例年通り
奈良国立博物館で
≪正層院展≫が開かれて居る～
K
と調整の結果、本日
夕刻に行こう～と決め
その通りにスケジュール調整
猿沢池近くの有料
駐車場にマイカ～を止め
…歩いて
数分の距離（月～金は終日
500/日）の
立地良さ
博物館近く来たが。。行列は無い
シメシメ
それでも入館まで
しばし時間を要する
主な展示物は事前調査の上
行かれる事をお勧めする
時間も
時前後なら～まず待ち時間無く入れる
今年の目玉は≪平螺鈿背円鏡≫や≪漆金薄絵盤≫は、長蛇の列
また展示物によって
前列見学と後列見学の二通りあり
より近くから見たいと思うなら前者を選ぶ
但し待ち
時間が長い
その辺の≪駆け引き≫も鑑賞のポイントなり
何度が見た人は要領を得て居る
まぁ～有効な時間配分で天平文化を楽しもう
連チャンで大阪
市内へ
或る機関に郵便物を送りたい～と、郵便
ポストを探す。。
意外と見つからない
繁華街は設置して居ないのかなぁ～
そンな筈は無い しかし見付からない
交通巡視人が近付いて来たので～この二人なら『ひょっとして知っているかも？』全く分からない
その辺のやり取り聞いて居た
不動産関係
の社員さんが…≪ポストならアノ角のビル前にあります～ょ≫
何気ない『一言』が、堪らなく
嬉しいかった
大きなビルの陰で見失う機会が多い物件探し…
日頃から～何度も
そんな目に遭い昔のような物探しをしなくなった現代人
Net
検索で数秒単位で『難問＆疑問』を解決する現代に慣れ親しんだ結果なのか
やっぱり最後は人の触れ合う言葉に軍配が上がる
浪速のおばちゃん・・おおきにぃぃ。。
最高ダァーッ
今朝の待合せ
地点は…御堂筋の難波交差点
西北角～ソコは道頓堀川に架かる橋の南詰に地蔵尊が奉って在る
一見～なんぞや と思うかも… しかし説明に寄ると。。元和元年（1615年）道頓堀川が生まれた
大阪（坂）が江戸幕府の直轄領になった時に、川の北岸に布袋、宗右衛門町、御前、久左衛門。。
南岸に港、吉左衛門、立慶～そして地蔵尊が生まれた九郎右衛門『現在の道頓堀』と、町屋の建設が進み
川八町が誕生 そして南岸に芝居名代五棟が公認されてからは歌舞伎、義太夫、見世物などの小屋が並び
五座の槍が建って櫓町と称される芝居町として賑わいを持った。。
時暫し経て昭和の大
空襲で街が焼け野原となり～ 地蔵尊の行方も分からなくなった
そして又時を経て終戦後の在る日 この地蔵尊が土の中から見付かり
新しく≪出世地蔵尊≫と命名されて
現在地に奉られた
これが老若男女が参拝して出世や栄達に、ご利益があると評判になったそんな意味深い地点なんだ（そぉ～だ）
難波の街って、メチャ面白いねぇ。。。
歴史を紐解くと。。。何だか賢くなったような
気もするねぇ。。。
所属するシニアクラブの面々～ 定例の催し以外は、滅多に電
話もメ
ルもしない
ただ余り期間が空くと自然と便りが在るもの。。これが今迄の一応のル～ルだった
しかし本人以外はみんな≪元気＝無事≫が一定の条件…Aさんメチャ久しぶりの一本の携帯メール。。
入院中の娘さんの容態に変化が在ったのか 今回は当の本人が病で入院中と知らせて来たぁぁ。。
腸閉塞らしい また
～
3日経って電
話が鳴るイベント企画者が内蔵
疾患（胆管系）で暫く休養宣言…
週末に某施設へ見学の申込を行っておりその方が世話人なンだ
やむを得ない代わって己が仕切る流れに～
我々世代は親兄弟に何か在っても不思議じゃ～無い しかし～よりによって同時に支障が出るなンて…
昔から親子間では筆不精の子世代の代名詞だった筈・・今じゃ～深刻なシニア世代の形容詞
やっぱり元気が一番だぁーー
あの足利義満の≪金閣寺≫や同じく足利義政の≪銀閣寺≫と並び『胴閣寺』が存在したって。。何等問題ない
そんな疑問に答える人が居た 胴閣寺とは言わない大雲院
通常は非公開らしい
織田信長＆信忠親子の菩提寺として
大雲院が在る 
帝国ホテルの創始者…大倉喜八朗氏そのもの～結果的に祇園祭の山鉾をイメ～ジした≪祇園閣≫と名付けられた
たまたま高台寺拝観を目的に京に向かう途中に、寄ったもの。。 
相変わらず京は観光客が多く活気に満ちて
居る 同じ古都乍ら～奈良の都は観光客が集まらない
やはり仕掛けが弱いのか 画像の祇園閣は珍しい建物だなぁ～
夕焼け近くなった時間帯に高台寺に入場受付で問合せするも夜間拝観ですので、ゆっくりと見て行って下さい～
と返事があった ねねの菩提寺は、しっとりと見応えが在ったなぁ～ Ｖery-good
日本列島雨が襲う。。
・うっとうしい雰囲気を≪パッ≫と明るく変えよう
ところで
最近の天気予報は≪土砂災害≫の
情報が多い
やはり先日の『伊豆大島災害』が頭をよぎる
さて‥この前。大阪市内へ出た際に思わぬ瞬間に出くわす～
なにやら白い衣装の影がチラチラ…気になるなぁ～ヨシ 行って見よう～ なんとぉぉぉ。。新婚
カップルの記念撮影
・・・・
それも大胆に大きなポ～ズを撮って居る
一生に一度 まぁ～大目にみようかぁ～
ハテ～カメラマンは何処 居ました
カップルの前方で寝転びつつ撮影をする職業意識
一生の内回だけ（最近は、そぉ～でもないケド） 自分の服装が汚れようが・・・そんなの関係なし
孫を持つ世代には、現代の風情が読み取れぬ
なんでも最初が肝心でっせ
そぅ～と教えてあげたいねぇ。。。（世話焼き世代から）
Tv
番組からチョイス 課題は≪ごまみそ焼き≫の巻き味噌料理は普段は遣らない
残存した味噌の処理
に困るから。。。よって一時的ならと言う事で、インスタント味噌汁の具を使う。。。
ちょうど大さじ杯分程度かな これが、良い味付けとなるぅぅぅぅぅｘ
今回は鶏と茄子のごま味噌焼きにチャレンジなンだ 
【見本】
鶏もも肉は皮目から中火で焼き、皮がカリカリになる迄 焼く。。。。。
出来上がりを食べて見るとこの≪練りごま≫の味が結構イケる
本人は美味しく出来上がり上機嫌なのに。。Ｋは『なンて色合いが悪いのか』のコメント・・・・
他人の料理に口出しは厳禁なんだケド。。。自分が食べないのに・・・
まぁ～一つの味付けを覚える 遣った～～
当時の価格で『
万円』（明治44年）の私財を投げ売って
が中の島の一角にレトロな雰囲気で存在する （現在換算で約数十億円と推定される）。。無料解放dayを利用した一般客の自由な見学
が出来る貴重な日で在る通り
1F大集会室に集められ係員＆館長の説明を受ける
各種講演会やコンサ～トが催しされるF席のどの角度からでも舞台が見渡し出来るよう設計に工夫が凝らして在るFには 女性専用の
レストランも在る 
仕様で作り上げて居る
雨
上がりの今日～ やや暑ささえ感じる気温。。 この雨＆風の影響で道路沿いの街路樹や公園の草木
また我
家の庭には、何処から集まって来たのぉ～と思う程
枯れ葉や雑っ葉が道路面に散らばって居る
余りに酷く掃除する羽目に。。 幾度なく繰り返して来た≪落ち穂≫（そンなエェもんとちゃう）との戦い
例年と同じパタ～ン…ところが年々掃除する我が身の『歳かさ』が増え～清掃作業が“辛い
“
こんな筈じゃ～無かったのにぃぃ。。と思うのは若い頃の記憶のみ あ～ぁ～青春は遠くになりにけり…
それでも遣らねば
喜多川歌麿・葛飾北斎…名たる絵師は直ぐ思い付く。。しかし『宮川長春』（チョウシュン）と言われて…
どの程度の人が思い付くのだろうか その関係者なら即…頷くかも…己は知らなかった
その作品集が奈良・学園前
『大和文華館』に数多く展示されてル 配色‥特に色が綺麗
遊女専門と言う程‥艶っぽい描き方は、見る人をうっとりさせる技法の持ち主～
彼は、ひたすら美人風俗画を描き通したらしい それも大きな特徴だァ―
今回当該文華館は、長春の立美人図を多く所蔵しており。。見学に訪れた
その一部を紹介しよう。。
館内から雨上がりの古都を眺めると 
何処かの観光地のような錯覚と勘違いしたような。。。館・内外とも素晴らしかった
園内に咲く
酔芙蓉 
