以前100均パーツで作った撮影ブースをいじってみた。
と言っても本体は 100均の物のままで、背景に使っていたグレーの布をフレームに合わせて作り直したんだ。
さすがに布の皺が気になっていたからね。
今まで使っていた布をフレームのサイズ + α のサイズに裁断。
端を折り返して、裾上げテープ (アイロン接着タイプ) で止めて処理。
左右の布は、隙間から光が漏れないように、下と後ろに少し回り込ませるようなサイズにして、中央の布は折り返し処理後にフレームサイズぴったりな幅になるように、長さは前に垂らせる程度で調整してみた。
フレームへの取り付けはマジックテープ。
なので布は別の色に交換可能。(他の色の布はまだ作ってないけど・・・ ww)
フレーム側はシールタイプ、布側はアイロン接着タイプのマジックテープを使用した。
かかった費用は1000円位かな?(布代は除く。昔買ったメーター売りの端布なので、覚えてない (汗))
ま、裁縫スキルもミシンも持ち合わせていないので、お手軽にパッと見を綺麗に仕上げるにはこの方法がベストかなと思うよ。
これで今後はちょっとはマシな背景でブツ撮りが出来るかなぁ。
で、1/144 HGガンダム エアリアル 改修型の作製を始めた。
ただ、これ結構手こずっている。
各パーツのヒケが凄くて全然平面が出ていない。
全ての面で削って、盛って、削っての繰り返しである。
上手く写ってないけど、フライトユニットのウイングも盛大にヒケている。
上のパーツが修正前、下のが修正後。
可動パーツなので、はめ合いの関係が有りあまり薄くは削れない・・・、なので、盛っては削りを繰り返してるんだ。
ついでに肩アーマー部のノズルが余りに淋しかったので、ちょっと追加加工。
別のノズルパーツを削って無理やり突っ込んでみた。
どうかな?
更にビットの取り付け部にマグネットを埋め込んだ。
シールド側の突起を切り飛ばし、ネオジム磁石を接着。
プラ板で厚みを調整。
シールドモードの時の取り付け部には、底の部分に鉄板を仕込む予定。
これでシールドモードにしても塗装が剥がれなくなるかな。
って、そんなこんなをモンハンの合間にやっているので、中々進まなかったりする。
だって、友人とボイスチャットでギャアギャア言いながらやる狩りは楽しいんだよ・・・。