中仙道脇の小さな薬師堂(神保原にて)
畑時能(はたときよし)首塚
-----ウィキペディアより-----
畑 時能(はた ときよし、正安元年9月15日(1299年10月10日) - 興国2年/暦応4年(1341年))は南北朝時代・南朝方の武将。六郎左衛門。畑胤時の次男。
(中略)
新田義貞の側近で、後代に新田四天王の一人に数えられた。
畑氏の出自は『姓氏家系大辞典』では秦氏、『苗字尽略解』では多治比氏とされるなど諸説ある。
画像もウィキペディアより
----------
畑 時能は1338年に福井県勝山市伊知地で戦死しています。
しかし、家臣が畑時能の首を持ち帰り、この地で供養を行ったようです。
塩漬けにするんでしょうね。
この辺りが神流川(かんながわ)古戦場
-----神流川の戦い-----ウィキペディアより
神流川の戦い(かんながわのたたかい)は、天正10年6月16日(1582年7月5日)から6月19日(同7月8日)にかけて、織田信長が本能寺の変によって敗死した後、織田方の滝川一益と北条氏直・北条氏邦が武蔵国児玉郡上里町周辺で争った戦い。戦国時代を通じて関東地方でもっとも大きな野戦とも言われている。
----------
八坂神社脇の芭蕉句碑
昔このあたりに柳の大木があり、側の茶屋を柳茶屋と言ったそうな。
新町宿の俳人、小渕湛水・笛木白水らが柳にちなむ芭蕉の句碑を撰んで天保十年頃に句碑を建てたらしい。
傘に押わけ見たる柳かな(芭蕉)
日本じゃ柳といえば多分だけど枝垂れ柳だから、
「雨の中、しだれ柳を傘で押し分けてみました」、っていうことなんだろうけどね。
だからどうした?って感じ。
芭蕉さんは何を言いたかったのか、俺にはわからない?
ネットで調べてみたけど解釈はこんな感じ
春雨の雨の中。青葉の柳が濡れている。垂れ下がったその枝を傘で軽く押し分けてみた。
季語は柳なんだね。
ココは、当時、こんな感じだったらしい。
レトロな群馬県警察本部交通機動隊新町検問所
なんだか、面白い!
塔には登ってないけど、ちゃんとお巡りさんが立ってました。
実際のところ何をやってるんでしょうか?
明治天皇行在所(木造瓦葺平家建て)
明治天皇が明治11年8月から11月にかけての北陸東海視察の際、9月2日にここに宿泊した。
明治天皇はアチコチ視察旅行にいっているが、その目的はなんだろうか?
国有形文化財で、江戸時代の豪農、川端家(非公開)
素晴らしい家の様で詳しくはこちらをご覧ください→新町 川端家住宅
古民家売り出し中でした。
でも、周りには何もなく、田舎過ぎて場所が悪いです。
畑の中の旧中仙道
柳瀬橋と烏川(柳瀬の船渡し場方向を見る)
倉賀野宿
安楽寺、本堂裏は直径20m高さ4mの円墳でした。
すぐ近くに浅間山古墳(前方後円墳、4~5世紀)があるのですが、残念ながら寄らずに通り過ぎてしまったようです。
浅間山古墳(写真は東国古代史より)
写真の上部に横の走る道路が旧中仙道だ。
高崎の総鎮守、高崎神社
岡醤油醸造
天明7年(1787年)創業
こんな醤油を売っているらしいです。
店は休みでした。
萬日堂(室町時代末期に造られた「みかえり阿弥陀像」が安置されている)
写真は高崎市のHPより
なんだか、拝んで救済を阿弥陀様に求めようとしても、
「嫌っ!お前、助けてやんない!」
と言われてるように見えます。
でも、本当のところは、「思いやり深く周囲を見つめる姿勢」「愛や情けをかける姿勢」「遅れた者たちを待つ姿勢」といった解釈がされているそうです。
俺の日頃の心の持ち様の悪さが、偏屈な解釈をしてしまっているようです。
喝!
あちらこちらでダルマ工房をみかけました。
どこも、家内工業ですね。
上豊岡の茶屋本陣(拝観無料)
武士・公卿の喫茶や昼食等のために用いられた休憩施設です。
上段の間
詳しく説明してくれる親切な案内人のオバちゃんがいました。
客は俺一人。
中は静かで、涼しく、ココで結構な時間を過ごしておりました。
JR群馬八幡駅
今日はここまでで終了です。
電車で高崎に戻り一泊することにしました。
ホテルでシャワーを浴びたのち、ココで夕食。
ワイワイガヤガヤしているような店ではなく、一人静かに食事です。
ふだんの高崎の駅周辺はもっと賑やからしいです。
だが、今日はお盆なんでお店が盆休みなところが多く、また飲んでる人が極端に少ないのだす。
なんか寂しい…。
なんだか、じっくりと味わって飲む気がしないのでした。
なんだか、お尻がソワソワしてしまうのです。
人がゴチャゴチャ、ワイワイな大衆居酒屋がやはり俺には似合っているようですね。
結局、コンビニでウィスキーの小瓶を買い込み、ホテルの部屋でTVを観ながら飲んで、おとなしく寝ることにしました。
おやすみなさい
(つづく)
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畑時能(はたときよし)首塚
-----ウィキペディアより-----
畑 時能(はた ときよし、正安元年9月15日(1299年10月10日) - 興国2年/暦応4年(1341年))は南北朝時代・南朝方の武将。六郎左衛門。畑胤時の次男。
(中略)
新田義貞の側近で、後代に新田四天王の一人に数えられた。
畑氏の出自は『姓氏家系大辞典』では秦氏、『苗字尽略解』では多治比氏とされるなど諸説ある。
画像もウィキペディアより
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畑 時能は1338年に福井県勝山市伊知地で戦死しています。
しかし、家臣が畑時能の首を持ち帰り、この地で供養を行ったようです。
塩漬けにするんでしょうね。
この辺りが神流川(かんながわ)古戦場
-----神流川の戦い-----ウィキペディアより
神流川の戦い(かんながわのたたかい)は、天正10年6月16日(1582年7月5日)から6月19日(同7月8日)にかけて、織田信長が本能寺の変によって敗死した後、織田方の滝川一益と北条氏直・北条氏邦が武蔵国児玉郡上里町周辺で争った戦い。戦国時代を通じて関東地方でもっとも大きな野戦とも言われている。
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八坂神社脇の芭蕉句碑
昔このあたりに柳の大木があり、側の茶屋を柳茶屋と言ったそうな。
新町宿の俳人、小渕湛水・笛木白水らが柳にちなむ芭蕉の句碑を撰んで天保十年頃に句碑を建てたらしい。
傘に押わけ見たる柳かな(芭蕉)
日本じゃ柳といえば多分だけど枝垂れ柳だから、
「雨の中、しだれ柳を傘で押し分けてみました」、っていうことなんだろうけどね。
だからどうした?って感じ。
芭蕉さんは何を言いたかったのか、俺にはわからない?
ネットで調べてみたけど解釈はこんな感じ
春雨の雨の中。青葉の柳が濡れている。垂れ下がったその枝を傘で軽く押し分けてみた。
季語は柳なんだね。
ココは、当時、こんな感じだったらしい。
レトロな群馬県警察本部交通機動隊新町検問所
なんだか、面白い!
塔には登ってないけど、ちゃんとお巡りさんが立ってました。
実際のところ何をやってるんでしょうか?
明治天皇行在所(木造瓦葺平家建て)
明治天皇が明治11年8月から11月にかけての北陸東海視察の際、9月2日にここに宿泊した。
明治天皇はアチコチ視察旅行にいっているが、その目的はなんだろうか?
国有形文化財で、江戸時代の豪農、川端家(非公開)
素晴らしい家の様で詳しくはこちらをご覧ください→新町 川端家住宅
古民家売り出し中でした。
でも、周りには何もなく、田舎過ぎて場所が悪いです。
畑の中の旧中仙道
柳瀬橋と烏川(柳瀬の船渡し場方向を見る)
倉賀野宿
安楽寺、本堂裏は直径20m高さ4mの円墳でした。
すぐ近くに浅間山古墳(前方後円墳、4~5世紀)があるのですが、残念ながら寄らずに通り過ぎてしまったようです。
浅間山古墳(写真は東国古代史より)
写真の上部に横の走る道路が旧中仙道だ。
高崎の総鎮守、高崎神社
岡醤油醸造
天明7年(1787年)創業
こんな醤油を売っているらしいです。
店は休みでした。
萬日堂(室町時代末期に造られた「みかえり阿弥陀像」が安置されている)
写真は高崎市のHPより
なんだか、拝んで救済を阿弥陀様に求めようとしても、
「嫌っ!お前、助けてやんない!」
と言われてるように見えます。
でも、本当のところは、「思いやり深く周囲を見つめる姿勢」「愛や情けをかける姿勢」「遅れた者たちを待つ姿勢」といった解釈がされているそうです。
俺の日頃の心の持ち様の悪さが、偏屈な解釈をしてしまっているようです。
喝!
あちらこちらでダルマ工房をみかけました。
どこも、家内工業ですね。
上豊岡の茶屋本陣(拝観無料)
武士・公卿の喫茶や昼食等のために用いられた休憩施設です。
上段の間
詳しく説明してくれる親切な案内人のオバちゃんがいました。
客は俺一人。
中は静かで、涼しく、ココで結構な時間を過ごしておりました。
JR群馬八幡駅
今日はここまでで終了です。
電車で高崎に戻り一泊することにしました。
ホテルでシャワーを浴びたのち、ココで夕食。
ワイワイガヤガヤしているような店ではなく、一人静かに食事です。
ふだんの高崎の駅周辺はもっと賑やからしいです。
だが、今日はお盆なんでお店が盆休みなところが多く、また飲んでる人が極端に少ないのだす。
なんか寂しい…。
なんだか、じっくりと味わって飲む気がしないのでした。
なんだか、お尻がソワソワしてしまうのです。
人がゴチャゴチャ、ワイワイな大衆居酒屋がやはり俺には似合っているようですね。
結局、コンビニでウィスキーの小瓶を買い込み、ホテルの部屋でTVを観ながら飲んで、おとなしく寝ることにしました。
おやすみなさい
(つづく)
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