♪New-senr♪気ままな一言。。。

『その時の★出逢い★が人生を根底から変える事がある。良き出逢いを…♪』相田みつを著。このフレ~ズがたまらなく好きです!

≪10月桜≫満開ダァーッ‥(^з^)Chu!

2016-11-03 20:44:13 | 伝統芸能

           ココは春日大社の万葉植物園内 珍しい花が話題をさらってル『10月桜』と、言うらしい

     

                 春日大社へ道筋に在り。。その園内で古式に則り舞楽の演奏が始まる

                     

             午前の講演会で、コレまた珍しい『(ショウ)&(ウ)』の楽器≪演奏を聴く機会あり

                  

                 これは帝塚山大学主催の正倉院展「特別公開講座」の一環で始まったもん

         天平の音色を聴くで知った 我が国には数少ない奏者の伊藤えり氏による生演奏は聴き応えの在る音楽だった

  

          その後は正倉院に関する施設の見学会大仏殿の東側に存在した東塔跡の付近に足を運び発掘現場を遠巻きに見る

           尚今でも消失した塔の残骸(瓦)が散乱して居るとまた東大寺大仏殿の背面に何が在ったか の問いに

                   

                正解者は極少なし…知って居て答え無かった人も 要は講堂が在った…と。

    

                         その回廊跡も礎石の位置関係から判明する 

               最後に本物の正倉院へ行き≪北倉・中倉・南倉≫の位置関係や橋脚部と部屋の関係とか

                        イロイロ学ぶ点多し 面白い授業だったなぁ~

                   


釆女祭前撮り‥(?_?)

2016-09-12 18:53:29 | 伝統芸能

                昨日散策ingの画像の中に『猿沢池』に浮かぶ管弦船に観光客が乗って居る光景を目にする

                             

            これは猿沢池に身を投じた≪宮中の女官が帝のご寵愛が薄く≫なったのを嘆いて猿沢池の柳に衣を掛け入水して命を断った

            その霊を慰める為に社を建てた ただ釆女は我が身を投じた池を見るに忍びないと、一夜の内に社を後ろ向きにした…と

                    伝えられて居る その猿沢池に浮かぶ管弦船は観光客を乗せ早くも商戦をスタートさせて居る

             【観光奈良】を売り込む構え 表紙画像は、道端に並べて在った鉢植えの傍に愛嬌を振り撒くお人形さんの姿~

                            あまりに可愛く写した物 感想は人それぞれと思うケド


≪生誕180年≫ 富岡鉄斎コレクション展を前にして…♪♪

2016-07-15 17:47:54 | 伝統芸能

                           当該 作品展のチケットを運よくGet出来たのでNet情報を酷使して調査したモノ

                                       1836年曹洞宗大本山永平寺の御用達を勤める。。。

            子供の頃から≪贅沢とは無縁の生活≫を余儀なくされた 父親が勉強家・読者家・慈善家てあり

             商売には身を投じる人では無かった しかし鉄斎は、そんな父親から大切な物を受け継いだ 

         好学家・慈善家として父親の気質そのものを受け継ぐ。。幼少の頃から勉学に励み、富岡家の実学で在る石門心学を

       歳頃から大国隆正に、国学や勤王思想を、また漢学、陽明学、詩文等を学んだ その過程で太田垣蓮月と言う尼僧と出会い

                 『蓮月焼』と言う彼女の陶器造りの手伝いをする為、暫くの間一緒に暮らした

          

             鉄斎歳、蓮月が歳の時だった この共同生活鉄斎の人格形成に大きな影響を与える       

           慈悲深く謙虚な蓮月に大いに感化された鉄斎は、人間性を深め≪真の人間の在り≫様みたいな物を把握した

           当体験が後々の国学者、儒者でありながらも、決して偏狭な思想の中に自らを閉じ込めず、目と心を外に向けて

                              オープンにすることが出来た 

                 それでいて、学問をする中で把握し得た人間の真実を自らの立脚点にしていたからこそ

                        決して時流に流されて浮遊するようなことはなかった

                      

                       今回のチラシ概要。。是非 来月の特別講演会に行こう。。と思ってル。


古都の七夕祭‥(^O^)

2016-07-07 20:59:50 | 伝統芸能

                 今日は七夕day奈良駅前通りは、短冊を一杯取り付けた竹竿が立ち並ぶ~

                                 特に短冊に工夫をこらし…通行人にも奨めてル 

             

                      訪日外国人も見よう見真似で短冊に何かを書き留めと居る様子 

                

                 七夕のル~ツも無い外国人が紙切れにコメントする我が国の歴史に触れる唯一のお土産物~

                    織り姫&彦星のLovestoryが解れば、もっと素敵な夜が迎え入れ出来る筈

                         この文化が楽しい 旅の想い出になる事を祈ル

                   

                            高らかにHave.nice.dayと、叫びたい


茶筅(チャセン)の里を訪ねて。。(^^)v

2016-04-22 21:34:35 | 伝統芸能

       恒例のシニアハイキングday...この前から幾度がUPしたケド雨上がりの今日日中は見事な快晴

          行政の観光ボランティアにお願いした催し~ 圧巻は高山竹林園から始まる≪≫シリーズ

         

                  R号線の北側一帯が竹の宝庫』と言える 

             

                それが高山の竹製品を生み出した『高山竹林園』そのもの

         

             今迄見る機会の無かった新種の竹を幾つか見る 元々存在して居たが。。。

                   

               知らなかっただけかも 展示コーナ~では伝統の茶筅が幾通りも在る

             生駒市が誇る伝統の技の連続まず竹林園では実際の竹を見学わざ“と竹に模様が

              入り乱れるキンメイチク&オウゴンチク室町時代の中期高山城主が技を伝承し今日まで

    

                 脈々と受け継がれて来た そして全国茶筅産地に仕上げた

           その流れを受け付近には“伝統的工芸品高山茶筅を根付かせた茶筅と一口に言っても

        

             作り手によってイロイロ変わる 殆どが店の親子兄弟が引き継いて居るようだ

                    

                本物の茶筅を目の前に見てコレが竹製品なのかと、驚く

       

               見事な迄の生きた製品は、血筋の流れに追従して作り続けて居る


ぼくニホンオオカミになる!&まんじゅう祭へ‥(p_-)

2016-04-19 20:11:30 | 伝統芸能

           PCサポータ~の会を終えLunch立ち寄ったア~トスペース店(率川神社前)

                ココで≪ぼくニホンオオカミになる≫の作品が展示ing...

           

                                      

          児童画家のマスダケイコ今は絶滅の年前に吉野地区に生存して居た

          記録からそのオオカミ君と少年の物語…児童画家らしく狂暴な狼を可愛く描いて居る

            若い女性が、こんな素敵な絵本画を描くのか 日迄是非足を運ばれよ

           続いて“やすらぎの道“高天交差点を南へ少し下がった西側に赤い旗がひなびく

           

             そこが本日の祭典会場なぁ~んだ 正式名は漢國神社と言う…

          お菓子協会が作り上げた神社らしい…通称『まんじゅう神社(林神社』林浄因命

              

            (リンジョウインのミコト)我が国唯一のまんじゅう神社漢國神社の社頭に生まれ

          我が国最初のまんじゅうを作り好評を得た 足利将軍家を経て宮中に献上するに

                

                至ったと聞く    面白い行事も在るもんだぁ~


国分寺の世界~但馬☆国分寺を中心に~(p_-)

2016-04-17 20:32:45 | 伝統芸能

           帝塚山大学の市民講座…本年度『』らしい 昔々『国分寺って…』言う単語を

                  良く聞いたケド~ 最近はツト聞く機会が無い 

        本日始めて聞いた話し国分寺…『僧寺』と『尼寺』から成り立つ では‥いつ頃始まったのか

      平城京を開いた聖武天皇の命により開いた しかし裏の話し光明皇后が、かなり乗り気で在ったそぉ~な

      

    大和の国‥国分寺は『東大寺』要は≪国分僧寺国分尼寺≫のセットで造る その距離は比較的近いと言う

          最終的に全国にヶ所あった ちょうど年頃と言うらしい

               

                    狙いは≪災い≫を避け『国を守る』と言う意義が在ってた

                僧寺の正式名は〔金光明四天王護国之寺〕尼寺は[法華滅罪之寺]と言う~

              

          釈迦仏を本尊とし総本山は“東大寺“一方尼寺の総本山は“法華寺“だった

              未だに双方ともお参りの多く観光客も絶えない繁盛振り…

               

           歴史的に年を越えて..未だに伝統が続く古都奈良』の良さでも在る

        本日の講師は豊岡市から来られたが氏の働く歴史博物館にもドンドン来て欲しいとPRあり

                               ≪画像は但馬地方に属する国分寺関係のモノ≫


金箔瓦を眺める…(^з^)Chu!

2016-02-08 18:26:11 | 伝統芸能

    世にも珍しい≪金箔瓦≫の展示が帝塚山大学で実施ing... 公開された金箔瓦展 元々瓦のノウハウ

      

   当大学の『専門分野』だった 故森先生がその流れを作った人と、言っても過言では無い むしろ我が国の

     

     

           

    ≪≫の権威と言っても良い この程新聞にも紹介され本日オープングとなる Lunch当大学の食堂を利用し

      

     またAfterCoffeeは隣接の≪FOREST-CAFECoffeeを頂く ゆっくり&若い世代の学生さんと

       

     テーブルを一緒を挟み楽しむ 展示は復原された瓦や元々の金箔瓦等など。素晴らしい逸品に出くわす

                   

        とに角よくぞ集めたもんダァーッ 数は少ないけれど…これだけは量で無く、質で在る

            信長の時代に造られ以降秀吉に流れが続く 贅沢を好んだンだなぁ~

         信長と秀吉の人間性も良く出て居る 後世には双方とも人間性の現れる方が面白い  


五色椿の『白毫寺』で“えんまもうで“‥(^^)v

2016-01-16 20:38:07 | 伝統芸能

  天然記念物『五色椿』が境内に有また“えんまもうで“本日のみ無料解放の関西☆花の寺白壕寺に行くぅぅ

               

    京都&奈良には数々の有名なお寺や神社が存在する そんな中に在って『閻魔大王』を奉る有名なお寺とは

                  意外なり~詩人:志賀直哉邸に近く町並みは静寂なり~

    

      今日はお参りする参拝者が多く、その様相に変化あり 当該地区は歴史的資産が分散しており~

  古都を愛するファンならば…頭に入って居る地点なんだケド~ただ足の便が余り良くなく、やや不便と言える処~

                   

            門前迄は坂道が続きお年寄りには『』…お堂に入ると左側に地獄変相図

          所謂『八大地獄図』が描かれて居る正面に阿弥陀如来、左右に地蔵菩薩文殊菩薩

         左側に閻魔大王が鎮座されてル 暫く当地におり住職の説経を聞くその後は甘酒を拝飲し。。

      参拝者同士で懇親を図る 奈良市街展望図は南に葛城山、二上山、明神山、生駒山、東に東大寺が見える。

               

                   風光明媚な地点で、ゆっくり観賞出来る幸せ感                

              

                         

             入り口付近の看板に≪眺めの良い花の寺≫  しかし~坂道が多い  

            色んな出逢いの在った白豪寺の一日  場所は少々不安だったが~一発は的中だった

               




古墳時代に≪犬≫は、ホントに存在したのか?

2016-01-11 20:53:15 | 伝統芸能

          奈良国立博物館にておん祭と春日信仰の美術≫と題した展示会あり。。

     初の美術館巡りへ足を運ぶ~ 予想した通りメチャ空いておりゆっくり作品を観る事が出来た

    鹿島の国から神が遣って来た~と、流れは在るがその史実では神の使いとして『鹿』に乗って来られた

         と言う事になって居る 春日大社の摂社で在る若宮の御祭神を神秘な姿で出現され

             

                   その昔は水徳の神と仰がれた

         当時は長年の大雨洪水でアチコチで飢饉が起こり疫病も蔓延した…と、在る

       そんな時関白藤原忠通公が万民救済の為に若宮にすがり~荘厳な神殿を造営した

    結果的に長雨洪水も治まり晴天が続いて『五穀豊饒万民安楽』を祈り大和一国を挙げて盛大に祭る

                 そして今なお途切れる事なく続いてる

               

          その会場を後に続いて隣の部屋へ移動…ソコに埴輪『』を発見

       さて~古墳時代に果たして犬が存在したのか 喰う事が大事な時代に人間さま以外に

           犬のエサを作る余裕が在ったのか Volunteerの説明員に問う…

    何かの展示会で人間と犬の骨が一緒に埋めて在ったと聞いたので~ほぼ間違いないと思いますケド

               正しくは、古代史の先生に聞いて欲しい~と。

    Net情報では古くから日本人のそばにはいつも犬の存在があり、縄文時代に狩猟のために

            飼われたといわれており、古墳時代には埴輪となり

        そして近代〜現代においては家族の一員として親しまれて居る~と。