♪New-senr♪気ままな一言。。。

『その時の★出逢い★が人生を根底から変える事がある。良き出逢いを…♪』相田みつを著。このフレ~ズがたまらなく好きです!

正倉院ってなんだろうぅぅ。。?

2019-08-09 18:19:24 | 伝統芸能

                     昨日で『奈良大&奈良市』コラボは終わった

                昨日は副学長がマイクを握った丁寧な説明&分かり易い言葉選び~

              テーマは【~宝物が彩る華麗な世界~】時代によって面白いエピソードも交えて

                 特に後光厳天皇の【琵琶出蔵要請】を東大寺が断った(1360年)

                 そんな逸話もあり、如何に東大寺の勢力が強靭で強かったかを知る

                 室町時代は皇室の権威が低下足利将軍家の宝物接近武家の宝物拝観

                 (1465年)足利義政宝物拝見(1574年)織田信長欄奢待を盛る戴る

                    江戸時代は徳川家康宝庫を修理し、長持個を献ず

                          螺鈿箱   

                 

                            七條刺納樹皮袈裟

                    

                            きんぎんひょうもく

                    古い昔の漢字は分かり難く&意味も分からない物多し

                              御免なさい

                    

  

 

 


『大和な雛まつり』へ次回シニアハイキングday...♫

2018-02-13 21:49:12 | 伝統芸能
              今月のシニアハイキングは近鉄線『ファミリー公園駅』集合で、北上して大和郡山周辺迄Walkの予定。。

                    ただ己の体調がイマイチで言う事が利かない  情けないなぁ~

                  寒い日々が続き・・体調が戻らない苦しさ 気分が良ければ、参加出来る可能性も在るケド。。

                 こんな辛いコンディションは久しぶり。。 何んとかして参加して郡山周辺で実施される

                     『大和な雛まつり』を観賞したい よって現在計画中なぁ~ンケド
                      
                   市内一帯で実施され約140ヶ所で雛まつりの光景が見れる魅力的なイベントなんだ

                      ココは市内でも有名なお菓子屋さん

                          一刻も早く体調を戻したい  自分に言い聞かせて


大安寺★東アジア学びの扉~に参加して🎵 

2017-10-15 21:42:49 | 伝統芸能

     標記の講演会開催を知り、早速で申し込む~  ソレが高校生を含む老若男女が揃った式典となった

  

        最初に帝大の西山 厚先生の講話だった  我が国を含む韓国+中国連携した歴史感に付いて

                  

               いつも通りゆっくりとした口調で分かり易く説明されル 講演のプロと言うべき立場の先生だ 

               奈良時代の大仏建造から我が国の立場を素人向けに説明さらた

                 大仏とは言わない  盧舎那仏が正式な名称なぁ~んだ

                大仏開眼の日お誕生日と先生がお話しされた(小学生向け)

                                                     

               元々は奈良では無く、一時的に都を移した恭仁京に立てるつもりだった

                   そんな逸話迄が、くっ付くおまけ付きの講演だった

                  本日用に組立られたストーリーは歴史好きの我々迄をトリコした

                   本日の講演会場は『大安寺獅子吼殿』で催しされた

              

                     遅い目のコスモスも咲く広く美し大安寺境内で。。

            


南太平洋地域の伝統樹皮…『タパ』を観賞する~♬

2017-09-29 16:55:23 | 伝統芸能

         タパ は、オセアニア・ポリネシア・メラネシア・ミクロネシアの南太平洋地域の国々で伝統的に作られる樹皮布(樹皮で出来た布)そんな展示会が

           大阪グランフロントの在る一室で開かれて居る。その作り方は独特の製法手法で在り、現地では伝統的に引き継がれて

                 

                 まず樹から樹皮を剥ぐ、水に晒して柔らかく、独特に工具(ヤスリ)で表面を削り取る。

                         

           タパに使うのは内皮で在って、棒のような工具で叩いて延ばす(タパ打ちと言う)こんな作業の連続で天日で乾燥させる                        

                   大きいモンは糊で、繋ぎ合せる。極々単純な作業の連続性で作り上げる

                           

                島々には機械なんぞ。。存在しない  だから全て手作業のみの連続技なぁ~ンだぁ。。。

                これは、オセアニアの染織文化を長年研究されて居る福本氏の記録研究作品の紹介例で在る。

                                                 


厨二病(チュウニビョ~)≠中学2年生の頃…(汗)

2017-07-30 18:57:47 | 伝統芸能

         読売朝刊よりコメント拝借大人前後』の一説から芸能界に入った若者の心境が綴られてル

            全くの普通の子から≪芸能界≫入りでもぉ‥中途半端な大人には違いない

              もぉ~子供じゃ無い しかし大人かなと、言えばそぉ~じゃ無い

       所謂『半・大人』社会に居る その辺りの子達の歌う曲は今やGroupで歌う曲は&その辺りを意識した

                 作詞&作曲に作られて居る 心情を知らずして曲は作れ無いらしい

                               

     単に歌うことは可能であれ心が入り込まない その辺りの気持ちを掴んで作詞作曲するのがプロジュサ~の腕前か

       欅坂の生みの親だから言える話し未だ染み一つ無い新品のスニーカ~で、ぬかるんだ道の水溜まりを

        ズボズボと歩きたくなったのはなぜだろうか 汚れたプロの大人集団と接する前、真っ白なままでいたい

            と言うと言う自分と&一刻も早く大人の世界で汚れてしまいたいの二つの心境が

                 今正に思春期の葛藤を描きたいと、思う自分の心情を表してル

                      秋元 康氏言葉には深い謎が含んでル

                 身内に中二の娘が居る身としてすっごく気に成る話しで在る 

 


お水取りの≪神業≫…??

2017-02-26 18:08:54 | 伝統芸能

              弥生月に入ると。。俄かに古都奈良が騒がしくなるぅぅぅ。。それは約年に始まった伝統行事が

               執り行われる そぉ~十一面悔過(ジュウイチメン・ケカ)と言い、われわれが日常犯しているさまざまな過ちを、

                           東大寺二月堂のご本尊である十一面観音菩薩に、僧侶たちが一般の人々に代わって苦行を実践、懺悔し

                        天下泰平や五穀豊穣を祈ることを意味する。東大寺開山の良弁僧正の高弟、実忠和尚始め回の今年

            まで欠ける事なく続く。選抜された人の僧、練行衆が我々が日常に犯して居るさまざまな過ちを

              本尊で在る十一面観音の前で懺悔するのが/から週間続く。『修二会』そのClimaxがお水取り。。

              に直線で約km離れた福井、小浜の鵜の瀬』で、東大寺の若狭井へ…『お香水』を送る

                   『お水送り』の神亊が在る水は地下水脈をたどって日後に届くと言う。

                  興味深いのは、小浜から子午線に沿って南下すると奈良その線上に京都も在る。

               ほぼ南北まっすぐなので在る。約年前に始まった伝統行事…GPSMapも無い時代

                      ほぼ南北にまっすぐに奈良が位置するのは偶然か&神業か

                      正に神秘の出来事と言える(二月堂…Net画像引用)

                                   



笑う門に福来たる‥(^з^)Chu!

2017-02-05 16:46:37 | 伝統芸能

           新春(如月だケド)落語会露の新治&新幸の両落語家が来られた 以前から何回が来られて居る

            地元出身と言う訳で無料で『楽しい&面白い話し』を聞く機会を頂いてル ありがたい話し也

    新幸さんは師匠新治のお弟子さんで未だ年目らしい 落語の上手さはお客さんとの間の取り方次第で面白みが増幅される

                早口で、喋ってしまうと聞き手は、面白みを理解する間も無く次の展開に入る

        頃合いが客との駆け引きとなり&面白みやユニークさが倍増する お話しは普通の話しを、ゆっくり解り易くのペースが大事なり

                         今日は久しぶりに腹から思い切り笑ったなぁ~

                        人生笑って暮らせるようにクヨクヨせず…行きたいねぇ。。

                                  

             ありがとうございました  

                         なお、ご本人は昨年度の≪文化庁芸術祭優秀賞&奈良人権文化選奨≫を受賞されて居る

                         


世代交代と年越しそば‥(^O^)

2017-01-01 18:47:52 | 伝統芸能

                                     Happy new year  初詣巡りスナップ集

     昨夕は恒例の年越し蕎麦を頂き乍ら‥年を越した 知り合いからの頂き物だが

           裏面を見ると『香川県』の文字が見える。江戸時代、中期の商家では、毎月末に『細く長くの願い』を込めて

         “そば“を食す〔月そば〕の習慣が在った 移りゆく時の流れの中で、その月そばがいつしか年に一度の延喜物となり

         暮れの大晦日に食べるそばを年越しそば〕と、呼ぶようになった そんなコメントが記して在った な~るほど。。

               イロイロ謂れがあり 年越し蕎麦を食べて難を逃れたと言う話しも聞いたなぁ~

                

     さて年末恒例歌番組‥我等世代が親しんだ歌手が次々と画面から消えた。変わりに全く名前も歌も解らぬ若い歌手が多くを占めて居る。

                  

       実績や地位だけで選出する方法では限界が在る 『変化』を好まぬ方々も多く居るだろう‥しかし変わる事で新しい発見もあり

         

        連鎖的にIdeaも生まれる 変化を怖がると何も生まれない 多少のリスクも乗り越えられる精神力も“また“大事なり。。

                     番組構成や演出&出し物‥多いに楽しめた一夜だった

                           ありがとうNHKさん&関係者さん。

                       


年末の風変わりな光景‥(笑)

2016-12-31 16:07:38 | 伝統芸能

            大晦日当日は恒例の喫茶店巡り段…Morningcoffeeを終え、一歩外へ出ると???アレェェ

            空き地に門松が飾って在るぅぅ。。 それも“そこそこ“の物が何かしら意味ありげな光景

                       

           思わずパチリとを押す。。 普通は家屋に飾るイメージが強いケド 門松の謂れ‥『祭神』が地上に降りて来て

                 今年一年の≪幸福≫をもたらしてくれるように。…と、目印の意味で門松を立てて置く

          門松本体は、あの竹で無く周りに添えられてル『』が大事なんらしい その人それぞれ‥解釈が異なるケド 

                       

             ただ守るべき点は /は『松の内』と呼ぶのは、門松を出して置くのは、この日までと言う事

               また役目が終わった門松は、神聖な物なので『』で清めて手を合わせ燃えるゴミに出す

                  昔の人は、色んな意味合いで守るべき『』は何かを知らせてくれたんダァーッ。

                     ひとつ一つ思い出し乍ら昔の良い点を学びたいもんダァーッ


アジアの鬼と妖怪って。。何にぃぃ(?_?)

2016-11-27 21:22:05 | 伝統芸能

                   元興寺文化財研究所主催の標記講座が同総合文化財センタ~開所記念講演会で行われた

                    各々名の講師が、角度を変えて語る『鬼談義どんな方向性になるんやろ。。

                                          

               元々元興寺は鬼の話しが付き纏う遺構・遺物とガゴゼ伝承の諸相往還するモノとコトバ‥同寺の伝承は

               標記の言葉が不可分な関係で在ることが明らかであり  南都にはガゴゼ伝承と関係する考古資料が存在する

                

            それは同寺の≪鐘楼と鐘は奈良時代の遺物&遺構≫として現存する 発掘調査で鐘楼推定地に花崗岩の礎石が発見された

           時の格闘の爪痕が多く残されてル また蘇我馬子による元興寺草創の話しであり「昔、大和の国、元興寺に鬼出きたりて」と在る

                    要は「元興寺=ガゴゼ」と話しの由来とされる 各地のガゴゼと言うコトバは元興寺に由来すると述べられてル

              

           道場法師説話の源流~鬼は十字路に埋められて居た罪人~白川静は悪霊の首を埋めることが‥人々の平安を祈ると関わるとされる

              韓国の講師は何度も植民地と単語が出て来た。要は日本の統治下では独自の文化が生まれ無かったような発言が多く

             

         日本の鬼に相当する存在として『ドッケビ』と言う言葉が在る。た日本と異なる点は鬼は近くに親しみ在る存在として描かれてル。

                

                    日本のような悪を強烈にイメージする悪の姿は無く どちらかと言うと可愛い姿が圧倒的と言える

                           メチャ面白い講座だった          鬼さんありがとう