♪New-senr♪気ままな一言。。。

『その時の★出逢い★が人生を根底から変える事がある。良き出逢いを…♪』相田みつを著。このフレ~ズがたまらなく好きです!

娘ょ!《日本初公開・パキスタン映画》

2020-09-19 16:40:06 | 映画

                           前々から観賞を楽しみにして居た実話を元にした映画の登場

                                                本日観賞day。。山岳地域を支配する部族と部族の争いを描く

                           支配者の部族長未成年の少女を差し出 そんな展開が始まる

                           それを破棄すれば~残酷な策略(殺人)が行われるそれが当然の

                            ように。。それが画像の母親と娘(助かるスベは無いのか

                                            日本では到底考えられぬ事態なのに。。ココでは通るのか

                           余りにも現実離れするストーリーに【ア然】行政の存在せぬ地域は

                           力の在る者優位に立つド偉い世界存在する不思議に驚く

                           

                           


チベット舞台にした映画『草原の河』~(^^)v

2019-10-14 17:15:12 | 映画

                  月一の映画鑑賞day~タイトルは草原の河空と大地の厳しい自然の中で生活する家族

                                                        一人娘の幼いヤンチェンは、母親が赤ちゃんを産めば。。自分をかまってくれないそんな不安

                 中父親のグルは村人と接する事なく暮らす祖父が家を出て僧侶になった為、親父の愛

                         受けずに育った唯一母親だけがヤンチェンの味方かな

                

                   今は羊のみが自分の味方だと信じて暮らす生物は羊のみ自然界の厳しい生活は浮かぶ

                 そんな生活の中『古代チベット』伝わる聖なる宝石【天珠】天から降って来た命ある霊石の伝説

                                 

                                                      画像はチベットで伝わる【天珠】を巡り、何処に行ったか

                     それぞれが探す流れに祖父と父親父と娘の間に見えない壁が築かれる

                     大きな変化が無いストーリー乍ら、当該地域独特の複雑な雰囲気の在る物語

                    セリフが無い分観賞する側が自分なりに流れを作るそんな新展開の映画だった

                        

 

                 

            


映画・・ロ~プ『戦場の生命線』~m(_ _)m

2019-07-07 18:28:33 | 映画

                スペイン映画~舞台は停戦直後のバルカン半島某村で飲水の井戸に死体

              投げ入れられ生活用水が汚染される国連など動きの鈍い巨大組織手をこまねく中

              一足早く現地に向かい自らの危険を顧みず援助活動を開始する『国境なき水衛生管理団』は

              死体の引き上げを試みるが。。アチコチに地雷が埋まる危険地帯と本のロープを求めて帆走する

             

              姿を描いた作品民族の違いや宗教の違いにより憎しみ合い殺し合う姿が映し出される

                       ふとした一件が謎に引き込まれる世界で在る。国と国が闘う戦争では無い民族間の争いを

               当映画で初めて知るタイトルの人が目にするのは【民族紛争の不条理そのもの】

                   こんなにも違いを知った筋書きと現実に~ただただ驚くばかりなり

                

                                                

                                          井戸中の投げ込まれた死体の映像

                  それを知っても普通に行動する人々。。事の大きさよりも民族第一主義を通す仲間達

             見て居る我々が、何故と疑う不思議今こそ平和ボケを押し通す日本国民は世間連れしていないか

              時代が違う。。流れが違う。。世界観が違う。。一体当映画は何を語ろうとして居るのか

              現実離れしたストーリーに(ただ)呆然とするのみ しかしソレが民族紛争と言うものだ

               

              

              


おにぃちゃんのハナビを鑑賞して。。 (^^)

2018-12-09 18:43:06 | 映画
      昨日行政主催の講演会(映画観賞会)が開催されたただ~並みの映画では無かったインパクトの強い内容だったなぁ~
                   或る夫婦に兄(引き籠り)妹(癌に侵され、治療の身)の二人の兄弟姉妹が居る
                   癌治療から帰宅した妹は、兄の存在が気になってしょうがない

               Fの兄の部屋は≪勝手に入るな≫と貼り紙が或る。そんな兄の存在を自分が何とかしなきゃ
                 と、必死に頑張る心優しい妹(華)の姿が在る両親は手が付けれない状況に在る
                華の女友達も協力して兄を助け出そうと後押しする中々動じない兄の心境を探る毎日が続く
                
                      
                   個室で単独食事の兄が根負けして家族と食事するタイミングを妹が画策して成功する
                その後華の体調が悪化して入院となるぅぅぅ。。一生懸命兄を元気付けた華も病気には勝てない
                        この辺りから兄と妹の立場が逆転する兄が妹の病院へ見舞に行く
                           妹の心が通じたのか兄の心変わりに両親まで驚く毎日
                     
                         しかし華の体調は日一日と悪くなる癌の症状が身体を蝕む。。
                                   とうとう最悪の結末に。。
                           
                         最終は地元の花火大会用に兄が精魂込めた花火が大空を焦がす展開に繋ぐ
                           
                       兄弟愛家族愛の愛情が入り混じったストーリーに大きな感動を覚えた映画だった

                         タイトルに相応しい味の在る映画行政主催『人権政策課』ありがとう
                       

   
                       
                                
                             
                       
                    

      


船を編む。。(原作:直木賞作家:三浦しをん)

2018-11-21 20:57:02 | 映画
          なんとも不思議な映画(ストーリ~)だったなぁ~玄武書房に務めるバカ正直&変わり者の社員M君(馬締 光也)
             話しが通じない雰囲気が読めないガチガチの真面目社員(馬締君)今日の主人公なのだぁ~
          仲間と会話が上手く合わない冗談なんて。。飛んでもないその彼が辞書編集部に異動する所から動き出すぅぅぅ
                  
                    対面営業は全くダメそれが辞書編集部にして来る上司は定年退職の身
                  廻りの同僚も中々近付け無いそんな馬締君と仕事を一緒にする仲間の気持ちとは
                         そんな彼が住まいするアパートで、一人の女性に惹かれる~
                         香具矢(宮崎あおい)と馬締君(松田龍平君)の淡い恋物語
                        恋相手なのに。。ラブレタ~は、メチャクチャ硬い表現方法なのだ
                 
              大渡海(ダイトカイ)と名付けられた新辞書を巡って日々締切に迫る中、メンバ~の頑張りが上手く表現されて


独裁者と小さな孫・・ (^^)

2018-11-10 17:58:31 | 映画
                                  或る国でクーデターが起こり、その地位を追われた『独裁者と幼い孫』~政権維持のため罪なき人々を処刑してきた
                              老齢の独裁者と孫は一緒に逃げるその逃避行で眼にした驚くべき光景を目撃するこれが俺が統治していた国なのか
                                でもぉ~そんな流暢な事を言って居る場合では無い何はさておき(逃げねばならぬ)政権が転覆して終われる身である

                                                 大統領宮殿しか知らない全てに亘り、生活リズムが違う
                                        会話が噛み合わないそりゃ~そうだろう。。未だに『大統領』と言う呼び名を止めろと言うが。。
                                                   それ以外に呼び名を知らない孫・・可哀そうな立場でもも在る 

                                       民衆の間に隠れて逃避行を続けるが、何度も反政府軍に捕らわれそうになるが。。運よく逃げ延びる
                                          検閲では女の子に化けて難を逃れるしかし危ない運命で在る事に違いは無い
                                         何度も難を逃れるが、反政府軍は包囲網を絞り迫るハラハラドキドキの連続だが。。
                                            
                                              過去にフセインカダフィ その前にチャウシェスクの前例が在るけれど
                                   ニセ反政府軍の犯行と思われるレイプ逆略行為など戦争そのものの現実を見て改めて(平和な日本)の良さを知る