70年代から80年代、前半にかけての歌謡曲は「間奏」に特徴があった。ドラ
のムスとかが入って、いかにも歌謡曲っぽかったし・・・それがカラオケやCM曲で使われる様になると、「さび」は分かりやすい(CMで使う部分)、そして、それまでの曲の流れは微妙で歌いにくい曲が多くなってきました。つまり、CMですり込みをされている「さび」に行くには、その微妙な部分をちゃんと歌わないと、成立しない・・・つまり、カラオケで練習して友だちに自慢できる構造になっている様に思えるのです。少し前になりますが、SPEEDの「White Love」なんかは、その典型ではないでしょうか。昔はスナックとかラウンジの隅にカラオケセットが置いてあって、「飲み」が「主」で、気持ちよくなったら、歌うという感じでした。今は逆ですね。カラオレボックスで「歌う事」でストレスを解消し、それに「酒」が付随している様に思います。私見ですが、そう思いません?






のムスとかが入って、いかにも歌謡曲っぽかったし・・・それがカラオケやCM曲で使われる様になると、「さび」は分かりやすい(CMで使う部分)、そして、それまでの曲の流れは微妙で歌いにくい曲が多くなってきました。つまり、CMですり込みをされている「さび」に行くには、その微妙な部分をちゃんと歌わないと、成立しない・・・つまり、カラオケで練習して友だちに自慢できる構造になっている様に思えるのです。少し前になりますが、SPEEDの「White Love」なんかは、その典型ではないでしょうか。昔はスナックとかラウンジの隅にカラオケセットが置いてあって、「飲み」が「主」で、気持ちよくなったら、歌うという感じでした。今は逆ですね。カラオレボックスで「歌う事」でストレスを解消し、それに「酒」が付随している様に思います。私見ですが、そう思いません?






