ココは春日大社の万葉植物園内 珍しい花が話題をさらってル『10月桜』と、言うらしい
春日大社へ道筋に在り。。その園内で古式に則り舞楽の演奏が始まる
午前の講演会で、コレまた珍しい『笙(ショウ)&芋(ウ)』の楽器≪生≫演奏を聴く機会あり
これは帝塚山大学主催の正倉院展「特別公開講座」の一環で始まったもん
天平の音色を聴くで知った 我が国には数少ない奏者の伊藤えり氏による生演奏は聴き応えの在る音楽だった
その後は正倉院に関する施設の見学会大仏殿の東側に存在した東塔跡の付近に足を運び発掘現場を遠巻きに見る
尚今でも消失した塔の残骸(瓦)が散乱して居るとまた東大寺大仏殿の背面に何が在ったか の問いに
正解者は極少なし…知って居て答え無かった人も 要は講堂が在った…と。
その回廊跡も礎石の位置関係から判明する
最後に本物の正倉院へ行き≪北倉・中倉・南倉≫の位置関係や橋脚部と部屋の関係とか
イロイロ学ぶ点多し 面白い授業だったなぁ~