お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「結婚式の奉納芸」

2005年02月23日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
僕の同期の結婚式には、「奉納芸」がある。営業のK君が、ハンカチで物を隠して、それを一瞬で消すという芸だ。男性16人全員結婚したので、自分の時も含め、K君はこの「奉納芸」を16回やった。種明かしするととても簡単な事。ハンカチで隠している間にコップのビールなどを瞬間で飲み干すのだ。最初は可愛い芸だった。そのうち、ジョッキのビールになり、やがてウィスキーの氷入れになみなみと注がれたウィスキーや日本酒になり、バラの花やケーキも消していた。K君は酒に物凄く強いのだ。しかし、自分の結婚披露宴では出席者全員に飲まされた後、こり「奉納芸」をやったので、最後の「新郎の挨拶」は「何を言っているのか分からない状態」。あまり、酔い方がひどいので、ホテルの部屋に連れて行くと、鯨の潮吹きの様にベッドの上で吐きました。ほほをたたいても反応が無いので、救急車を呼び、近くの病院で点滴を受け、事なきを得ましたが、新婦の心労は大変だったでしょう。いくら、物凄く酒に強くても、限度をわきまえないと大変な事になると痛感・反省しきりでした。彼も、同期の誰かが離婚して、再婚する事が無ければ、「奉納芸」は封印された事になります。元気になって良かった・・・とつくづく思いました。
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結婚式の挨拶

2005年02月23日 | エッセイ・日記・意見
結婚式で、たまに「挨拶」を頼まれる事がある。僕の性格上、「笑わしたい欲望」が頭をもたげてくる。しかし、半分の客は今日が初対面の方ばかりだ。挨拶が披露宴の最後の方になると、「緊張を忘れる為、飲みまくり」、ベロベロの状態で挨拶する事になる。笑いが取れない。失言してしまう。最悪のパターンだ。僕は「いらち」なので、「ゆっくり」喋れない。どんどん喋りが速くなって行き、やがて自分でも何を喋っているか分からなくなる。挨拶は最初の方にしてもらうか、辞退したい・・・でも、折角頼まれたのに、という思いが失敗を繰り返す。
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系列の送別会

2005年02月23日 | テレビ
系列の宣伝担当者の送別会が昼食形式であった。ワイン一杯だけの乾杯でも、昼間堂々と酒を飲めるのは贅沢だ。とてもこのブログにかけないような話題を調子に乗って話した。本当に書けません。めちゃめちゃ書きたいけれど・・・最後に締めの挨拶を頼まれた。なんとか、一本締めでまあまあ自分としては上手く喋った様に思う。送別された二名の女性はそれぞれの本社のある地方へ帰る。うちの会社は大阪の局だが、東京支社と本社の意識の違いを感じる。彼女達も東京で仕事をして、地元に帰るとその意識の差に悩むと思うが、東京で知り得た事を糧として、頑張って欲しい。宣伝に関していうとやはり「女性パワー」は強い。そのパワーで、本社でぐんぐん、いろんな人を引っ張って、強い系列になる事を切に望みます。「今日の事もブログに書くんでしょう!」というリクエストに答えましたからネ。僕が送別会で喋った事は他言しないでね。
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ブログ

2005年02月23日 | インターネット
ブログから生まれた本が増え始めた。まずは、「電車男」である。僕は今、「実録鬼嫁日記」というブログを本にしたものを読んでいる。結婚する前は、日本のどこかで(なんか山口百恵の歌のようだが)、僕の妻になる人がきっと生きているんだろうなあと漠然と思っていた。結婚しないかもしれないし、外国人と国際結婚という道筋もあるのだが。それとブログは似ていると強引に言わせて貰う。大げさに言えば、地球上の「日本語分かる人」すべてに、自分の恥も内面も、晒しているのだから。アクセス数は分かっても、コメントが無いと誰か分からない。今まで一度も会ったことも無い人が見ていることだってあるし、お年寄りや子供、男性、女性・・・いろんな人が読んでくれているのだろう。僕の表現媒体としては、とても合っていると思う。思いついた時に、可笑しなことをたくさんの人に語れるからである。これからも「コメント」「トラックバック」たくさん下さいネ。
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「地球」を外から初めて見たのは犬である。

2005年02月23日 | 子供・動物・生き物・ペット
哺乳類で始めて「地球」を外から見たのは、「犬」である。ソ連の「スプトニーク号」に、人間が乗るより先に乗せられたのだが、無事生還したのか、宇宙にそのまま放置され、宇宙ロケットの中で、「即身仏」になったのか・・・急に気になった。多分、後者の方ではないだろうか。今でも、その宇宙ロケットは永遠に地球の周りを回り続けているのか。切ない話である。
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「アップダウンクイズ」

2005年02月23日 | テレビ番組
「アップダウンクイズ」(MBS)で、10問正解すると、その正解者の席の前に、飛行機から降りるタラップが用意され、ミニスカートのスチュワーデスがレイをかけに上っていった光景を忘れられない。僕の先輩に、テレビの下にもぐって、ミニスカートの中を見ようとした人がいた。司会の小池アナが「夢のハワイ旅行」と言っていた時代だ。問題を読んでいたのは、佐々木美絵。「ヤングOH!OH!」の司会の斉藤努アナウンサーの妻になった。斉藤さんも今はMBSの偉いさんである。
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「鬱病同盟」

2005年02月23日 | 病院・薬・病気
「鬱病同盟」というのを作ったらどうだろうと、今朝思った。新聞によると、子供の中の五分の一は「鬱の予備軍」で、大人も「鬱病」とまでは言えなくても、「鬱っぽい」人はとてもたくさんいると思う。「森田療法」の「生活発見の会」では無いけれど、かつて「鬱」だった人、今「鬱病」に罹っている人の体験談を他人に話す事によって、「心は少しでも癒される」と思う。
僕は、前にも書いた事があるが、「鬱病」は「心の風邪」と思っており、「このゆがんだ日本の社会で、正常な精神でいられる方がおかしい」と考えているので、皆さん、「鬱病」を自由に喋れる会を作りましょう。
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