何かを達成するには、目標設定とイメージが大事だそうです。
そこで、視覚と感覚に訴えるべく、2本の映画を再視聴しています。
一本目は、「ノマド・ランド」
2021年にアカデミー賞を受賞した映画なので有名ですね。
今、3回目くらいを見ています。
また、Netflixで配信されているドキュメンタリー、
「今求められるミニマリズム」
これも大好きで、2回目です。
世界中にミニマリズム旋風を巻き起こした人物、ジョシュア・ミルバーンとライアン・ニコデムスの実録映画です。
この二人が実にいいのよねえ。
また、ジョシュア・ベッカーの本「より少ない生き方」も再読しています。
ここにも、ジョシュア・ミルバーンが登場しています。
他にもミニマリストたちの記録は沢山ありますが、自分好みのものを探して繰り返し見たり読んだりして、潜在意識にインプットしていくのがいいかと思います。
私たちの潜在意識にはたくさんの情報が詰め込まれていて、それを書き換えるのは容易なことじゃなさそうですが、
繰り返し好きなモノをインプットしていくことにより、自分自身を洗脳していくのです。
ただし、その前にできるだけ水槽の水を減らしておくことが大事、とETSUKOさんや田子さんは言ってますね。
満杯の水槽には新しい水は注げない。断捨離して不要なモノを捨てることにより、新しいエネルギーが入ってくる。
できれば8割減らそう、と。
8割減らせば、8割新しいものが入ってくる、と。
そもそも私たちは何も持たずに生まれてきて、何も持たずに去っていくのだから、
水槽の水はできるだけ空にしておいたほうがいいに決まっています。
でも、わかっていてもできないのが、私たちです。
日々葛藤しつつ、それでも毎日少しずつ捨てていこうと思っています。
昨日は段ボール箱2箱分の本を出しました。まだ処分はしてないけど。本棚がかなりすっきりしてきました。