2003年制作の「チンソクの夏」には、1977年の下関のシーンが頻繁に出て来る。それが「昭和の町並み」なのだ。もちろん、「飲み屋の看板」とかは、美術さんが作ったものなのだろうが、町そのものの雰囲気はロケではそれほど変えられない。地方へ行くと「昭和」がまだ残っているんだと思った。
昼間、おもちゃ屋の前を歩いていて、「アメリカン・クラッカー」を売っているのを見つけた。僕が小学校の頃、流行ったおもちゃだ。何故、鮮明に憶えているかというと、買った日に小学校に嬉しがって持っていって、先生に没収されたからだ。これも「昭和」に繋がっている。
この文章は、「小ネタ集」になってしまった。
最後は、大阪と神戸を結ぶ「阪神電車」。あの「甲子園球場」に行く時、乗る電車だ。久しぶりに乗ってみたら、列車の種別が多すぎて、戸惑ってしまった。普通は、「特急」「急行」「普通」が基本だが、その三倍近く種類があったと思う。ちなみに京王線は「特急」「準特急」「急行」「通勤快速」「快速」「各停」の6種類。この倍くらいあったかもしれない。利用者にとって、便利なのかなぁ。


昼間、おもちゃ屋の前を歩いていて、「アメリカン・クラッカー」を売っているのを見つけた。僕が小学校の頃、流行ったおもちゃだ。何故、鮮明に憶えているかというと、買った日に小学校に嬉しがって持っていって、先生に没収されたからだ。これも「昭和」に繋がっている。
この文章は、「小ネタ集」になってしまった。
最後は、大阪と神戸を結ぶ「阪神電車」。あの「甲子園球場」に行く時、乗る電車だ。久しぶりに乗ってみたら、列車の種別が多すぎて、戸惑ってしまった。普通は、「特急」「急行」「普通」が基本だが、その三倍近く種類があったと思う。ちなみに京王線は「特急」「準特急」「急行」「通勤快速」「快速」「各停」の6種類。この倍くらいあったかもしれない。利用者にとって、便利なのかなぁ。


