様々な形で 行政の片隅で行われているボランティア
ますます財政厳しい中で その活用が求められている
しかし ボランティアも自身にかかる費用の拡大には かなり苦労がある
自身の身の丈にあったボランティア 無理の無いものが永く継続される
言い換えれば ある程度 お金に余裕がないと ボランティアは難しい
それほど 眼に見えないところで 生活の中に圧迫して行く
その為の施策は ボランティアを辞めれば ある程度解決する
しかし これでは求めているものに対して 後退して行くばかりである
対価は求めないが せめて税金などで減税 減免措置が出来ないものか
私の場合は 車である キーボード他 離れた地域でも車があるから行ける
駐車場も３万弱 これに任意保険 自動車税 車検とかなり費用が出て行く
車検が近づくと いつも １０万円は出て行くので 廃車も考える
レジャーだけだと レンタカーも大分安くなったので これで行ける
だが 現状では 車が無いと ボランティアは維持できない
待っている方々だけでなく 自分の人生の為に 車は手放せない
車検が迫ってくる 東南アジアでは車は動けば車検は不要の国もあるという
私の車 外見はあちこちぶつけたりで見栄え悪いが 性能はすこぶる良い
しかし 先月 後部車体の一部がめくれて落ちそうになり テープで貼り付け
これでは 車検も通りそうに無いし 補修したら大きな金がかかる
思い切って軽自動車買い替えも検討中だが 貯金も無く資金繰りが苦しい
悩みは ハムレットの如く 行きつ戻りつ
時に買う宝くじも かすりもせずに通り過ぎていく
この際 家付き 車付 お金付の女性でも探しても この歳 この顔では皆無
心ある議員は居ないのかねぇ
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