ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

枇杷の実がなる頃

2021-05-23 12:24:32 | 日常のこと


昨日、スーパーの帰り道、枇杷の実がずいぶん色づいていた。
枇杷の花が冬に咲くと言うことを知ったのは今年。

「職業のわからぬ家や枇杷の花」

正岡子規の俳句を知ったのも今年。

日々の煩わしさに下を向いて歩いていたので、枇杷の実が色づいたことにも気づかず。

先週は、月曜日からたぬ吉のワクチン接種予約に明け暮れた気がする。
慣れないネット予約にも振り回された。

たぬ吉のワクチン接種予約は取れたけど、ねこ吉のワクチン接種券が発送されるのは月曜日。
着くのは早くて火曜日の夕方だ。
無事予約が取れるまで、またイライラさせられる。

普段から、悩み事などが一杯詰まってるねこ吉の脳みそは、やらなければいけない事が増えてキャパオーバーです。
今週で、5月もほぼ終わり。慌ただしく過ぎていく。

上旬は桑の実を拾ってジャム作り。
17日からは、ワクチン接種の予約のことばかり考えていたような気がする。

こんな5月に誰がした!

一昨日、3月に作ったマイナンバーカードが送られてきた。
仕方がないとは言え、あまりに酷い老婆のねこ吉の顔が写ってる。

そりゃあそうだわねぇ。
市の職員がスーパーに土日に出張してきて、マイナンバーカード促進のためのやっつけ仕事。
ちょっとでもマシに撮ってやろうと言う気持ちなんかないよね。

「それなりの人はそれなりに。」どころかこれじゃ、「それなり」以下やんか!
箪笥の奥深くカードをしまった。門外不出やわ。