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旧東海道ランニング「東海道走膝痛シ」・・・戸塚~平塚・その4(バイクの町・茅ヶ崎)

2012年12月06日 | 東海道走膝痛シ(旧東海道ランニング)
表題の写真は平塚、馬入橋のバイクのジャンクヤード 



第六天神社という名の神社である。
やはり、七五三で家族で写真をとったりしていた。
そういえば、横浜でも同名の神社があったような気がする。

まったく、聞いたことのない名前であるが、調べたら天魔(魔王)を祀る神社らしい。
第六天魔王

----------ピクシブ百科事典より----------
第六天魔王

本来の意味

元は仏教用語で、仏道修行を妨げている魔王を指す。
天魔(てんま)・天子魔(てんしま)・他化自在天(たけじざいてん)・第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん)とも呼称する。
また、第六天とは仏教における天の内、欲界の六欲天の最高位(下から第六位)にある他化自在天を指し、この天に生まれた者は他人の楽しみを自由に奪い自らの物とする事が出来ると伝えられている。

「魔王」の由来

甲斐の豪将・武田信玄が、織田信長軍による一向一揆や造反する寺社への苛烈な攻撃を牽制すべく出した手紙に「天台座主沙門信玄(天台宗の代表たる信玄)」という署名をしていたのを見た信長は、これに対抗して『第六天魔王』の署名で信玄に手紙を返したという。
天台宗は当時でもまだまだ強い権力を持ち、日本仏教の総代として考えられていたため、「信玄が仏教の代表者を名乗るなら、自分は仏教を敵とする魔王だ」というブラックジョークにも似たニュアンスを込めたらしい。

敵対者への容赦の無さ・この時代トップの型破りさ・尋常ではない統率力やカリスマ性等と共に、彼のこのエピソードが現代のフィクション界における信長の、あの燃え盛る炎の向こうで高笑いしてそうなイメージに繋がったことは想像に難くない…
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全国各地に神社はあるらしいが、非常に珍しいと思い写真にとった。



源氏が関東に進出した際、初めて氏神として祀った鶴嶺八幡宮の参道
鳥井戸橋を渡ったところの写真である。
松並木の立派な参道が続く。
疲れが出てきて、早く平塚に着きたい気持ちになり、通過してしまったが、いつか尋ねてみたい場所である。


  
おおきな饅頭で有名な店
一番大きな饅頭は長辺30センチを超え、お値段は3,500円
でも、饅頭は見る気もしない。


新湘南バイパスと交わるあたり。
ここには鎌倉時代の旧相模川橋桁があるらしいが、みなかった。
反対側の車線にあったらしい。


走っていたら、駐車場の奥に面白いもの見つけた。
その拡大がコレ

American Diner Leiという60年代のアメリカを感じるバーらしい。
湘南らしいお店だが、こんな住宅地にデーンとあるとビックリする。

コレが、海岸沿いにあるならピッタリだなぁ・・・。


上国寺、このお寺の立札の意味がわからず、写真をとった。
山門不幸
帰って調べたら、これは、お寺の住職さんが亡くなりましたという立札ということだった。




茅ヶ崎市の番屋というあたりだが、なかなか古くて良い家が多いです。


ブタクサと丹沢(馬入橋のあたりです。)
海がみえません。
近くを走っているのに見えないのは欲求不満になりますね。

相模川の馬入橋の橋下にはオートバイのジャンクヤードがありました。(表題の写真)
写真では良く見えないですが、単コロのマフラーをあれこれ変えたりして走って様子見たりしていました。
ここは、バイク好きなら天国です。
そういえば、途中で大きなバイクショップみかけました。
(バイクといっても、最近はやりの自転車ではありません。モーターサイクルの方です。私はチャリンコをバイクというのはちょっと抵抗があるんです。)
それに、この辺はバイク乗っている人も多いですね。
バイクの町でもあるんですね、茅ヶ崎は・・・。
ここも、いつか必ず来て、よくみてみたいと思います。

 

ジャンクヤードのとなり
なんだか、明日のジョーの舞台みたいなところですね。

(つづく)


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