お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

ジュリアーノ・ジェンマはどうしているのだろう。

2005年02月02日 | 映画・DVD・ビデオ
突然、気になった事がある。あのマカロニ・ウェスタンの名優ジュリアーノ・ジェンマはどうしているのだろう。僕の中学時代、「ロードショー」や「スクリーン」という映画雑誌の常連だったし、「荒野の1ドル銀貨」も面白い映画だった。マカロニ・ウェスタンは、イタリアの映画会社が西部劇をスペインの荒野で撮影したものだ。クリント・イーストウッドなどもマカロニ・ウェスタンの出身だ。この間、チャールズ・ブロンソンが亡くなったが、ジュリアーノ・ジェンマもかなりの歳なんだろうなあ。でも、老齢になっても映画に出続けたマストロヤンニとかヘンリー・フォンダとかいるのに・・・どうしているのでしょう?
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ディズニー映画の実写版を知っていますか?

2005年02月02日 | 映画・DVD・ビデオ
ディズニー映画に実写版の映画があった。「黒ひげ大旋風」とか「ラブ・バック」と言って、車のビーグルが主人公の映画とか、「フラバー」などである。うちの母親は子供の教育には「ディズニー映画」と考えていたらしく、当時の東宝の怪獣映画とかは「怪獣総進撃」と「ゴジラの息子」くらいしか見ていない。あとはディズニー一色。大人の映画を見たのは、大阪梅田の北野劇場に父が連れて行ってくれた「ポセイドン・アドベンチャー」が最初である。父は上映中、ずっと寝ていたが。今は「ナビオ」になっているところに映画館が四館くらいあったと思う。自分のお金で言ったのは、中学に入ってからで、「パピヨン」だった。スティーブ・マックィーンとダスティン・ホフマンが出ていて、監督はフランクリン・J・シャッフナーだったと思う。この監督は「パットン大戦車軍団」とか「猿の惑星」を撮っている名監督だ。神戸三宮の「阪急会館」という映画館で見た。
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今夜のロケは寒いぞ~きっと。

2005年02月02日 | テレビ番組
今日は寒い。プロデューサーの仕事の一つに、「シンドイ現場にはいる事」というのがある。どういう事かというと、「早朝ロケ」だったり、「徹夜に近い夜間ロケ」「建物とか燃やす危険なロケ」「カーチェース」などがあげられる。もちろん、ドラマの場合だ。今日はとりわけ寒い。こんな中でも、ロケをしている組は必ずいる。連続ドラマが週に十数本、二時間ドラマが週に5~6本が放送されている訳だから、当然だ。ロケ地が川原とか、海岸だとかだと、本当に寒いのを通り越している。そこで、雨のシーンなんかであれば、俳優さんが川に飛び込んで、本番が終わったらすぐ、メイク車といって、シャワーとかついている車に連れて行くか、近所の一般の方の御宅を控え室に貸して貰って、風呂に入って貰うかする。スタッフは可愛そうだ。特に、俳優の変わりにリハーサルで川や海に飛び込む助監督さんはいちばんつらい。長い魚屋さんが履くような長靴をつけるが水は容赦なくその中にも入ってくる。今日もどこかで、そんなロケをやっているのだろうなぁと思うと暖かい部屋でパソコンを打っている自分が参加できないのが悔しい。
ある連続ドラマの最終回のクライマックスシーンで、夕方から始まって、夜のシーンを取り続け、終わったら朝の6時だった。そのシーンで、中谷美紀さんがオールアップで、監督の最後のカットのOKが出ると、明けかけた空の下、中谷さんがビールを勧めてくれて多摩川の川原で乾杯した。ワンクールのドラマの主役の重圧から解き放たれた笑顔がそこにはあった。僕も嬉しかった。ドラマは精神的にも肉体的にもシンドイが魔物か麻薬のようなもので、しばらく離れていると、無性にやりたくなる。
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カニ投げ合戦

2005年02月02日 | テレビ番組
敦賀が故郷の助監督さんがいて、年末のスタジオ収録最終日に、実家から、大量に「カニ」を送って頂き、スタッフ一同、次の日のロケ一日を残して、開放感からか、カニを食べているうちに酔っ払い、お腹もいっぱいになり、スタッフルームの中で、カニを投げ始めたのです。そして、僕は意識を失い、朝、スタッフルームのドアを開けた掃除のおばさんは、「部屋中、カニだらけだったので卒倒」し、総務部に連絡され、チーフプロデューサーにきつく怒られ、スタッフルームでの飲食は禁止になりました。僕は勿論、ロケの出発に間に合うはずも無く、ひとり、スタッフルームで呆然としていた思い出があります。放送期間6ヶ月という連続ドラマで、スタッフもストレスが溜まっていたのでしょうね。その時、ワインの酷い二日酔いになり、会社近くの医者に行って、「二日酔いを治す注射を打って欲しい」と先生に頼みました。ビタミン注射のようなものを売ってくれたような気がします。その時の二日酔いはひどく、トイレの「大」の方のフタに座って、頭痛がひどいので、トイレの壁に頭を打ち付けていました。それ以来、「日本酒」と「ワイン」はなるべく飲まない様にしています。
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「吉本新喜劇」の笑いはどの地方までうけるか?

2005年02月02日 | 笑い
「吉本新喜劇」で笑えるかどうか、日本の地域で分けた場合、関西より西の地方はテレビでも見る事ができ、子供の頃から親しんでいたので、「笑える」のですが、東はどこまでなんでしょうね。多分、三重県の人は関西人に近いので、笑えると思うのですが、中部エリアで線引きをしたら、「吉本新喜劇で笑える地方」と「笑えない地方」の分割線はどの辺りになってくるのか、興味があります。大阪の朝日放送の「探偵!ナイトスクープ」という金曜の午後11時半頃から始まる番組(視聴率20%以上)があるのですが、「吉本新喜劇」と「この番組」のうける地域は似ていると思います。一回、なんかで調べてみたい案件です。
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「血液型」あれこれ

2005年02月02日 | エッセイ・日記・意見
O型は、おおらか、単純。社長や首相に多く、グループをまとめていくリーダーシップが強い。ビートたけし、タモリ、和田アキ子など。
A型は、慎重。几帳面。順序を追って行動を起こす。小泉首相がその代表か。
B型は、マイペース。突拍子も無い発想もする。興味がある事は本当に一生懸命やるが、興味が無いと人にすべて任せてしまう。田中角栄、長島茂雄、大橋巨泉、小倉智昭など。
AB型は、二重人格。プライドは高い。自分のテリトリーの事はきっちりやるが、人との距離感を取り、他人のテリトリーには踏み込まないし、自分のテリトリーにも踏み込んで欲しくない。基本的に賢い。睡眠不足に弱い。上岡龍太郎、島田紳助など。
大学時代、血液型に興味を持っていたので、自分なりにどんな感じか、考えてみました。ちなみに僕はO型、妻はA型、長女と次男はO型。長男はA型。A型は、根が明るいのか、妻も長男も結構、いつも楽しくしています。長男は、ニコニコ顔が顔にしみついているのです。何故か・・・。
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「焼きガニ」は美味しい!!!

2005年02月02日 | 料理・飲み物・食べ物
「カニ」のシーズンです。特に「焼きガニ」は最高です。美味しいカニを食べるには、関西で言えば、カニ漁船の帰ってくる港のそばの「民宿」。建物は少し、旅館とかに比べるといまいちですが、そんなことはカニを食べたら、吹っ飛んでしまいます。カニスキがもう食べられないよ~と言いたくなる、「カニの刺身」「焼きガニ」が出てきます。この「焼きガニ」、冷えたものも美味しいのです。だから、食べ切れなかったら、次の日にとっておいて貰って、おにぎりかなんかと一緒に食べると最高!本当に港のそばとちょっと離れた町では、味が全然違うので、要注意。兵庫県の北、浜坂港や竹野町でカニを食べる事をお薦めします。
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生・久米宏を見た日

2005年02月02日 | テレビ番組
僕の入社した1983年は、多くのアイドルがデビューしたアイドル豊作の年で、小泉恭子、早見優、石川秀美(現・シブガキ隊のやっくんの妻)などがいた。最初にスタッフとしてついた番組には、武田哲矢と松田聖子が出ていたし、別の番組で打合せしていると、「河合奈保子」が通り、「ああ、河合奈保子だ」と思わず言ってしまい、諸先輩方の顰蹙を買ったものだ。そして、昨日は生「久米宏」を見た。「ぴったしカンカン」「ザ・ベストテン」「TVスクランブル(横山やすしと共演していた生番組・・・面白かった)」、そして、「ニュースステーション」。久米さんは、筑紫哲也に比べれば、圧倒的にいい、リズム感あふれたしゃべりだった。60歳とはとても思えない。何の取材だったかは、今日のスポーツ紙各紙に載っているので、そちらの方をみてください。
それにしても、筑紫哲也は、「TBSは死んだ」と言いながら、何故死んだTBSでニュースを読み続けるのだろう。最近はカツゼツが悪くなってきて、ニュースも聞きづらい。筑紫哲也論のコーナーもあるのだが、「爆笑問題」の田中の論を聞いている方がよっぽど面白い。4月か10月に降板する噂もあるが、本当だろうか?もっと、局内でキャスターになれるような人材を育てた方がいい。
9.11、ニューヨークの世界貿易センターを始め、いくつかのテロが起こったあの日、フジテレビの女性アナウンサーは、画面で見ていてもかわいそうなくらい、特別番組を仕切りきれていなかった。慣れもあるのだろうが、いろんな事を勉強して、自分の引き出しを多く作っていく事が大切だと思う。安藤優子は、仕切りは上手いのだが、ちょっと「テレビ的仕切り」になっていて、現場の記者とかを駒のように扱うのは、少しいかがなものかなぁと思ってしまう。9.11の時の女子アナは知らないうちに画面で見かけなくなった。いずれにしても、「緊急特番」の仕切りは難しい。
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