朝6時半からのラジオ体操にでるようになりました。
そういうお年寄りが沢山いることは知ってましたが、面倒だし、朝は眠いし、仕事前に汗かきたくないし、なんて思ったりして、自分には縁遠いことでした。
それに、お年寄りの輪の中に入るのが嫌だった。
自分ではまだまだ若いし、それにラジオ体操しているひとは皆、白いユニフォームみたいなものを着てやっていて、北朝鮮のマスゲームみたいで、反発心もありました。
今、ランニングは夕方することが多いのですが、先日、久しぶりに朝早く起きて軽くジョギングしました。
最後にクールダウンを兼ねて、ラジオ体操している人達の集団の端ッコの目立たないところで体操に参加してみましたが、体を伸ばすからでしょうか?
これは気持ちが良かった。
その日から、毎日ラジオ体操参加してます。
ハンコはもらってません(笑)
あのラジオ体操なんですが、はじめてから色々調べてみると、いろんなことがわかります。
正統なラジオ体操はかんぽ生命によると「お馴染みの「ラジオ体操」は、約80年の歴史を持つ体操です。当社の起源である逓信省簡易保険局が1928年(昭和3年)に「国民保健体操」として制定し、日本放送協会のラジオ放送で広く普及しました。体操の内容も1951~1952年(昭和26~27年)に「ラジオ体操第一・第二」として再構成され、誰でも気軽に実践できる運動として現在も多くの方に親しまれています。」ということらしいです。
そこで、まず、ラジオ体操の間違い!というサイトを見つけました。
「重心安定の法則」と「重心移動の法則」という、まるでニュートン力学みたいな名前の法則から、ラジオ体操には欠陥があるというのです???
なんだか怪しいなぁ~、と思いながら読んでみると、「なるほど、フム、フム、…」
別にラジオ体操を否定するというような攻撃的な、大胆不敵なサイトではなく、「こうやったら、より効果的」みたいなサイトでした。
なんだか、タイトルが大げさすぎねぇか?
まあ、私なりに納得できることもあり、実はラジオ体操するときに取り入れています。
あと、ラジオ体操にはインストラクターみたいな制度(指導士)があり、それに伴った制服みたいなものがあり、柔道でいうところの白帯、黒帯みたいなものがあります。→NPO法人全国ラジオ体操連盟
でも公園に集まる皆さんが実際にきている白い服はこれとは違うので、また別の組織があるのかもしれません。
米国人からラジオ体操をみたら、爆笑ものだということを聞いたことがあります。
しかも、日本人なら誰でもできて、且つ、会社でも朝から皆やっているということが信じられないということらしいです。
ところが、なんと、このラジオ体操、実はアメリカ生まれ!!らしい。
以下、ラジオ体操はアメリカ生まれより抜粋
------------------------
そもそもラジオ体操とはアメリカの「メトロポリタン生命保険会社」が自社広告も兼ねた健康番組としてラジオで流したのが始まりだったのだ。
日本では「簡易保険制度」を1916年に開始したのですが、当時はとにかく死亡率が高かったとのこと。
そこで簡易保険局の職員であった猪熊監督課長がアメリカの保険事業の視察でこのラジオ体操に出会った。
そのラジオの中で「ラジオ体操によって寿命が延びる」と言う宣伝をしていたのを、宣伝文句だとは知らずに是非日本でもこのラジオ体操を取り入れようと提案し1928年に制定されたのです。
------------------------
中国にもラジオ体操がありますよ。→中国のラジオ体操
結構、可愛らしい曲で太極拳の交じった子供のお遊戯のような感じです。
それと、日本が工場進出した東南アジアの国々では朝のラジオ体操をやっている日本関連の企業があって、それが広まっているらしいです。
それが、コレ?→世界でラジオ体操カンボジア編
あっ、ちょっと違うかも
まあ、調べてみると面白いものです。
おまけ:
あのラジオ体操の曲の最初のところ…「腕を前からあげて背伸びの運動っー」というところ、ありますよね。
私は何度聞いても「腕を前から上げて忍びの運動っー」って聞こえちゃうんですよ(笑)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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そういうお年寄りが沢山いることは知ってましたが、面倒だし、朝は眠いし、仕事前に汗かきたくないし、なんて思ったりして、自分には縁遠いことでした。
それに、お年寄りの輪の中に入るのが嫌だった。
自分ではまだまだ若いし、それにラジオ体操しているひとは皆、白いユニフォームみたいなものを着てやっていて、北朝鮮のマスゲームみたいで、反発心もありました。
今、ランニングは夕方することが多いのですが、先日、久しぶりに朝早く起きて軽くジョギングしました。
最後にクールダウンを兼ねて、ラジオ体操している人達の集団の端ッコの目立たないところで体操に参加してみましたが、体を伸ばすからでしょうか?
これは気持ちが良かった。
その日から、毎日ラジオ体操参加してます。
ハンコはもらってません(笑)
あのラジオ体操なんですが、はじめてから色々調べてみると、いろんなことがわかります。
正統なラジオ体操はかんぽ生命によると「お馴染みの「ラジオ体操」は、約80年の歴史を持つ体操です。当社の起源である逓信省簡易保険局が1928年(昭和3年)に「国民保健体操」として制定し、日本放送協会のラジオ放送で広く普及しました。体操の内容も1951~1952年(昭和26~27年)に「ラジオ体操第一・第二」として再構成され、誰でも気軽に実践できる運動として現在も多くの方に親しまれています。」ということらしいです。
そこで、まず、ラジオ体操の間違い!というサイトを見つけました。
「重心安定の法則」と「重心移動の法則」という、まるでニュートン力学みたいな名前の法則から、ラジオ体操には欠陥があるというのです???
なんだか怪しいなぁ~、と思いながら読んでみると、「なるほど、フム、フム、…」
別にラジオ体操を否定するというような攻撃的な、大胆不敵なサイトではなく、「こうやったら、より効果的」みたいなサイトでした。
なんだか、タイトルが大げさすぎねぇか?
まあ、私なりに納得できることもあり、実はラジオ体操するときに取り入れています。
あと、ラジオ体操にはインストラクターみたいな制度(指導士)があり、それに伴った制服みたいなものがあり、柔道でいうところの白帯、黒帯みたいなものがあります。→NPO法人全国ラジオ体操連盟
でも公園に集まる皆さんが実際にきている白い服はこれとは違うので、また別の組織があるのかもしれません。
米国人からラジオ体操をみたら、爆笑ものだということを聞いたことがあります。
しかも、日本人なら誰でもできて、且つ、会社でも朝から皆やっているということが信じられないということらしいです。
ところが、なんと、このラジオ体操、実はアメリカ生まれ!!らしい。
以下、ラジオ体操はアメリカ生まれより抜粋
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そもそもラジオ体操とはアメリカの「メトロポリタン生命保険会社」が自社広告も兼ねた健康番組としてラジオで流したのが始まりだったのだ。
日本では「簡易保険制度」を1916年に開始したのですが、当時はとにかく死亡率が高かったとのこと。
そこで簡易保険局の職員であった猪熊監督課長がアメリカの保険事業の視察でこのラジオ体操に出会った。
そのラジオの中で「ラジオ体操によって寿命が延びる」と言う宣伝をしていたのを、宣伝文句だとは知らずに是非日本でもこのラジオ体操を取り入れようと提案し1928年に制定されたのです。
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中国にもラジオ体操がありますよ。→中国のラジオ体操
結構、可愛らしい曲で太極拳の交じった子供のお遊戯のような感じです。
それと、日本が工場進出した東南アジアの国々では朝のラジオ体操をやっている日本関連の企業があって、それが広まっているらしいです。
それが、コレ?→世界でラジオ体操カンボジア編
あっ、ちょっと違うかも
まあ、調べてみると面白いものです。
おまけ:
あのラジオ体操の曲の最初のところ…「腕を前からあげて背伸びの運動っー」というところ、ありますよね。
私は何度聞いても「腕を前から上げて忍びの運動っー」って聞こえちゃうんですよ(笑)
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