奈良女子大学が奉行所だったころ~そんなテーマで講演会が開かれた
弁士は直木賞受賞作家『出久根 達郎氏』滅多に無い機会であり、案内が出た時点で申し込み
玄関を入り一番に眼に写る粋な建屋が女子大の記念館そのものソコで講演会が開かれた
ほぼ満員の館内人気の秘密が分かる 作家は淡々とお話しされるが、ソレがまた面白い
初めに彼の特長から『夫婦間の交換日記・古都の博打を一層した・奈良【鹿】の保護
犯罪の減少&削減・役人の教育を図る・桜の植樹(川路桜が有名)』
その他大阪の町奉行を歴任。。日ソ交渉の立役者らしい
日本は畳の生活。ソ連は椅子の生活*それをどぉ~一緒にするか
レベルを同一にすべし 畳を積み重ね椅子とレベルを合わせる
その【川路桜】が特に有名~この施策が現代の古都の礎を作ったと言っても良い
我々は桜しか記憶が無い 意外な話しが飛び出し講演が面白い