1300年前の万葉恋歌

日本語で恋

を、語った先人達の声を学ぶ~

~でもぉ....難しくってアカンゎ

そンな人達へのプレゼント

が、この本なんだ
歌にうたわれためくるめく恋

は、1300年前の恋であると共に、現代の私達の恋でもある
そんなプレゼンから始まる『上野誠先生』の万葉Love☆story

の始まり。。。
あからひく いろぐわしこを しばみれば ひとづまゆえに あれこいぬべし

色で言えば赤い光-そんなオ~ラを放つあの女~それを-俺は幾度となく見てしまった
人妻であると知りながら.....ちくしょう、やられた!俺はあの女のことを、もう、恋しくて思って
しまっている~と言うふうに…古語を直接、現代語に置き換える直訳ではない
万葉歌を現代人の歌としてとらえ直し、今日の状況に置き換えて現代語訳にしたモノなり

詠むほどに面白い

わがせこが-そでかえすよの-いめならし-まこともきみに-あいたるごとし
さぁ~アナタ

どぅ~訳す

袖を折って寝ると、夢

の中で恋人と逢えるンだって