気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

シリーズ化?

2006-06-15 19:52:29 | カメラ

えー、もはや「シリーズ化」した感の有る”お手軽写真館”をお送りいたします。
今回も、うちのかみさんが育てている花達を撮ってみた。
相変わらず、人の褌で相撲を取っているやつである。

ただし、今回のカメラは”P4”
だって、マクロモードが付いてるから、寄れるんだもの。
ああ、マクロレンズが欲しい・・


一枚目は・・、なんか良くわからん白い花。
花の名前には、あまり詳しく無いのさ。




二枚目目は・・、これも良くわからん赤い花。
いい加減で調べろって。




おまけ。
チヤリでうろついた時に撮った「紫陽花」の写真を二枚。





今日、同じ所を通ったら、すでに切られてた・・。
尚、今回のデータは、サイズの変更以外、いっさい手を加えてません、撮ったまんまです。

P4の使い心地は良いぞ。
マニュアルモードが充実しているから、結構遊べる。
やっぱりNikonかなー、写真好きの気持ちをわかっているって感じだ。
VRの効きもいい感じで、結構スローシャッターでも止まってくれる。

うんうん、大満足な買い物だった。
なにせ、E-3100では電池で泣いたからなぁ。

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P4生データ

2006-06-13 23:37:05 | カメラ

P4の生データをやっと公開できそうです。

えーっと、これで見られるでしょうか。
うーん、オンラインアルバムの選定に、暇を食ってしまった。
なーんか、どれも一長一短で・・。
「Nikon オンラインアルバム」を使えば良いんだけど、彼処は、飛行機の写真と、この間の「大和」の写真で既にいっぱいだし。

取り敢えず、容量と、一般公開が出来るって事で、「フォト蔵」にしてみたけど、どうかなぁ。
しばらく使ってみて、考えよう。


で、この間、ブログで公開した「たんぽぽ」と「F100&D200」の生データです



「たんぽぽ」
焦点距離: 7.5mm
露出モード: プログラムオート
測光モード: マルチパターン測光
1/287.3 秒 - F/6.1
露出補正: 0 EV
感度: オート

でも、この焦点距離、なんか嘘くさいなぁ。


「F100&D200」
焦点距離: 7.5mm
露出モード: 絞り優先オート
測光モード: マルチパターン測光
1/45.2 秒 - F/6.8
露出補正: -0.7 EV
感度: ISO 50
結構、輝度差の大きい、デジカメにとってはきつい条件だったからか、”Nikon”や、”F100”、”D200”のロゴの辺りに、色のにじみが出ている。
ただ、解像感は良いし、色の再現性も良い感じである。

今、持ち歩いて色々撮って見ている所だから、また公開しようと思う。

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皆さん、大丈夫?

2006-06-12 08:05:30 | その他

今朝、地震があった。
皆さん、大丈夫だっただろうか。
結構揺れたからなー。

俺は何故か、昔から地震の前には大概目が覚める。
今回も目が覚めて、時計を見たら四時五十九分だった。
「あ~、なんか目が覚めたなー。」って思っていたらいきなり揺れ出したのだ。
うちに被害は全く無かったが、揺れ方で、震源が近いのは判った。

起き出して、ネットをチェックしたら、思ったより広い範囲で強い揺れが出ていたようだ。
マグニチュードは6.1、結構大きかった様である。
震源は、庄内と湯布院の間くらいの位置のようだが、震源が深かったのと、地盤の関係で離れた位置で揺れが強く出たのだろうか。


岡山や香川も結構揺れているようなので、あっちに住んでいる友人達がちょっと心配である。
まあ、大丈夫だとは思うが、今晩久々に電話でも入れてみようかな。


今頃、会社では大騒ぎかも。
今日から休みに入っていて良かったー。
って、不謹慎かな。

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本日は・・。

2006-06-10 22:07:12 | その他

ううーっ、眠いっす
あ、サッカーのせいでは無いぞ。


昨日、会社で出来なかった仕事を家でやってたら、寝たのが2時過ぎになってしまった。
今日も、朝は六時過ぎに起きて会社へ・・、さっき帰ってきて、飯を食ったところ。

ああ、意識が朦朧としてくる。
仕事をしている間は、気合いが入ってるので、眠気は感じないけど、仕事が終わった途端、あくびの連発。
飯なんか食おうもんなら、もう、ダウン寸前です。


と、言う訳で、本日は速攻で寝たいと思いまする。
なんたって、明日もお仕事ゆえ・・。

ではでは、お休みなさいませ・・

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P4感想

2006-06-09 23:12:35 | カメラ

今日は予告通り、P4を使ってみての感想である。


使い勝手は、言われているほど悪くない。
確かに、片手ではちょっち持ちにくいが、元々ブレ易い”コンデジ”を、片手だけで写そうとは思ってないのでOKである。
そもそも、液晶を見ながら写すスタイルのカメラで、片手でのホールディング性はあまり関係無いような・・。
まあ、良いに越した事は無いんだが。

メニューは・・、うーん、判りにくいかも。
ま、ニコンのいつもの癖があって、慣れると何となく判ってくるんだけどね。

モードダイヤルは、回しやすいんだけど、逆に、意図しない時に回ってしまう危険がある。
それと、電源スイッチがちょっと小さくて、押しにくい。

やっぱり、操作系にはかなり癖があるかなぁ。
ニコンって、一眼は使いやすいんだけど・・。
この操作系は、初心者にはちょっと取っつきにくいかもね。

と言っても、カメラとしてはとっても良い。
VRの効きは凄いし、写りもまあまあ良い感じである。
ただ、デザインは、IXYの圧勝、質感もIXYの方が良いと思う。
だけど、マニュアルモードで、思った通りに使えるってのは何者にも勝る魅力がある。
(だから、車もマニュアル派だしね。)
AFエリアが、自分で選択出来ていればIXYにしていたかも知れないんだけどさ。


で、肝心な「写り」は・・、取り敢えずさわりだけ。
これまた、家の近所での「お手軽写真。」



ほぼ同じ所から”D200”で撮った写真。



タンポポで一休み。



オマケの綿帽子。(D200)



あら、半分はD200じゃん。


元データは、又今度公開します。
サーバを何処にするか、ちょっち検討中なのさ。

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コンデジ

2006-06-08 23:49:19 | カメラ

ああ、又、ご神体にお布施をしてしまった・・。

って、ほんとに宗教の話では無いぞ。
ちょっち、必要に迫られて(物欲が暴走したとも言うが・・)、”コンデジ”こと、コンパクトデジカメを買ってしまった。
どんな”必要”だったかは、内緒。
ええ、ご推察の通り、大したことでは御座いません。


購入した物は、Nikon”COOL PIX P4”。
こちらの”ブツ”。

またもや「Nikon製」。
なんたって、Nikon教の信者ですから。
尚、横にあるのは一緒に買ったケース(ハクバ製)。


ホント言うと、今回はNikon製にはこだわって無かったのだが・・。

今回の条件は、「手ブレ補正機能」が付いてる事、レンズの最小F値が2.8以下である事、安い事此処重要。

候補にあがったのは、Panasonicの「FX01」と、Canonの「IXY DIGITAL 800 IS」、それにNikonの「P4」だった。
リコー、カシオ、フジは、画質に不安があり、却下。

で、いつもの様に、いつものカメラ屋さんで、「あーでも無い、こーでも無い。」と展示品をいじくり回す事、小一時間。
相変わらず、はた迷惑な客をする。

先ず、「FX01」が、オートフォーカスの遅さで脱落。
Canon、Nikonに比べて、明らかに遅い。
それも、結構”イラッ”とするくらいに遅い。
これは、我慢できないぞ・と。

次に、「IXY」が、これまたAFで脱落。
何処が気に入らなかったかと言うと、「IXY」は、フォーカスポイントをカメラが勝手に決めてしまうのだ。
自分が意図した所にフォーカスが合わない苛立ち、しかも、マニュアルモードが無い。
カメラがフォーカスした所に従って(あきらめて)シャッターを押すしか無いのである。

「P4」は、”オート”では、カメラが勝手にフォーカスポイントを決めるが、”マニュアルモード”にすると、自分で設定が出来る様になっている。
しかも、三機種の中では、ダントツに安い最重要ポイント。
ハッキリ言って、これは大きな魅力である。
画質も、Nikonだったら、そう悪くは無いだろうし。

そーゆー訳で、今回もNikonの”ご神体”にお布施をする事と相成ったのさ。

まあ、安いカメラを作るのが、あまり得意ではない会社だし、P4自体も、雑誌などでは(主に操作性で)あまり良い評価はされていないのも知ってるけど、俺に言わせりゃ、ホールディングのしやすさなんかは、どれも似た様な物。
それに、Nikonの操作性の癖には、結構慣れちゃってて、あまり気にならないし。
俺的には、結構満足度の高いブツである。

使ってみての感想やら、画像やらは、又明日ね。

 

お・ま・け・・。

P4で撮った、F100D200


よく考えたら、一眼を被写体にしたのは初めてだ・・。

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ブルーベリー

2006-06-07 08:12:21 | その他

ここんとこ、めっきり暑くなってきている。
夜勤には厳しい季節だぞ。

いや、夜勤さえなければ、夏は好きな季節なんだけどさ。


この暑さのせいか、我が家の”ブルーベリー”達も元気に成長してきている。
今年伸びてきた新鞘が、既に3~40cm位になっている。
元気に伸びていく姿を見てると、なんだか嬉しくなってくるぞ。





”サンシャイン・ブルー”




こいつは、”シャシャンボ”、ブルーベリーと同じ「スノキ属」の木。
ガーデニングショップで、一目惚れをして買って来た可愛いヤツ。


今年の気候はちょっと変だ。
気温が急激に高くなって、雨が異常に多い。
おかげで、虫と病気の発生が凄くて、結構大変だった。
水やりは楽だったけど。

虫は、芋虫と毛虫・・。
去年までは、殆ど発生しなかったのに、今年は既に大量発生。
駆除が大変だった。
ただ、アブラムシは今のところ殆ど出ていない。
うーん、何故だろう・・。

病気は・・、良く分からん。
新葉の一点から徐々に枯れていくのだ。
枯れ始めるのが、葉っぱのどこからかは決まっていないようだ。
しかも、徐々に周辺の他の木にも拡がり始めたので、怪しい枝葉を全部切り落として、鉢と鉢の間隔を広げてみた。
その後は大丈夫のようなんで、一安心。


植物が生長する姿を見るのは、楽しい物だ。
手間暇は掛かるけどね。
いや、手間が掛かった分だけ可愛くなっていくのかも知れない。

来年は収穫できるかなぁ。

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お手軽写真、オマケ。

2006-06-05 10:17:10 | カメラ

テキトーに置いていたF2とF4の食玩が、何となく良い感じだったんで、ついつい写真を撮ってみた。



F2とF4での変則スクランブル、って感じでどうだろう。
割と気に入ってたりして・・。


んでもって、事のついでの”ご近所さん”の写真である。
この近辺に住み着いている”野良”らしい。



「なんだよ、うざいぞ」
って雰囲気で・・。
実に”野良”っぽい表情である。


猫って、慣れないとなかなか写真を撮らせてくれないんだよなー。
慣れるまで通い詰めるってのも、なかなか出来ないし。
そもそも、この近所での”猫の集会場”を知らないからなぁ。

うーん、ボチボチと探してみるかな。
猫も被写体として、面白そうだし・・。
って、自分が好きなだけだったりして。

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お手軽写真

2006-06-04 08:05:31 | カメラ

                    
夜勤帯はやっぱ眠いっす。
昨日は、パソコンの電源を入れて、立ち上がるのを待ってる間に眠ってた・・。


えー、今日は、前にもやった「お手軽写真」
かみさんが植えている、パンジーの写真を二、三ご紹介。



花壇の中の一輪。
ピントが甘いってのは内緒。




白パンジー、こいつは鉢植え。




こいつも鉢植えのパンジー。

こうやって見ると、AF-S 18-200mm VR DX も、結構良い写りをしてる。

トリミングをしていない状態で、此処まで寄れればいいかな。
でも、AF-S 105mm VR F2.8が欲しいなぁ。

誰か買ってくれー。


って、あくまで他力本願なやつ

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ダビンチ・コード

2006-06-02 13:12:53 | その他

「ダビンチコード」を見てきた。


ミステリーとして良くできてる、って言うか、ありゃ「サスペンス」ものか。
ネタバレになるからストーリーには触れないが、あの作り方って、やっぱり”キリスト教圏”向けだよなぁ。
ある程度、キリスト教に関する知識のバックボーンがなかったら、解らないところが多い気がするぞ。
そもそも、「宗教に節操のない」又は、「宗教に関心の薄い」日本人には、”何でそんな事で人まで殺さなければならないのか”というのが、理解しにくいと思う。


でも、面白くは有ったぞ
ストーリー展開は結構読めちゃうんだけど、見せ方が上手いねー。
展開がスピーディーで、飽きさせない工夫がしてある。
まあ、予定調和的な所は有るが、これはしょうがないか。
最後のワンシーンは「蛇足」のような気はするが・・。


原作者は、”ダビンチコード”を事実だと言っているようだが、ま、これは「本を売らんが為」の発言だし。

確かにかなりの事実は含まれてはいると思う。
フィクションで重要なのは、事実の上にいかにもっともらしい”嘘”を重ねていくかだ。
でなければ、作品としてのリアリティーが無くなってしまう。

実際、バチカンの上層部の権力闘争や、その権威を守るための戦争が、「神の名」の下に行われている。
ま、これはどの宗教も似たような物ではあるんだが・・。
又、新約聖書は、時の権力者達が、自分たちにとって都合の良いように編纂された、ってのも事実だろう。
古事記などがそうであるように。

そうした事実の上に、実在の集団の名を上げて、嘘を混ぜながら人々の興味を引くように虚構の世界を作り上げていく。
上手いって言えば上手いやり方だけど、悪者にされた集団は怒るわな。

長い歴史を持つ、巨大な宗教集団だけに、”謎””奇跡”とされる物には事欠かないし。
死海文書、ファティマの奇跡、聖骸布、etc、etc・・、数え上げればきりがない。
確かに、ミステリーを書くには良い素材かも知れない。
反発も物凄いけど。


ともかく、その昔、光瀬龍氏の「百億の昼と千億の夜」で宗教観に回復不能なまでの”ダメージ?を受けた俺にとっては、とても楽しめた映画だった。


で、モナリザの謎ってあれだけ?

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