スペインに多くあるサーベルのお土産屋(こんなので刺されたらイチコロだ)
坂を上がるとソコドベール広場の近くでした。
お腹もすいたので、広場のカフェに入りコロッケと生中を注文。
生中が5.18€、コロッケが10€
コロッケがちょっと高いですね。
味も近所の肉屋のカレーコロッケのほうが美味い、と思います。
(スペイン人に食べさせたい)
広場の日傘の下で食べたんですが、そばにストーブがあり、暑くて、暑くて…
その代わり、ビールが美味いのでお代わりを…。
(店主の熱波作戦には、まんまとハマったようです。)
てなわけで、早々に食事を済ませ、WCの後、退却しました。
そうそう、思い出しましたがスペインではWCは大抵、店の地下にあることが多かったです。
何故地下なのかは不明。
公衆トイレはあまりありませんでした。
最初のうちは焦りました。
だから、必然的に店のトイレを使用します。
客の空いた店ならトイレを借りたら何か頼まなければ申し訳ないと思うのですが、混んでいる店なら気にせず、スーっと自然に地下のトイレに入れます。
僅かなスペイン滞在ですが、旅のコツをひとつマスターしました。
(オジサンは旅の奥義を一つ手に入れた。経験値が1上がった)
広場から駅までぶらり散歩することに決めました。
アレコレと名所を見るより、散歩の方が楽しい。
広場から、この建物下の門(古代キリスト教の感じがする門)をくぐります。
門の反対側からみると明らかにイスラム文化の門になってました。
(立ってる人物像はドン・キホーテじゃなくて、その作者セルバンテスらしい)
サンタクルス美術館を横目に通り過ぎ、タホ川へと向かう雰囲気のある坂道
途中で、タホ川全体を眺める展望台広場に着きました。
真下の景色
この辺りで食後の休憩も含めボーっとノンビリ過ごしました。
近所の子供たちがサッカーして遊んでましたので見てましたが、サッカー大国だけあって皆上手い。
再び、駅に向かってブラブラと下ります。
小さな門をくぐります。
イスラム王朝の鍵穴型の門ですね。
小鳥の鳴き声だけが聞こえます。
アルカンタラ橋を渡ります。
丘の上には古城を改築したユースホステル Residencia Juvenil Castillo San Servando
下はその紹介動画ですが、トレドの空撮があり、トレド全体がわかります。
なかなか、面白そうなユースですね。
最初からココを知っていれば…と思います。
次回、来ることがあれば是非ココに泊ろうと思います。
古城に向かって、ちょっと登り、トレドを撮りました。
駅に戻り、帰りの特急の時間まで駅のカフェでビールを飲み待機
ビールはDesperados(テキーラ入り・フランス産 Alc.5.9%)で3.3€です。
なんでもビールなら旨いです。
特急列車Avantの中はこんな感じで、3列の席。
いつも窓側の席でした。
地下鉄経由でホテルに戻り、シャワーの後、夕食兼ビールのためサン・ミゲル市場へ向かいました。
昨日の教訓から、下調べをちゃんとしてバル探訪することにしたのでした。
もう、あの激安バルはゴメンです。
市場までの道の途中には、下町情緒あふれ活気のある有名なマヨール広場(1619年)がありました。
サン・ミゲル市場
市場ではあるが、大きなバルと言ってもいいと思います。
日本の、これと似たような感じのオヤジたちのディズニーランド「高知のひろめ市場」を思い出しました。
ひろめ市場(高知)
もう、飲み食い道楽の人には堪りません。
もう、感動です
まるでオツマミ天国です
10時から24時まで開いてるんですが、ココなら何時間でもいられるでしょう。
実は、相当飲み食いしました。
ここで…。
1回目…飲み物はサングリアとオリーブのピンチョ
2回目…ビールと魚貝類のカナッペ
ところが、これ以降は写真撮ってません。
もう、楽しくて、そんなことどうでもよくなりました。
完全にバルの魔力に魅了されましたが、
嗚呼、思い出は美しすぎて…。
ラー、ラー、ラッラー(^^♪
おつまみも昨日と違って少しずつなんでガンガンいけますね。
ひろめ市場と同じです。
3回目はビール(1パイント)とイベリコ豚とチーズのカナッペ&チョリソー
4回目はシェリー酒とサラダとホタルイカのフライ
5回目がシェリー酒のおかわり
(実は、俺、シェリー大好き!)
なのでした。
これぞ、限りなくエクスタシーに近い充実した満腹感なのでした!
ただ、ここで溢れんばかりのスペインの活気ある酒場の動画を撮ればよかったと後悔してます(吞み助の泣き)
ホテルは、ここから歩いて20分ぐらいですが、ヨレヨレになり、帰りは一駅ですが地下鉄に乗りました。
駅構内はアコーディオンのアランフェス協奏曲、第二楽章のパフォーマンス演奏があり、なんかファーっといい気分。
下の映像が揺れてる感じがします。
もう、ベッドで幸せな気分で寝ました、ハィ!
明日はイスラム文化の花咲くコルドバ(Cordoba)へ向かいます。
(つづく)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
人気ブログランキングへ
ブログランキングに参加してます。宜しかったらポチっとクリック願います!
坂を上がるとソコドベール広場の近くでした。
お腹もすいたので、広場のカフェに入りコロッケと生中を注文。
生中が5.18€、コロッケが10€
コロッケがちょっと高いですね。
味も近所の肉屋のカレーコロッケのほうが美味い、と思います。
(スペイン人に食べさせたい)
広場の日傘の下で食べたんですが、そばにストーブがあり、暑くて、暑くて…
その代わり、ビールが美味いのでお代わりを…。
(店主の熱波作戦には、まんまとハマったようです。)
てなわけで、早々に食事を済ませ、WCの後、退却しました。
そうそう、思い出しましたがスペインではWCは大抵、店の地下にあることが多かったです。
何故地下なのかは不明。
公衆トイレはあまりありませんでした。
最初のうちは焦りました。
だから、必然的に店のトイレを使用します。
客の空いた店ならトイレを借りたら何か頼まなければ申し訳ないと思うのですが、混んでいる店なら気にせず、スーっと自然に地下のトイレに入れます。
僅かなスペイン滞在ですが、旅のコツをひとつマスターしました。
(オジサンは旅の奥義を一つ手に入れた。経験値が1上がった)
広場から駅までぶらり散歩することに決めました。
アレコレと名所を見るより、散歩の方が楽しい。
広場から、この建物下の門(古代キリスト教の感じがする門)をくぐります。
門の反対側からみると明らかにイスラム文化の門になってました。
(立ってる人物像はドン・キホーテじゃなくて、その作者セルバンテスらしい)
サンタクルス美術館を横目に通り過ぎ、タホ川へと向かう雰囲気のある坂道
途中で、タホ川全体を眺める展望台広場に着きました。
真下の景色
この辺りで食後の休憩も含めボーっとノンビリ過ごしました。
近所の子供たちがサッカーして遊んでましたので見てましたが、サッカー大国だけあって皆上手い。
再び、駅に向かってブラブラと下ります。
小さな門をくぐります。
イスラム王朝の鍵穴型の門ですね。
小鳥の鳴き声だけが聞こえます。
アルカンタラ橋を渡ります。
丘の上には古城を改築したユースホステル Residencia Juvenil Castillo San Servando
下はその紹介動画ですが、トレドの空撮があり、トレド全体がわかります。
なかなか、面白そうなユースですね。
最初からココを知っていれば…と思います。
次回、来ることがあれば是非ココに泊ろうと思います。
古城に向かって、ちょっと登り、トレドを撮りました。
駅に戻り、帰りの特急の時間まで駅のカフェでビールを飲み待機
ビールはDesperados(テキーラ入り・フランス産 Alc.5.9%)で3.3€です。
なんでもビールなら旨いです。
特急列車Avantの中はこんな感じで、3列の席。
いつも窓側の席でした。
地下鉄経由でホテルに戻り、シャワーの後、夕食兼ビールのためサン・ミゲル市場へ向かいました。
昨日の教訓から、下調べをちゃんとしてバル探訪することにしたのでした。
もう、あの激安バルはゴメンです。
市場までの道の途中には、下町情緒あふれ活気のある有名なマヨール広場(1619年)がありました。
サン・ミゲル市場
市場ではあるが、大きなバルと言ってもいいと思います。
日本の、これと似たような感じのオヤジたちのディズニーランド「高知のひろめ市場」を思い出しました。
ひろめ市場(高知)
もう、飲み食い道楽の人には堪りません。
もう、感動です
まるでオツマミ天国です
10時から24時まで開いてるんですが、ココなら何時間でもいられるでしょう。
実は、相当飲み食いしました。
ここで…。
1回目…飲み物はサングリアとオリーブのピンチョ
2回目…ビールと魚貝類のカナッペ
ところが、これ以降は写真撮ってません。
もう、楽しくて、そんなことどうでもよくなりました。
完全にバルの魔力に魅了されましたが、
嗚呼、思い出は美しすぎて…。
ラー、ラー、ラッラー(^^♪
おつまみも昨日と違って少しずつなんでガンガンいけますね。
ひろめ市場と同じです。
3回目はビール(1パイント)とイベリコ豚とチーズのカナッペ&チョリソー
4回目はシェリー酒とサラダとホタルイカのフライ
5回目がシェリー酒のおかわり
(実は、俺、シェリー大好き!)
なのでした。
これぞ、限りなくエクスタシーに近い充実した満腹感なのでした!
ただ、ここで溢れんばかりのスペインの活気ある酒場の動画を撮ればよかったと後悔してます(吞み助の泣き)
ホテルは、ここから歩いて20分ぐらいですが、ヨレヨレになり、帰りは一駅ですが地下鉄に乗りました。
駅構内はアコーディオンのアランフェス協奏曲、第二楽章のパフォーマンス演奏があり、なんかファーっといい気分。
下の映像が揺れてる感じがします。
もう、ベッドで幸せな気分で寝ました、ハィ!
明日はイスラム文化の花咲くコルドバ(Cordoba)へ向かいます。
(つづく)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
人気ブログランキングへ
ブログランキングに参加してます。宜しかったらポチっとクリック願います!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます