してもらいたいです!)
そこで、いつものコースの中略版だが、王子駅をスタートして都電荒川線沿いに走って、三ノ輪橋で風呂屋に入ることにした。
(前日、猛暑の中、自宅から皇居まで走って1周、トータル12kmランしたので、軽めにした。)
ただ、いつものように一人で走るのは寂しいものだ。
王子駅は10時ごろスタートした。
都電王子駅
とにかく、暑い!
車のボンネット上なら、十分に卵の目玉焼きができるだろう。
日差しが強烈で、できるだけ日陰を探してユックリ走った。
水分を補給しながら走るが、全身から汗が噴き出る。
顎から滴り落ちる汗が、路面に点々と・・・
俺はバカじゃなかろうか?
目標がなかったら、まず絶対に走らないと思う。
(この10月に四万十川ウルトラマラソンに出場します。)
梶原駅そばで剥製のタヌキが置かれた居酒屋発見!
若竹という店らしい。
タン、タン、タヌキさん!この暑い中、立ちっぱなしじゃお前も辛かろう。
微妙な位置に置かれたぐい飲みに冷たいコーラーでも入れてやりたいが、貴重な水分は分けられない。
その時、暑くて思考が捩れているせいか、思わず、剥製になった自分を想像トリップしてしまった。
着ている毛皮も暑苦しい!
なんだか痛々しくなって居た堪れなくなり、すぐさま立ち去ったのだった。
梶原駅から荒川線の車庫前を通り過ぎ、町屋駅あたりまでは、なんという通りなのかわからないが、車道とは別に都電が道路の真ん中を王様のようにデーン!と走る片側一方通行2車線ずつの幅広い道である。
しかも、車はあまり通らない静かな通りである。
都電のためにある通りなのだ。
そこで、俺はこの道路の名前を「吾輩は都電様である通り」と呼ぶことにした。
ここまで、持参したペットボトルのお茶2本を消費していた。
町屋駅あたりで、販売機のコーラを一本!
五臓六腑に甘い香りの炭酸が染み渡る
さらにちょっと走っただけで、増量カルピスソーダを一本
飲んでも、飲んでも飲み足りない。
もう、頭から足の先までドリンクだらけなのに、全くトイレに行きたいという気が起きない。
完全に飲んだ水分(500㏄×4本)は2リットルの汗となって、はるか頭上の空へ蒸発していた。
そこから、荒川自然公園はすぐだった。
今日の目的は、この公園をユックリ散策してみることにある。
それに、公園の水飲み場で頭から水をかけたい。
ここは東京都下水道局三河島水再生センターの施設の上に新たに人工地盤を造ってそのスペースに造られた公園である。
まず、散歩する前に、頭から水を浴びた。
もう、最高に気持ちいいのだ!
もう、このまま水の中に頭を浸けていたい。
つくづく、生物には水が必要なのだ、世界は、青い地球は、水で成り立っているのだと宇宙飛行士ではないが、実感したのだった。
著作者: guzzphoto
この辺で、書くのはひとまず中断します。
書きだすと止まらなくなってしまうので・・・
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