お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

何かを買う時には・・・

2005年02月24日 | エッセイ・日記・意見
いつも車検をお願いしている工場のおっちゃんが、親切にも、今入っている自動車保険は高すぎるので、自分のところを通さなくても、別の自動車保険に代えた方が良いと良心的なアドバイスをしてくれた。妻が必死になって、いろんな保険会社から資料を取り寄せ、検討した結果、年間14万円かかっていた保険料が9万円で済む事が判明。しかも、インターネットで登録すると、3000円割引という事で、約5万円の節約ができた。嬉しい。
女性は、よくパン屋のシールを集めると500円分割引してくれたり、薬局のカードにスタンプを溜めると同じく500円割り引いてくれる・・・そんな事が好きな様だ。僕は、パン屋でシールを貰ってもすぐゴミ箱に捨ててしまう人。
ただ、大きな買い物をする時は値切る。昨年春、車を買い換えたのだが、まず、古い方の車のディーラーに聞くと20万円で下取りという。怒り心頭。で、中古車買取専門業者4社に連絡し、査定してもらった。だいたいどこも40~60万円だった。そのうち、車を見に来た会社があり、45万なら、というので、それだったら、明日来る別の会社の査定を待って、決めたいと言った。すると、その営業マンは、車の写真をデジカメで撮り、パソコンで本社に送って、電話で話をし、50万で如何ですか、と言われたので、55万なら、即決して、明日の別の会社のアポイントを取り消してもいいというと、もう一回本社に電話。55万円で商談成立。
新車の方は、地元のディーラーに見積もり書を出してもらって、それを隣の地区のディーラーにFAXし、これより安かったら、買ってもいいと詰め寄り、カーナビ、ETCも付けさせ、大幅値引きさせた。買ったのが、モデルチェンジ直前で、決算が締めの3月だったから、この作戦は大成功!大阪商人は銭に関しては手段を選ばないのだ。
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HDD・DVDデッキの使い心地

2005年02月24日 | 映画・DVD・ビデオ
仕事の為に、会社のHDD・DVDデッキで編集をした。パナソニック製である。これが慣れていない性なのか、使いにくい事はなはだしい。僕が買ったのは、東芝製。編集をよくする人は「東芝」。簡単に使えればいいという人は「DIGA」パナソニック製が人気だという事で、編集もしたいので、「東芝」にした。「東芝」製の良いところは、画面を見ながら、下に本編の長さのバーが出て、それに線を引く事でパーツを分けて、その後、要るパーツだけ、集める事が可能なのだ。「DIGA」は消去したいという部分のIN点とOUT点を打つという、どちらかというと、プロが使う様な仕様になっていて、僕としては、「東芝」で良かったと思った。人それぞれ、使い方によって、メーカーも変わってくるので、これは「東芝」が僕のニーズに合っていたという事です。HDD・DVDデッキを使い始めると、VHSデッキはめっきり使わなくなった。昔、自分の作った番組をDVDにダビングするくらいだ。
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羨ましい・・・

2005年02月24日 | エッセイ・日記・意見
「低い声でゆっくり喋る人」と「『字』のきれいな人」は得だ。前者は、話を聞いていて、たとえそれが間違っていても、正しい意見に聞こえる。慌ててないから余計にそう思うのかもしれない。後者は、手紙やハガキを貰った時、とても羨ましくなる。僕も文章を書くのは好きだが、かなりクセのある字なので、きれいな『字』を見ていると、この人は「賢い人」と信じてしまう。真偽の程はともかく、僕自身には無い能力なので・・・しかも、多分、前者の方は何か訓練して直るものでもないと思うので、羨ましい限りだ。後者は、「ワード」があるから、多少、人に読んで貰える文字を書く事ができるが、やはり手紙や年賀状、ハガキは自筆で書きたい。まぁ~僕の性格が現われて個性的で良い事とポジティブに考えよう。
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犬の散歩

2005年02月24日 | エッセイ・日記・意見
「犬を散歩させる」と「いかに自分達、人間が生き急いでいる」のか、分かると、今読んでいる本に書いてあった。僕んちは「団地」や「マンション」住まいで、犬や猫を飼う事ができなかったので、なるほどと思った。といって、飼える環境になったとしても、僕と妻は「動物」を飼いたいとは思わないだろう。ただ、健康の為、前日どんなに遅く帰宅しても、飲んでいても、翌朝、犬が夜明けと共に、起こしに来るらしい。散歩に連れて行って欲しいからだ。そんな強制力が働かないと、普段仕事をやっていて、毎日、早朝に散歩をする事なんて無いと思う。「犬は家族になる」そうだ。その感覚も僕には分からないが、一度経験はしてみたいと、その本を読みつつ思った。「子供」は「犬」とは違う。日曜日なんか、習い事が何にも無ければ、家族全員、寝れるだけ爆睡している。
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「泥酔する女」

2005年02月24日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
「女性が泥酔する」と始末に終えない。昔、うちの同期がベロンベロンに酔っ払った会社の女性を介抱し、ホテルの部屋を取り、意識も無いくらい酔っ払っているので、部屋まで連れて行ったところ、部屋に入るところで、女性の意識が戻り、「私、そんな女じゃないわよ!!!」と怒鳴られたあげく、頬を思いっきり、叩かれた奴がいる。本当に踏んだり蹴ったりだ。その女性は翌日、僕の同期に謝り、食事を御馳走したという話だが、なんか聞いていると釈然としない。男女の立場が逆だったら、男は怒鳴らないし、もちろん、介抱してくれた女性の頬を叩くなんてことは絶対しない。どうして、「女性」は優位に立てるのだろう。「女性専用車両」といい、映画の「レディースデー」といい、こんなに女性が強くなっている現代社会で、矛盾が生じている。
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「白黒テレビ」の白い点

2005年02月24日 | テレビ
白黒テレビの時は、電源を消すと、しばらく画面の中央に白い点が残り、やがて消えていった。カラーの番組は画面の左下に「カラー」とスーパーが出たものだ。先日の「スーパーテレビ・美空ひばり・・・」を見ていると、昭和40年の「紅白歌合戦」がカラーだった。僕の記憶では「カラーテレビ」が普及し始めたのは、大阪万博、昭和45年前後だと思っていたのだが。僕の家にカラーテレビがきたのは、昭和50年頃であろうか。ステレオを買ってもらったのもその頃だ。昭和53年頃には、車のステレオも8トラックから、カセットテープに代わった。親の日産サニーを借りて、バスケの練習や家庭教師のバイトに行っていた。カーステレオからは、サザンが流れていた。バスケの一つ上の先輩が「自分の車」を持っていた。家が商売をされていたから、金持ちだったのだろう。羨ましかった。四つ上のキャプテンが、バイトして儲けた金で酒を僕らに奢ってくれた。度量が大きい。今でもそうだが、僕は借金とかするのが大嫌いで、いつも、後いくら使えるか、考えている。間違っても、レストランに入って、支払いの時、金が足りないとか、もっとひどいのは財布を忘れたり、とかは絶対できない。でも、平気で忘れる人がいる。女性に多い。僕のAPについた女性も仕事は大胆で、ちゃんとやるが、財布はよく忘れて、僕がお金を貸していた。生まれつきの才能かもしれない。
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「実録鬼嫁日記」

2005年02月24日 | インターネット
ブログから生まれた「実録鬼嫁日記」を昨夜、読了した。とてもよく書かれた「漫才台本」の様なもので、最近読んだ本としては最短の二日間で読み上げた。こんなライトで、ちょっとくすぐり笑いができ、でも実録なのは凄い。
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免許を取って初めて運転した日

2005年02月24日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
昭和54年に初めて自動車運転免許証を取って、実際の道路を走ろうという事になり、まず母を誘ったのですが、「怖いから嫌」と断られ、父が助手席に乗ってくれました。当時、大阪の南茨木という所に住んでいて、卒業した小学校のある兵庫県西宮市まで、往復したのですが、父は横でグーグー寝ていました。
また、誰かの誕生日だったか、クリスマスだったかで、ケーキを買いに行った帰り、父が運転していて、僕が助手席に乗り、ケーキが後部座席で落ちそうになったので、父が振り向きながら、ケーキを座席に上げようとしました。ところが道路がカーブしていて、僕達の車は見事に土手から滑り落ち、「茨木高校」の壁の近くでやっと止まり、JAFを呼んだ記憶があります。
父は大物た゜ったのでしょうか?
コメント (1)
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