『大和国の近世文書』＆≪天皇即位と縁起の改元≫帝塚山大学（講義）

　　　　　　　　　　　　　　　朝から帝塚山大学の『期末最終講義』を受ける年度末に付き、受講出来るチャンスが少ない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きく分けて『武家文書：寺社文書』に分かれる。前者は奉行所や幕府代官所など
　　　　　　　　　　　　　また（町方文書：村方文書）と大別される。本日は現存して居る大和国の近世文書に付いて指導を受ける

　　　　　　　　　　　　　　　　　話しを聞く迄は難しい講義と思っていたが昔の人の知恵と勉学に励む姿が思い浮かぶ
　　　　　　　　　　　　　　　　　江戸時代（寛政年代年後半）の古文書を実際この目で見る珍しい機会を得る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文字の正確性や規律正しい書き方＆文書の最後部には【印鑑】まで押印して在る　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　日本人の勉学に励む姿が目に浮かぶ全て寺子屋で指導を受け当時から指導側：受講側の関係式が在る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が国の教育体制の基本は、当時から既に出来上がっており、現在に引き継がれてル
　　　　　　　　　　　　　また文書の確認は『押印』と言う形式を取っており、その当時から確認の大切さを教えて居たようだ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本人の正確＋物事の進め方の基本は江戸時代に始まって居た事にびっくりしたなぁ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祖先に感謝しなくちゃ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

～大和の風景と『古』の人々～大和の古の人々『星』に付いて。。♪

　　　　　　　　　　　　　　　日本書紀によると『新益都（ｼﾝﾔｸのﾐﾔｺ）』と形で藤原京が出現する都が藤原京に移ったのは
　　　　　　　　　　　　　　　持統8年（）この都づくりを計画したのは天武天皇だったその末年には、道路づくりなど
　　　　　　　　　　　　　　　実際の京造営工事が始まった事が発掘調査で判明して居る

　　　　　　　　　　　　　この時点から従来の『東西方向』の宗教精神軸から南北方向の【政治的精神軸】に変わったと読み取れる
　　　　　　　　　　　　　　　太陽信仰などを通して君子南面（天から統治を許された人物）北極を背にして南を向くと言う物
　　　　　　　　　　　　　　　　　【天皇が南を向くと左が東になる。東は太陽が昇るので、日本では左が優位になってル】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【三ツ石】・・普通パワースポットと言われる物
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　難しい話しを聞いた後は、新しい工事標識を見る・・面白いねぇ。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰路道路工事中の標識が変わり見え易くなってル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜間の事故ゼロを目指し、次々と変化して居るねぇ。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

　　　　　　　　　　　　　
　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

公民館公開講座『地域を知り＆語る！』他

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日の午後地域を知るのﾃｰﾏで一般講座が開かれた
　　　　　　　　　　　　　　　　　回シリーズの二回目地元に古くからお住まいの有志を募ってその方に思い出を聞く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その内の一人は御年歳の長老男性昔の話しを良く覚えておられる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例えば当該駅舎の近くにお住まいの方は、幼児の頃の記憶を辿って語る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　己は駅舎から遠く離れた地域なんだが。。良く利用する駅舎の一つで在る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有志の方の話しで駅舎の近くに防空壕が在ったとか昔は森林で在ったらしく。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　近くの人は思い出に耽る方やその前は〇〇屋敷が在ったとか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古い昔を思い出し。。感激に浸る場面もあり、大いに盛り上がる
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　参加者はオール昭和生まれの老若男女紳士淑女諸君講座終盤は思い思いの会話が出来た
　　　　　　　　　　　　　　　　　　なお開発時の学園前駅舎の様子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富雄あやめ池の両駅は存在したが。。学園前駅は当時無かった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　興味ワクワク感で話しを聞く面白かった

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

奈良イメ～ジを解凍する♫（PartⅡ）

　　　　　　　　　　　　　県立大学で表記のフォーラムが開催された本日は回目今回も多くの参加者が会場を埋め尽くした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やはり『奈良県』を変えたい願望が強いのか
　　　　　　　　　　　　　　　　　壇上に上がったパネラ～はみんな若いよって発言そのものが強烈なインパクトあり

　　　　　　　　　　　　　　　　　これが主催側の≪狙い≫のかドンドン若手を起用し発言内容のボトムUPを望む
　　　　　　　　　　　　　　　　　その前に訪れたスペースアップの作品展は『パリで実施された祭り』の作品集だった
　　　　　　　　　　　　　　　　　画家は本日主催の『川瀬　忠氏』パリ個展の報告書で目録通りで在れば。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二十数点の絵画を現地で披露された作品郡だった
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『奈良県内で実施されたの有名なお祭り集』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当該作品集のポイントは≪躍動感≫溢れる『動き』に有と己は思った
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　素人故に好きなコメントを【お許しを】でもぉ～躍動感は満載の絵画に恐れ居る

　
　
　　　　　　　　　　　　　　

古文書を読む。。 (^O^)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講義の資料とは異なります。
　　　　　　　　　　　　 　　　　　帝塚山大学『奈良学』との出会い～申込制で参加する中身は分からない
　　　　　　　　　　　　　 　　　そもそも【古文書】たる物を見る機会も少ないではどぉ～して申し込んだのぉ～
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾃｰﾏは『鎌倉時代の大和国平群飽波郷』と言う物～何となく面白そうな内容に思えたから

　　　　　　　　　　　　　　該当の地は厩戸皇子（後の聖徳太子）ゆかりの地晩年過ごした【飽波葦墻宮】を派遣した内容…
　　　　　　　　　　　　　この飽波地区の『土地売買』に関する話しだった当時の飽波地区現在で言えば、安堵町辺りと言う。
　　　　　　　　　　　　　当該地区で土地売買が行われ。。その売買契約書が残ってルその売買に用いる売券が残されて居るンだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平安末期～鎌倉期に掛けて飽波郷の土地売券が多数現存して居る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　非常に珍しい現物をこので見る
　　

　　　　　　　　　　　　話しを聞く迄は、相当難しいかなと想像して居たが、実際講義を聞き。。その難しさが少しづつ消えて行った

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラッキ～

　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

第２次世界大戦の講義を受けて。。o(＞＜)o

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泰面鉄道『残骸絶壁の超難工事』
　　　　　　　　　県主催のシニアカレッジも今日込みで日となった戦時中、旧日本軍は海上輸送の危険を避けるべく年
　　　　　　　　　ﾐｬﾝﾏ～戦線の物資輸送の為のﾙｰﾄを確保するため、建設を開始した当該工事に関わった関係者は日本軍1万2000人
　　　　　　　　　連合国の虜6万2000人・半強制的な「募集」で集まったﾀｲ人数万（未知数）・ﾐﾔﾝﾏ～人18万人・ﾏﾚｰｼｱ人（華人・印僑含む）
　　　　　　　　　8万人・ｲﾝﾄﾞﾈｼﾔ人（華僑含む）4万5000人の労働者を含む

　　　　　　　　　建設現場は劣悪で特に工事の後半は雨季にも拘らずさらなる迅速さが要求され、食料不足からくる栄養失調とｺﾚﾗ・ﾏﾗﾘﾔに掛り
　　　　　　　　　死者数が莫大な数。。特にﾍﾙﾌｧｲｱ・ﾊﾞｽと呼ばれる断崖絶壁の未開発の地帯では、工作機械不足と突貫工事による（画像参照）
　　　　　　　　　人海戦術のため死者が多く出る【危険＆過酷な現場だった】
　　　　　　　　　　　　　　　　　労働者の多くの犠牲のもと、何年も掛かると言われた建設が翌年10月には完成

　　　　　　　　　　　　　　　一方　開戦後の半年は『日本は東南ｱｼﾞｱ各地を占領』大東亜共栄圏を提唱
　　　　　　　　　　　　　　　また国内では軍部の権力強大化言論・報道の統制
　　　　　　　　　　　　　　　一方隣国朝鮮では創氏改名を推進（年代）開戦後、労働者の強制連行
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　東南アジアでは日本軍の元で日本語教育・住民への残忍行為・強制労働へとエスカレートする　
　　　　　　　　　　　　　　　これらの行為が現日本が負担に陥る過程となる（しかしコレが戦争と言うものだ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の日本軍の行為をどぉ～こぉ～言える状況では無い　　創氏改名のカット図
　　　　　　　　　　　　　　　　生きるor死ぬか分からぬ世の中故に生み出した過程でも在る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　創氏改名の意味に付いては、己から記載する事は避ける

　　　　　　　

即位儀礼＆美術・・改元に寄せて。。♫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学園前の大和文華館にて表記の日曜講座が開かれた庭園に咲く（ｶﾝｻﾞｷｱﾔﾒ）
　　　　　　　　　　　　　　　季節の華（梅）がバランス良く庭園を彩ってルその館内では世紀の即位＆改元のﾃｰﾏで講話が在り
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　身近に迫った世紀の国事行事が目の前に近寄って来たンだぁ～
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確かに生前退位は1817年の光格天皇以来の凡そ年振り
　　　　　　　　　　　　　　　　　その日程は『月日』≪跌祚≫退位礼正殿の儀『月日』≪改元≫剣壐壐等承認の儀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『月日』≪即位≫即位礼正殿の儀『月『』＆『』日』≪大嘗祭≫　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国事行事が目白押しメチャ忙しい時期になりそう。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　館内の議論とは少々離れた館外は、梅の花が咲き乱れる園庭の様子～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　大嘗祭・・その歴史とは『天皇が即位した後、最初に行われる新嘗祭、即位が月以前なら同年の月に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月以降なら翌年の月に挙行と記されてル』
　　　　　　　　　　　　　『新嘗』と区別された『大嘗』の語句の初出『日本書記』天武天皇２年１２月丙戌条→天武天皇が飛鳥淨御原宮で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　即位した年の冬。以降持統天皇の時代に制度や儀式が整備され、一代一度の祭儀となる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総括して概要は在る程度、分かるが内容に付いては、難しいかったなぁ～）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

文化講座・・≪大和の風景と古の人々≫～♫

　　　　　　　　　　　　　　　　球春到来とマスコミは騒ぐが・・如月入り日目～表記タイトルの講義が開かれた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪Snbタイトル～古の人々の精神性を風景からひも解く≫第回目だった
　　　　　　　　　　　　昔々の奈良の人々は、どのように自然と関わり乍ら～ソノ精神性（景観）を考えるのか～と言う内容だった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初めに藤原京の成り立ちを探る・・大和三山と藤原京の関連性は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　先生曰く・・香久山耳成山畝傍山を各々を結び＆その鋭角から垂線を引くと。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あら～不思議その先は『藤原京』に辿り着くと言う結論に達した

　　　　　　　　　　　　　　藤原京が出来る前の出来事故に。。その古代でこんな幾何学的な事象が理解出来る人が居たなンて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　理解し難い現象に、もぉ～びっくりぽん勿論渡来人も含まれてると思うｹﾄﾞ
　　　　　　　　　　　　その他　藤原京から北上して本の街道が伸びてルただ『中ツ道』だけやや東側にズレているのはなぜ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講義を受け帰路へ途中の地点で見付けた水仙が綺麗に咲いて居たなぁ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

県立大学の≪修了式≫日程決まる！

　　　　　　　　　　　　　　　　　表記画像は県立大学の食堂を現す学生職君が少ないのは時間帯をズラしてるから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日講義日の為。。食堂職員と雑談中『もぉ～少しですねぇ。。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～するとココも来月日で、終りですと返事が在った

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『えぇ。。学生が居なくなるので』返答は、こっちが『ぇえ・・』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　要は講義は/迄だが。。lunchtimeの業者さんは/と判明する

　　　　　　　　　　　　　　　　　　先日に業者からで使用中のカードが届く期日迄に返送して

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなんこんなんで在る程度意識していたが。。いよいよ終了式かぁ～
　　　　　　　　　　　　　　　行政側からは/からNetで『検索＆申込』が出来ますので～今年から紙ベースは廃止します
　　　　　　　　　　　　　　　県内のシニア層は【勉強好き組】が多いと聞くだから応募者が多く抽選方式で対象者が決まる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もぉ～そんな時期なんだなぁ～（年って早いなぁ～）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『次も勿論申込しますが。。』


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

中国経済と日中関係の行方。。 (^^)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日県立大学で表記の特別講座が在った講師は特任教授の田中氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事前申込で当選した人のみ聴講可能県立大学＋中南和校＋西和高の在籍者
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広い教室がほぼ満杯になる程の盛況だった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾌﾞﾀｲﾄﾙ強国化の道を歩む異質の大国と、どぉ～向き合うか　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テーマが今の現況を知る日本人にぴったりそんで多かったのかしら。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　経済指標　（日本）～月　　（中国）～月 『決算時期が異なる』
　　　　　　　　　　　　　よって一概に比較出来ない消費者物価の動向ただ前年比は、解釈が異なるので比較が難しい

　　　　　　　　　　　　　　　　　一時（いっとき）の伸びは減速しており、国会で決まる日本＆全人代で決まる中国
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住宅を取得しなければ、結婚出来ない中国。結婚してから住宅を所得する日本
　　　　　　　　　　　　　　　　　　よってお金の使い方まで変わる　　／を独身の日として売りまくる中国

　　　　　　　　　　　　　　　　　資料が多く　これだけ遣るのかと思ったが分かり易い説明で何とか追従出来たなぁ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました