突然のお知らせ(枝豆まつり）+オマケ

突然ですが、明日、私の参加している「つまみ農場」にて枝豆まつりがあります。

私が急に行けそうになったので、もし参加希望者がいましたら私までメールください。

（募集は終了しました）


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エダマメまつり（１２時から１５時予定）

８／１８日（土）武蔵嵐山の国立女性会館
（武蔵嵐山駅から徒歩１５分またはバス）
の調理室にて
会費は当日頭割りで　２～３０００円くらい

生ビールサーバー　レンタルしました！
１２時からみんなで枝からとったりえだまめゆでたり
ご飯炊いたりモチついたりします。

１時くらいから祭り開始(ここからの参加も可）

自由参加自由解散　差し入れ大歓迎！
エダマメ持ち帰り用にリックをおわすれなく

１２～３時くらいを考えておりますが時間はたっぷりレンタルしてますから適当に
ではみんなで豊作をいのり暑気払いしましょー！




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＜オマケ＞

ちょっと、感じるものがあったのでマルマル
載せてしまいました。

「いじめと君」　ｂｙ　朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/special/ijime/TKY201208150497.html

《いじめられている君へ》

姜尚中さん


■今いる世界、脱出しよう

　家出をしよう。

　つらいとき、「ドラえもんのタイムマシンにでも乗って違う世界に行きたい」と思ったことはないかい。

　それは無理でも、空間を劇的（げきてき）に変えることはできる。自分を苦しめている世界から脱出（だっしゅつ）してみよう。そうすれば必ず、今いる世界がちっぽけに思えてくる。

　僕（ぼく）は中学時代の夏休み、同級生と２人で１カ月間、家出した。真夜中に家を抜け出し、熊本から夜行（やこう）列車で東京に向かった。カバンに数日分の下着と、親の財布（さいふ）からこっそり「前借り」したお金を持ってね。前年に東京五輪もあり、東京がどんな世界なのか、どうしても見てみたかったんだ。

　新聞販売所（はんばいじょ）に住み込みで働きながら、新宿、上野、銀座といろいろ回った。初めて食べたカツ丼の味に感動した。東京タワーから街を見下ろすと、すべてがちっぽけに見えた。

　家に帰って、母親からすごく怒られたけれど、もう以前の自分ではなかった。ひとまわり大人になったのが、自分でも分かった。

　君にも「今いる世界がすべてじゃない」と気づいてほしい。そのために家出をしよう。遠くへ。最低でも１カ月。どこへ行ってもコンビニはあるし、夏なら野宿もできる。保護（ほご）されそうになったら、そこはうまく切り抜けて。

　１カ月も君が行方（ゆくえ）をくらませば、学校も親も級友も大騒（おおさわ）ぎする。そして君がいなくなった原因を考えるはずだ。帰ってきたら、きっと何かが変わっている。君自身も「家出の原因はいじめだった」と堂々と言えるようになっているはずだ。君にはどうしても生き延（の）びてほしい。人生最初の大人になるいい機会（きかい）だと思って、家出をしよう。（カン・サンジュン＝政治学者）

「いじめと君」

他にもいろいろな方の記事がのってます。
全部、素晴らしいことがかいてあります。