お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

舌の「膜」を切る手術

2005年02月10日 | 病院・薬・病気
高岡に「舌」の下の真ん中にある膜を手術で切ると、アトピー性皮膚炎とか鼻づまりとかが治り、血液の循環も良くなるという病院に家族で数年前に出かけた。二泊三日の治療だ。初日には、病院に行って、体の状態を見てもらい、二日目に手術、三日目に術後を診てもらうという日程だ。日本医師会には認められていない治療らしいが、家族五人、手術を受け、確かに「顔色は良くなったし、鼻の通りも良くなった。「かつぜつ」も良くなって、万歳なのだが・・・ただ、この手術が痛い。確か、麻酔せずに、レーザーメスで、舌の膜を焼き切るのだ。手術は10分くらいで終わるのだが、激痛に涙は出るわ、終わってからも痛いわで、大変だった。残雪が残り、埃っぽい北陸道を通って、東京に帰ってきた。だから、うちの家族五人には舌の中には「膜」が無い。今でも効力があるのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「インフルエンザ」と「風邪」の違いは?

2005年02月10日 | 病院・薬・病気
「インフルエンザ」が流行っている。「風邪」とは違うとかつて聞いた事があるが、じゃあ、「インフルエンザ」は、どこの臓器の病気なのだろう。それとも、「風邪」のひどい症状を「インフルエンザ」と呼ぶのだろうか。社内でも罹っている人は多いし、うちの長女も一昨日、39℃の熱を出した。「香港風邪」とかだったら、「風邪」の一種だと分かるが、「風邪」の予防接種は聞いたが無く、「インフルエンザ」は予防接種があるという事は、「インフルエンザ」がウィルスか菌を介して、伝染する病気で、「風邪」は「寒いところでずっといたら、風邪をひいた」という具合に使われる事を考えると、伝染力は無いか、弱いのだろう。でも、「風邪をうつされた」ともいうし。永遠の謎である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性は何故、「化粧」をするのだろうか?

2005年02月10日 | エッセイ・日記・意見
女性は何故、化粧をするのだろう。よくテレビで、アフリカとかニューギニアの人々は、男が顔に色を付けて、女を誘うというのを見るし、孔雀などはオスが綺麗な扇形のしっぽで、メスに求愛するのに、「人間」だけは、女性が化粧する。マザー・テレサは化粧をしていたのだろうか。「人間性」というのは、明らかに「顔」に出る。「人間性」が良ければ、「スッピン」でも良いんじゃないの?と思ってしまう。「女性が自分を美しく見せたいのは、女優以外は、優秀な人間のオスに求愛してもらう為」だと思うのだが、女性の考え方からすると違っているのかもしれない。「いつまでも美しくありたい」という事で、市場には「、ダイエット」「美顔」「化粧品の広告」などが溢れている。僕は個人的には「厚化粧」の女性が嫌いなので、妻も外出し、誰かに会う以外はほとんど化粧をしない。それでも、のろけになるが、「彼女の人間性」が「美しく可愛らしい顔」を作っていると思う。
僕は薬マニアである。その薬の中にニンニクを原材料とした「キヨレオピン」というカプセルに液を入れて飲む強壮剤がある。それを飲んでいると、確かに「ニンニク臭い」。OLからも臭いと指摘を受けた。しかしながら、男性にとってみると、エレベーター内、会議室の中などの、女性の「香水」「化粧」の臭いほど迷惑なものは無い。そんな事を女性に言うと、失礼に当たるのだろうから、黙っているが。「喫煙」「禁煙」とレストランの席が分かれているなら、「化粧有り」と「スッピン」という男性目線の分け方がレストランにあってもおかしくは無いのではなかろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする