映画『男はつらいよ』寅さんが 隣の印刷工場へがなる 『労働者諸君 元気で働いているか』
誰でも生活の為に 食べるために働く労働者である そして労働の対価として 賃金を受け取る
ただ 仕事を食うためにだけで働くでは味気ない 少なくとも仕事に愛を感じ 懸命に働くことだ
以前の会社で 自分の働く会社に愚痴ばかりの者が居た
私は そんなに愚痴ったり非難ばかり毎日つまらないだろう 辞めたらどうかと言った
辞める勇気も仕事への自信も無い この会社を選んだのは自分だと言う認識が薄い
仕事に愛 そこまで行かなくても 賃金も貰うのだから どんな仕事でも懸命に立ち向かうことだ
それが私の持論だった いい加減に働いているものに対しては 期待も何も出てこない
仕事に誇りを持てなくては駄目だ この仕事だけは誰にも非難されない自信を持つことである
そこには障害者と言う特別な言葉は不要で 本来は一線で仲間として勤めたいものだ
だが 障害と言う大きなハンデがそれを阻害する 出来れば同じ働きで 同じ賃金でありたい
障害が有っても 仕事に誇り 仕事に就く 働きたい気持ちは これも変わらないと思う
そこで法的には 就労支援 障害者雇用促進 能力訓練など対策を立ててきた
一般の企業に入って あるいは無理ならば 作業所などで仕事をする
働くこと そのことに生き甲斐を見付け 誇りを持っている 周囲の理解も必要だ
仕事への情熱 誇りが感じられる児島淳子さん 中央 左は 村永チトセさん 私と同じ歳
右は 津曲孝子さん 88歳のてんがらもんラジオレギュラー 話し方も読み方もしっかり
てんがらもんラジオのゲスト 児島淳子さん 地域活動センターに転勤して2か月目
彼女の働き方 仕事への愛 私はすごく共感 共鳴を覚える
作業所で働く障害者の方たちも 形は変わっても 仕事に喜びと誇りを持っていることに感銘だ
右 FM銀河の技術者 局の中枢でもある D策さん? 仕事に愛を感じる方
時には チーフの村永さんに リスナーコーナーを受け持たされたり好感である
読まれている皆さん アビリンピック と言う言葉を知っているだろうか
私たちは健常者の 技能オリンピック と言う言葉を聴いたことはあるかも知れない
これと同じ障がい者の多くの職種で技能大会が 県大会 全国大会で開催されている
熊本県大会 各都道府県で大会が開催される
これが アビリンピックである 障害者も仕事に誇りが有り 更に技能の向上を目指す
資格の障がい者 精神 発達 知的 身体 難病の認定を受け手帳を持つ方たちである
その大会に出場するために 各機関や施設 作業所で能力を磨いて出場する
私のバンド仲間の一人 もちろん健常者の大会であるが 全国溶接コンクールで3位になった
そのことは 私たちでさえ誇りである 日本のあらゆる技術は世界に誇るものだった
但し 最近は大手企業でも設計 現場の手抜き 検査逃れなど地に落ちてきたと思う
どんな職種でも軽重は無い 等しく仕事に誇りのある日本でありたい
障がい者の皆さんも大いに張り切って 大会に出場されたいと願うものである
スポットが当たらなくても 地道にコツコツ仕事に励んで 自分の仕事は良かったと思って欲しい
今 労働人口は低い 外国人労働者に頼る時世である
この時こそ 障害者の皆さんが 生き生きと働く場所であるよう チャンスでもある
民間企業は障がい者雇用枠を超えて採用している 各省庁もごまかさず採用することだ
まだ受け入れ側 採用側の心無い発言も 巷間聴かれる
これに対しての理解への講座 研修なども課題であろう
更には 未だ 家に引きこもりの障がい者などの支の活動など 課題は山積である
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仕事に愛、、心に響く言葉でした。
初めてのアルバイト、周りの大人について行くのが、やっとで
何時になったら慣れるのだろうって、必死でした。
ふと気が付いたら、ラインの中で動いていました。
アルバイト代も私にとっては貴重な物で、練習用の布が買える。
その後、別のアルバイトを経験し、卒業後に就職、
私なりに懸命に取り組みました。けど、今考えるとやっぱり腰掛仕事だったなぁ~~^^;
のびたさんはつらいことはおくびにも出さずにコツコツアップされて尊敬します。私はつい愚痴てにおわせてしまう癖があります。でも毎回、のびたさんをあ画にさせていただけるからこそ続けられていると思います。ありがとうございました。兒島さんがまたきっと感嘆の声をあげられるでしょう。
障害のある方の訓練作業所に
押し花でお手伝いに行ってました。
皆様は一生懸命です♡
世の中のお役に立ちたいと願われています。
身体が疲れやすいようでしたょ
福祉のサポートは有り難いものでした。
レポート、お疲れ様でした。
障害者が働けるよう、各企業や官公庁には、一定の割合が決められているとのこと。
ところが、国家公務員でさえ、それが守られておらず、昨秋の話題になりました。
弱い者がどんどん押しやられる世の中に変貌してしまっています。
そしてヘイト。そこで生まれる憎しみ。
日本て、こんな国だったのかと失望の日々。
子や孫にこんな日本を残してはいけない、と思います。
ワタシも 昨日聞くことが出来ました
働く場所が有る 有り難さ 必要とされている嬉しさ
そこに 労働の対価がついて来て
自分達の生活が出来る 一番の理想ですね
義母が いつも口癖のように言っていたのが
真面目に コツコツ働きなさい
きっと誰かが 認めてくれる!と
昔の親は 子供が巣立ち 餌が一人で拾えるように ひな鳥をいつ見守っていてくれていましたね
事後承諾で失礼しました。
技能オリンピックのこと、時々テレビで見ることがありますよね。
取り組まれてる姿を見ると、清々しい気分になります。
障害者の技能オリンピックが有る事も最近知りました。
何かに、懸命に取り組んでる姿って美しいですよね。
ここ数年、国の機関でもその障害者の雇用について
不正をして・・未だに曖昧、その責任の所在や
その顛末がついていません。ほんと腹立たしいことで
私ら田舎の中小企業が真面目に障碍者を
雇用できずに・・格付けでペナルティーをもらったり
その分を納付金という形で収めてきたのに
国の機関が皆んな揃ってその法律を破って
そのまま・・これをマスコミも国も会計検査院も
皆んな見て知らぬふり・・内閣に忖度のままです
そして、私の経験からすれば、確かに障害者は
お気の毒ですが・・日常生活の基本から・・
少し甘えすぎのところが大過ぎて、一般的な
常識の域をもう少し勉強してから就職活動して欲しい
こんな事を言うとまた、バッシングは覚悟で
お願いと私の思いをちょっぴり吐露してしまいました ゴメンナサイ m(_ _)m
もっと広くアナウンスすればとと、思います。
自分の仕事に誇りを持ち、愛し続けることができれば
それが幸せですね。私は過去一度だけ、クダラン!と仕事を投げてしまったことがあります。今になってちょっと反省しています(笑)
職場環境にはいろいろな方が居りました
真面目にコツコツしている人や 上司にへつらい 盆暮れに贈答品 こんな方が認められ上へあがって行きます
すくなくとも仕事を愛し 誇りを持つ これがモットーでした
食うために働き 時間が来るのを待っているのは人生勿体ないですね
タカコさんが取り上げてくれた 初めての仕事 メモを取り頭の中で復習をする その姿勢こそ必要ですね
私が教える立場に立って 若いものに語っても覚えられないのにメモも取らないものが殆どでした
聴いて メモで書き 後で読む この3段階で記憶も刻まれて行くでしょう
タカコさんのボランティア 素敵ですよ
母親のこと 実家の手入れ 畑仕事 その上に花壇のボランティアなど 周りで見ているものにも元気と目標を与えるでしょう
私も花が好き ウォーキングで花を見ると その花を育てている人にも感謝です
いつもご苦労様です
てんがらもんラジオのメーンパーソナリティとして 下準備から本番まで 大変ですがやりがいのある仕事です
地元や 私たちリスナーまで 楽しませて貰っています
私も聴いてメモを取り ネットで調べて 語っていた言葉を網羅できるか 間違いはないかと思いながら 実は自分のためにもなって居るのです
己書はしっかり自分のものにしていますね
これだけでも感銘です
川柳も良し アコーディオンも良し すごいですよ