明治維新150周年★記念連続公開ｾﾐﾅ～♪

　　　　　　　　　　　　　　　　奈良女にて標記の公開講座が開かれたドラマで描かれてル明治維新像が頭に残るけれど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文学上で言う明治維新とは。。本日は『夜明け前』論
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般人や学生等数十人がｾﾐﾅ～会場に集結する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　己も興味半分ｾﾐﾅ～に加わる　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もぉ～ひとつの夜明け前～応仁の乱から明治維新へ～
　　　　　　　　　　　　　　国家権力は生者の世界だけに広がって居る訳で無く≪死≫と、言う虚構の世界にも足場を持たねば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　死者の世界に端を発してこそ～国家で在る（死は常に他人の物）
　　　　　　　　　　　　　　　　祖先崇拝・極楽往生・慰霊・供養・戦争国家の正統性『なぜ　天皇か』国生みの神話
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講義の中身が段々分からない状況へ。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これ以上は、話に付いて行けないなぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は、この辺で終わりとする　(｡-人-｡) ｺﾞﾒﾝﾈ
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

宗教改革『英国の王朝系図』別名【ヘンリー8世の餌食になった王妃達】

　　　　　薔薇戦争を終結させたﾗﾝｶｽﾀ～家の血を引くﾍﾝﾘｰ7世を父に持つ～母はｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ王の王女で在るｴﾘｻﾞﾍﾞｽ・ｵﾌ・ﾖｰｸ　男女を設けた
　　　　　　　　　　我が父ヘンリー世の死後。。病気ガチの兄が即位せずに急死した為　即位した　在る意味・・不運かも　
　　　　　　　　　　　　　　　ただ彼は（ただ者）では無かった　ラテン語・フランス語を自由に璪る英国史上最高のインテリ
　　　　　　　　　　　　　（自分にとって不要となったお妃、自分に意見する側近を次々に離縁・処刑する罪悪な王でも在った）　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　一人目の妻は、実兄の未亡人キャサリン・オブ・アラゴン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二人目の王妃は、エリザベス世の生母　アン・ブーリン
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　人目は、ジェーン・シーモア（エドワード6世の生母）
　　　　　　　　　　　　　　　　アン・オブ・クレーブス（王の妹）

　　　　　　　　　　　　　　　　5人目はキャサリン・ハワード　22歳も年の差が在るらしい
　　　　　　　　　　　　　　　　6人目は訳が分からなくなって来た。。。


　　　　　　　　　　今でこそ偉そうな事を言って居るｹﾄﾞ。。昔は遣りたい放題だったのか　　ｼﾆｱｶﾚｯｼﾞの授業より抜粋　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

興福寺の四季・・≪多川 俊映貫首≫が語る～♫

　　　　　　　　　　　　　　　　　帝塚山大学＆生駒図書館共催の公開講座が開かれた　興味を持って参加する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　始めに興福寺の寺役『月例法要』に付いて
　　　　　　　　　　　　　　　　日～中金堂（四個法要・般若信経他）
　　　　　　　　　　　　　　　　日～北円堂（二個・大乗百法明門論他）
　　　　　　　　　　　　　　　　日～東金堂（二個・心径・三十頌他）
　　　　　　　　　　　　　　　日～仮講堂（二個・心経・三十頌・宝号）
　　　　　　　　　　　　　　　日～南円堂（二個・唯識講・法華径普門品他）
　　　　　　　　　　　　　　　日～国宝堂（旧食堂・二個・法華径普門品・・観音径・宝号）

　　　　　　　　　　　　　　　　本尊（中金堂ー釈迦如来・北円堂ー弥靭如来・東金堂ー薬師如来、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仮講堂ー阿弥陀如来、南金堂ー不空羅策観音菩薩、旧食堂ー千手観音菩薩）
　　　　　　　　　　　　　　　　＊四個法要（ｼｶﾒ）法要『唄・散華・梵音・錫杖（ｼｬｸｼﾞｮｳ）の四つの声明』

　　　　　　　　　　　　　　　これらは意味合いも分からず聞くのみ　年中行事も同じように在る　如何にも多い

　　　　　　　　　　　　　　　月元旦修正堂参（ｼｭｳｾｲﾄﾞｳｻﾝ）二日：興福寺貫主　春日社参式（不定）若草山焼き

　　　　　　　　　　　　　　　二月ー節分、三月ー三蔵絵、四月ー仏生会、五月ー薪御能、六月ー無
　　　　　　　　　　　　　　　七月ー弁天才供、八月ー羅漢供、九月彼岸中日、十月ー塔影能、十一月ー慈恩会、十二月ー歳末読経


　　　　　　　　　　　 　決まってい居る分・・それ以外も未だ未だ在るらしい　関係者の苦労を知る機会を得る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貫主曰く神仏習合が基本で在る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　興福寺も春日社が存在してルから興福寺が生きる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　互いの信頼と相互協調の精神が根強く生きてル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古都奈良の神髄を知った一日だった

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　


　　


　

地震時の即！対応術・・(^^)

　　　　　　　　　　　国中の男女が叫びながら逃げた『日本書記』は列島を襲った巨大地震の衝撃を生々しく伝えてル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　年　白鳳地震の項古老曰・是の若き地動、未曾有也
　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて現代はどうか　大阪北部を震源とする恐怖の地震から一週間
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　未だ記憶の確かな時こそ準備＆フォロ～が大事なり


　　　　　　　　　　　　　　 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は午前中要件が有り、予定して居たﾎﾞﾗﾝﾃｨｱに行けなかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昼前になって近くの理髪店へ行く平日の午前は空いて居る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何時に無く話が弾む先日の地震時は、どぉ～でしたか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マスター宅は団地住い日頃から準備は怠りない
　　　　　　　　　　　　　　　　　団地住いで注意する点は『閉じ込めさせぬ』即玄関扉を半開きにして

　　　　　　　　　　　　　　　　　逃げ口を確保する事　団地の場合は、出口が塞がれると命取りになるかも　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな遣り取りをしながら災害時のトラブル防止策を語る
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　


　　　


　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

シニアの『体力温存＆維持療法』。。♬

　　　　　　　　　　　某雑誌を入手した処『ながらエクサ』に付いて記載されてル頑張り過ぎず自分ペースで体力維持する方法
　　　　　　　　　　　　　　　　　　当該トレーニング方法を取り入れてル己は少しばかり優越感にしたる時も在る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　特に風呂上りはストレッチに取り組んで入る　また腹筋は朝食後取り組んでル
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オレと一緒なんや　　遣り方に問題なくこれからも継続しょうと思った

　　　　　　　　　　　　　　　　　　風呂上がりのストレッチは、効果大のようだ　時間を懸けて遣りつづけたい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　進め方に間違いが無いと分かると。。急に力が入るなぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少しづつ＆一寸だけ推し進めたい
　　　　
　　

　　　　　　

八幡『流れ橋』≪再開≫の記事を見て。。♬（想い出）

　　　　　　　　　　　標記画像は友人が新聞記事をカットして持って来てくれた物当該地へ今年月雪の降る日にハイキングした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その当時は未だ開通して居なかった　あれから数ヵ月
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ようやく橋上を通行出来る状態になったと、新鮮なNesw　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当該画像は当日撮影したモノ　雪空で写した物でやや映りがイマイチ

　　　　　　　　　　　　　当日は午後かなりの雪が降り出し前が見え辛い天候だったその上寒い最悪のコンディションだった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな悪条件下数人が歩き通した価値ある一日だった
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　Net画像を引用　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　それを知った友人がカットして持参してくれた　事情を知る数人は想い出に感激深い表情だった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どっちにしろありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

柳生路を行く。。♬

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地元ｼﾆｱ仲間一同梅雨の晴れ間を利用して柳生路へ向かう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近・奈良から定期バスに乗り柳生迄　途中はﾄﾞﾝﾄﾞﾝ奥地へ進む　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　約時間の乗車後到着した地点は画像の茶店前だった

　　　　　　　　　　　　　　　　　ココも奈良市なのぉ～と、思う程、静寂に包まれ自然一杯の風光明媚な処だった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平日の昼間は、人通りも殆どなく聞こえるのは空を舞う野鳥の鳴き声のみ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当初は地元唯一の花菖蒲園を見学する予定だった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ただ余りにも静寂に圧倒され呆然とするのみ

　　　　　　　　　　　　　　その後は、柳生一族の館を見学するコースへ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ココで意外な書物を見付ける『柳生藩主は江戸在住と定められて居た』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その意味合いを、どぉ～考えるか　だから地元は家老屋敷のみ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よって城は無く。。幕府も上手く操り出来たのかな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（隠密的な要素も含むのかしら）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その他は柳生独特の遺跡等もあり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大雨の中～思い掛けない吉報『山形♬さくらんぼ』届く。。 (*^o^*)

　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝大雨の中ﾋﾟﾝポ～ンとｲﾝﾀｰﾎﾝが鳴るこの大雨の中一体誰ナン受取そのまま屋内へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開けてビックリ　標記画像のさくらんぼが届く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初夏の便り山形の地産さくらんぼだった
　　　　　　　　　　　　　　大雨のうっとし～～い気分を引きずっており、めげって居た折り。。一気に気分転換となる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐藤錦と言えば、メジャー級の果物
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高級果物を頂き、気分は大きく変わった一日だった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました

奈良女『公開講座♪食と農に於ける観光の動向』・・(^^♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　標記の公開講座に出掛ける事前申込制で登録後参加となる
　　　　　　　　　　　　まず選択した条件は≪テーマ≫が気に入った　当該学部の催し物は、己の趣味＆趣向と良くﾏｯﾁﾝｸﾞグする
　　　　　　　　　　　　　　　　内容をｺﾒﾝﾄする前に非常にテンポ良く進み、分かり易い話し方やPOPで大いに気に入った

　　　　　　　　　　さて次に『ﾈﾊﾟｰﾙ・ﾍﾞﾄﾅﾑ・奈良』の地域の特色を有機農業・伝統的農業・食品産業等『観光』と言う切り口から説明あり
　　　　　　　　　　ネパール観光による有機農業の拡がり彼等は化学肥料を使用しない伝統的な農業形態観光地：ポカラオーガニック
　　　　　　　　　　　　　　　その言葉の意味は温暖な気候と豊富な降水量から多様な作物栽培が可能（作物栽培・家畜飼育・森林管理）
　　　　　　　　　　　　　　　要は自然発生的に生まれた言葉のようだ外国人観光客から持ち込まれたｵｰｶﾞﾆｯｸを伝統的農業と捕えてル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベトナム観光客数は1999年：約１６万人2012年：約１３９万人へ（脅威的な伸び）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔からの『藻』を肥料にした農法で、野菜の生産に取り組む
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテル・レストランは農家が経営観光農園が大きな収入源
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国からの投資で村全体が【観光農園化】農園管理は行政

　　　　　　　　　　　　奈良我々が余り知らない『醤油・日本酒・茶・酢・葛・素麺・蕎麦・柿の葉寿司・製薬・割り箸・和紙・食器』
　　　　　　　　　　　　　　　　でもぉ～大量生産による低価格商品が社会全体に普及県の食産業を理解出来て居ない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また中小規模の食関連産業の衰退　従事者の高齢化＆減少など問題も多い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　己は素人乍ら。。現状を深く視点を変え、調査した内容に拍手したい



　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

ささゆり奉納神事（大和国一宮♪大神神社）

　　　　　　　　ココは奈良市中央部率川神社と言う～年に大三輪君白堤（ｵｵﾐﾜﾉｷﾐｼﾗﾂﾂﾐ）が勅命によりお祀りした奈良市最古の神社
　　　　　　　　　　　本日は例年『ささゆり祭り』『三枝祭』が行われた　大和三輪神社から率川神社へささゆりをお届けする神事
　　　　　　　　　　　ささゆりが美しく咲き誇る率川神社の”ほとり”に姫神様がお住まいだった故事により喜んで頂く為の行事らしい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例年観光客が大勢当神社に押し掛け、その様子を見学されル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　己は女子大の公開講座を終えてlunchtimeに訪れたﾀｲﾐﾝｸﾞに出くわした
　　　　　　　　　　　　　　　行事そのものは知って居たが。。本日とは覚えて居なかった　ラッキ～にも出逢えた
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なお詳しくは率川（いさがわ）神社で索引すると、当日の様子が映し出される