♪New-senr♪気ままな一言。。。

『その時の★出逢い★が人生を根底から変える事がある。良き出逢いを…♪』相田みつを著。このフレ~ズがたまらなく好きです!

県立大学≪シニアカレッジ≫の開講時期に付いて≪通知≫ (^_-)-☆

2020-06-11 16:54:43 | 一般講座

                             県立大学から回目の通知はがき来る。。

                        1回目は4/30付け。。コロナウィルス感染防止の為、暫く延期と。

                             事情はNetで流れており、中の変化なし 

                        今回も明確な開講時期は謳って居らずNewsに寄ると、10/1頃かな

                        近隣に住む受講生も『もぉ~辞めようかな』と、言った弱気な声も。。

                        夢膨らむ気持ちで申し込み合格通知を貰った迄は、順調だった

                       それが不透明なコメントに嫌気を指すメンバーも。。(仕方がないケド)

                               

                       今朝は午前中からうっとうしい梅雨空まもなく雨が降り出す展開

                             昔は入梅と書き出した手紙が懐かしい現在

                      今の若い世代は(梅雨入り=入梅)と言う意味合いを知ってルだろうかぁ~

                                少々使う処で違うようだケド。。

                        

                        

 


シンポジュウム『難波宮と藤原宮』に付いて・・勉強会

2020-02-15 18:15:20 | 一般講座

              大阪歴史博物館明日香村教育委員会帝塚山大学の専門の教授から

              3部門毎の講座が開かれた会場は大入り満員の状態ランチタイムを

            挟み有意義な且つ内容の濃い講座だったただリレー方式で時間が足らない点

              少々残念な結果だったなぁ~いつも聞く平城宮の歴史から拡大した時代

              背景に知識が追従しない部分もあり、自身の知識を補充しなくちゃ~

              期末を迎え止むを得ない時期&時間設定に文句を言うつもり全くない

               如何に古都・平城京に繋げて行くか?その辺の事情が理解出来た点だけ

              でも興味を覚える古代天皇の考え方意識の違いに少しばかり納得し

             (偉そうな表現だが・・)自分なりに理解出来た点は大きなプラスとなった

                         


京都の文化財行政(無形の民族から見た地域社会の可能性)・・ (^^)

2020-01-25 18:19:16 | 一般講座

                画像は当帝塚山大学講座会場に向かう出入り口に咲いて居た

               {サザンカ}・・以前冬の樹木で判断が付き難い一つに挙げられると

                記載した記憶が残って居るが。。本日は札が掛っており間違いない

                   テーマは京都市の文化材保護課のF氏だった

                文化財の区分は①有形文化財②無形文化財③民族文化財と分かれ

                    ④記念物⑤文化的景観⑥伝統的建造物群等々

                    

                 ここで強調されたのは【指定&登録】に付いて判断を誤らない事

                    

                     また角度を変えて文化剤は誰が守るのか

                    コミュニテイの維持・地域の活性化との関係

                    特に厄介なのは『踏ん張る』無形文化財の逆風

                   京都の四大行事『葵祭・祇園祭・五山の送り火・時代祭』

                     これらは日曜日でなく決まった日に行って居る

                   ただ災害の多い我が国『阪神淡路大震災・東日本大震災』

                     これら祭の復興との兼ね合い等難しい問題も残る

      


歴史考古学研究会(講義)を聞く。。♫

2019-12-15 17:54:25 | 一般講座

                               日曜の午後表記の一般講義が開催された

                          日曜日午後聴講生が来るのか心配無用室内満員の盛況振り 

                         テーマは『四天王寺出土瓦の再検討』瓦から難波地域の特異性を読み解く

                              

                             かなり専門的講義に付き真剣に聞かないと理解に苦しむ

                              それと在る程度考古学に関する知識も必要なり

                               

                         己は表記に属さない派だが。。色々関連の講義から聞く内に概要が分かる

                          本日は龍谷大学非常勤講師の『知り得た情報で自分なりに結論出来た

                             四天王寺壮健期と思われる出土【瓦】を用いた話しだった

                                   筋書きが明確なので。。聞き取り易く話の中身が面白い

                                    ありがとうございました

                           

 

 

                          

 


春日信仰のかたち刀剣と『よろい』に込められた祈り~ (^^)

2019-09-08 18:30:24 | 一般講座

                          市内中心部の拠点で表記の講座が開かれた

                   講師は春日大社『荒井 清志氏』どんな話が聞けるのか楽しむ気持ちで参加した

                 館内は、ほぼ満員の盛況振り。。大社に残る古来の刀剣や『甲冑』等の武具と言われる品々

                    当該大社には、平安中期から多くの刀剣(甲冑)類が収められた経緯あり 

                    素人には、何故『大社』に収められるのか不思議な気もするが。。

                     かなりの物量が残るらしい刀剣刀・大刀・太刀・剣・脇差・矛

                      我々が知って居る刀剣では無い刀剣(形状)イロイロあり

                   甲冑も丈の長い物横から被る物背中から被る物など等これまた各種存在する

                               時代と共に変化して居る

                   それらが残存する春日大社~信仰だけで無く、時代の知恵が詰まった大社に拍手


~あまねく見る~分別ではなく包括。。 o(^-^)o

2019-07-24 18:03:48 | 一般講座

                  興福寺貫主・多川俊映氏の講座より。。世間一般論で言えば物事を二つに分別して

                      語る方が世の時世と考える。その方が何かと都合良く動く

                     しかし『よくよく』考えると、双方とも大事な要件なぁ~だ

                        単純に分ける事が良いとは言えない場合も在る

                                                                        

                     特に施しを受ける~それが当たり前のような世界が垣間見る

                          在る人は『ツバキ』を貰いにやって来た

                       貫主は語る その中から『一番良い物を施し』する

                      一般的には一番は自分ちで。。二番目を施しする人が多い

                    貫主は言う。。一番良い物を施しすれば~後日必ず良い事が起こる

                    このような精神状態で精進すれば、生活に潤いを感じ楽しくなる

                          人間社会一番良い物を施しする精神を持とう 

                           (画像は双方ともNet情報を引用してます)

             


天皇論≪女子大・副学長語る≫・・ (^^)v

2019-06-01 22:00:22 | 一般講座

              当地奈良女子大にて表記の講演が開かれ改元に伴い多くの改元ファンが詰め寄る

             講演会場は満員御礼の札が出る程。。学生・一般人・外国人等など相当関心が高いと思われた

            小路田副学長自らのストーリ~で順序良く話が進む特に象徴天皇は(皇室典範)を越えた退位

                 

                     2016/8/8に退位~自らの口から発せられた退位表明 

           『特に強調された点は【万世一系天皇】突極の国民統合の象徴であり、長年誰も帝位を奪おうとしない

             話しの中で(水戸学・国学万世一系天皇の意思)の事実は何によってもたらされたのか

                血の継承に唯一正当性の根拠を有する天皇と言う王は、なぜ?誕生したのか?

                                        (国家誕生の軌跡から

                        【記紀】カイン型人間とノア型人間の葛藤

              ・スサノオの命:成長して赤子の如き母依存性を発揮する優れた武勇の持ち主

                                 カイン型人間

              ・天照大神:農業民のリーダー、自らの意思を発せず耐え、逃走する存在

                                 ノア型人間            

                    そんな話に繋がる面白さと分かり難さ【この不思議さ】    

              ・ユダヤ建国日本建国の類似・・国家は本来血縁で結ばれた奴隷(???)

                      この辺まで来ると分からなくなるぅぅうx。。。

                    今回はこの辺で。。  

                

 

               

              

 

 


絵画から見た弥生の建物・・・ (^O^)

2019-04-20 20:34:12 | 一般講座

                『春』を通り越し≪夏≫様相に少々驚く そんな昼間考古学の権威【帝塚山大学】で

                  定例の『市民講座』が開催された 夏空の元講義室は空調が利いてル

                      確か月と言えば。。春爛漫の頃しかし今年は違う

                外へ出ると暑い規格外の夏空が展開中講義の時代はゆるやかな暑さだったろう。。

                  代表的な建屋は奈良県の唐古鍵遺跡の建屋付随して発掘された土器からの模様

                             

                   その他『大阪和泉市』の池上曽根遺跡 また土器からの文様もあり。。

                         

                 茨木市の集落遺跡の中河原(なかがわら)遺跡で、弥生時代中期(約2千年前)

                 とみられる切り妻(づま)屋根の高床建物5棟が描かれた土器片がみつかった

                    

                         色んな地点で『弥生』を表す建屋が在る事に驚く

                        当講座を通じて様々な建屋の話しを聞き、知識が増える

                              帝大の市民講座は【面白い】  

                     市民講座やら市民Walkも計画されて 当該大学の催しは非常に興味が沸く


                

               


県立図書情報館イベント≪図書館劇場ⅷ≫・・ (^O^)

2019-03-25 18:02:14 | 一般講座
                    表記のイベント≪歴史文化を語る≫日曜日当館に於いて講座が開かれた
                  以前は良く通った当館だが必要性が少なくなり、以降は殆ど行かなくなった
                     今回お勧めテーマが有り、一ヶ月前にNet申込し当日に合わした
                  
              講師陣は映像作家(保山氏)講演(千田&泉森氏)朗読(都築氏)各々各界で著名な方ばかり
                ココで~映像作家と言う聞き慣れない言葉を聞く作品を見て『な~ルるほど』と思った
            動画編集で【三輪山・氷室神社・大極殿】の主要施設を各方面から季節感(普通サイズ→拡大版)を通じて紹介有

                   良く練った作品に軍配が上がる~~らしさを表現した素晴らしい動画だった
                          映像作家の切れ味鋭い力量に拍手を贈りたい
                 その後は【歌垣と政治の場】と言うテーマ歌を掛け合うが歌を掛け合うが語義で『歌掛き』             
                 集団的な春秋の山遊び、野遊びの事で飲食し歌を掛け合い、その過程で性的解放を伴う
                       
                                中身の濃い面白い講義だった
 


             

 


                  

          

法隆寺の≪瓦≫を求めて。。『~聖徳太子と古代の三郷~』・・(^O^)

2019-03-23 21:29:22 | 一般講座
                   本日は三郷町迄出掛ける要は”三郷町と帝塚山大学共催”講演会が開かれた
               テーマは表記のタイトル聖徳太子と法隆寺聖徳太子と平隆寺聖徳太子と古代三郷の瓦窯
              三郷町内で発見された【瓦窯】が法隆寺創建瓦を製造した未知の瓦窯を探求と言う筋書きなぁ~だ

                  歴史的価値の在る内容で傍聴者は、やや交通の便が悪い王寺町の隣町まで足を運んだ
                   講師は帝塚山大学考古学の権威清水教授説明が丁寧で分かり易い評判が高い
                
                       今回は出土された【瓦】を元に推測や確信が入り混じり物語が出来上がる
                我々は教授の説明に食入り筋道を組み立てなぜそぉ~なったのかを考えるソコが面白いのだ
                    講演に巻き込まれる話術そして新しい知識を加えるそぉ~言ったプロセスが素敵だ
                  
                         会場の展示品を眺める一般市民(なるほど・・)(素晴らしい
                                     ありがとうございました