のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

キーボード購入 その進化に驚き

2012年09月10日 09時10分45秒 | ボランティア

介護施設訪問に無くてはならないものが キーボードである
多くの曲を弾き この歌によって 利用者さんの意欲を高めたり癒しになる
歌の力も不思議な魔法のような力を持つが 演奏する音楽の媒体となる

最近 微妙にキーボードの音が濁る
真剣に聴かないと そのことは分らないが 気にかかるようになってきた
歌の伴奏だから 影響は無いと言えばそれだけでもある

しかし 訪問するからには 音楽に傾注し その音色も濁っては行けない
良い音楽を聴くことは 感性も磨かれるし 癒しの効果もある
思い切って 通販を利用して購入した



今 家にはキーボードは2台ある これで3台目 1台は万が一の予備である
施設に持って行くのは もう7.8年前のものであり愛用していた
音色も気に入っていたが やはり使用頻度が多いため 疲労して来たか

キーボードの世界は 年々進化を続け 逆に定価はどんどん安くなる
仕様がバラエティに富み 性能が良くなり 値段が安ければ言うことは無い
エレクトーン全盛の頃 30年前 初めてキーボードを買った

多少 シンセ仕様もあったが値段は20万近いものだった
バンドでも必要な為に それから何回か買い換えてきた
安いものが出来てきたが 音色など満足できず それでも5.6万の世界だった

  

今回のものは 1万円台で購入した
音色の種類は400もあるが そんなに私には役に立たない
せいぜいピアノかアンサンブル ストリングスくらいしか使わない

リズムボックスも組み込まれており 150くらいのリズムがある
これも 8ビートやルンバ タンゴ ボサノバ ビギン ブルースが代表だ
昔 単独のリズムボックスを買った 12くらいのリズムで数万円した

これを思うと 何と安価で性能が良く 仕様も豊富になったことか
文明の進化も大したものだと 妙に納得した
携帯電話だって パソコンもコンピュターも 出始めはバカでかかった

ピアノの音色も 当初より数段良く 軽く甘い感覚だ
早く慣れるために 昨日は何時間も弾いたり試したりした
時間を忘れるほど 最近にしては練習?したものである

早速 今日は ディサービス介護施設へ持って行く
先月が初めての施設であり 対応もかなり難しかった
音楽の力で その距離を縮めて 本来の訪問に集中したいものだ


メントは 「伝言コーナー」 ← ここをクリックして ご遠慮なく
    のびたのホームページ ←

    ブログランキングに参加しています       応援のポチッお願い!
    この下の70歳以上のボタンを押しランキング画面が出たらOKです

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳以上へ
 
   
 
今日の誕生花  しゅうかいどう
 花言葉  片想い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする