今朝は公園でこの子を見つけました!
ジョウビタキ。
(これはwikipediaの写真です)
動画も撮ったのですが、アップ方法がわからず(すいません不勉強で)。
facebookのリール動画に載せています。
いつも思いがけない出会いがある公園です。
池の上ではシオカラトンボや赤トンボがしきりに行き交っています。
赤トンボというのはアカネ族(アカトンボ属)の総称で、世界で50種もいるそうです(wikipediaから)。
一般的に体の赤いトンボをさしますが、最近池の周囲でよく見かけます。
赤トンボって秋の昆虫だと思っていたけど、調べてみると、秋に産卵し、土の中で冬を過ごして、6月頃に田んぼなどで孵化してヤゴになり、7月頃にヤゴから羽化し、成虫になる・・そうです。
夏の間は涼しい山間にいて、秋になると里に下りてくる。だから赤トンボというと秋のイメージがあるのですね。
なので、池の上を飛び交っている赤トンボたちは羽化したばかりのトンボたちのようです。
これからやってくる猛暑の夏を彼らはどこで過ごすんだろうか。
そして、秋になって戻ってきて、産卵し、一生を終えるんですねえ。
そう思って見ると、小さなトンボたちも一生懸命生きてるんだなあと思います。
カイツブリは元気です。
カモのヒナたち(小)もしっかり潜水しています。
大人のカモは潜水しないので、子どものうちだけなのか、それともカイツブリを見て学んだのか?
今朝はヒキガエルは見かけませんでした。無事だといいのだけど・・
6月というのに、今日は朝から猛烈な蒸し暑さで、この夏が思いやられます。