お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

その他、思いつくまま、僕の好きな映画を・・・

2005年02月04日 | 映画・DVD・ビデオ
その他て゛お薦めの映画は、
「スウィング・ガールズ」
「パッチギ!」
「愛を乞う人」
「新幹線大爆破」
「西鶴一代女」
「火龍」
「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」
「イルポスティーノ」
「007/私を愛したスパイ」
「テルマ&ルイーズ」
「恐怖の報酬」
「ナバロンの嵐」
「北国の帝王」
「なにがジェーンに起こったか?」
「復讐するは我にあり」
「砂の器」
「豚と軍艦」
「赤い殺意」
「二十四の瞳」
「野良犬」
「隠し砦の三悪人」
「太陽を盗まれた男」
「ヒポクラテスたち」
「王将(阪妻版)」
「赤いコーリャン」
「山の郵便配達」
「激突!」
「夫婦善哉」
「サルバドル」
「サブウェイパニック」
「ダーティーメリー・クレージーラリー」
「アニーホール」
「わんわん忠臣蔵」
「となりのトトロ」
「県警対組織暴力」
「仁義の墓場」
「ハリーとトント」
「ワイルドバンチ」
「荒野の七人」
「大脱走」
「荒野の決闘」
「フレンチコネクション2」
「ミッドナイト・エクスプレス」
「木村家の人々」
「桜の園」
「グレートレース」
「ザッツ・エンタティメント」
「オズの魔法使」
「馬鹿が戦車(タンク)でやってくる」
「日本無責任時代」
「ミッションインポッシブル2」
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」
「ファーゴ」
「ベンジー」
「がんばれ!ベアーズ」
「ドラゴン怒りの鉄拳」
「死亡遊戯」
「ジャガーノート」
「名探偵登場」
「オリエント急行殺人事件」
「八月のクリスマス」
「八日目」
「戦場のピアニスト」
「荒野の1ドル銀貨」
「007/ユア・アイズ・オンリー」
「私を棄てた女」
「リラの門」
「アラン・ドロンのゾロ」
「引き裂かれたカーテン」
「レベッカ」
「断崖」
「殺したいほど愛されて」
「サスペリア2」
「チャンス」
「第十七捕虜収容所」
思いつくままに挙げてみました。映画に関しても雑食の僕です。
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独善的「恋愛映画」ベスト10

2005年02月04日 | 映画・DVD・ビデオ
恋愛映画ベスト10です。これも僕の趣味が異常に入っています。
「小さな恋のメロディー」
「初恋の来た道」
「恋しくて」
「あなたが寝てる間に・・・」
「ラブソング」(香港映画)
「ラブ・ストーリー」(韓国映画)
「ナビィの恋」(日本映画)
「永遠の人」(日本映画)
「ステラ」(古い方です)
「僕の彼女を紹介します」(韓国映画)
同じ監督が二本も入ってしまいました。
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独善的コメディー映画ベスト10

2005年02月04日 | 映画・DVD・ビデオ
非常に偏ったコメディー映画、僕のベスト10です。
「マルクス二丁拳銃」
「ファール・プレイ」
「大陸横断超特急」
「レディ・イヴ」
「ブレージング・ザドル」
「ガッチャ!」
「アフタ・アワーズ」
「メリーに首ったけ」
「あなただけ今晩は」
「1941」
番外で、「クール・ランニング」
監督はすべて違うように考えました。
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まがいもの

2005年02月04日 | エッセイ・日記・意見
20年くらい前、深夜番組で「風俗」の取材をやっていた時、「同伴喫茶」の下見に行った事があります。昼間だったので、客はおらず、観葉植物で隠されたボックス席がいくつかあり、隠微な雰囲気が漂っていました。その店の壁に「注意書き」がしてあり、その中に、「本番まがいの行為は禁止します」と書いてあったのです。辞書で「まがいもの」とひくと、「にせもの」という意味だそうです。という事は、看板に書かれている言葉の意味を曲解すると、「本番そのものはOKだけれど、本番に近いにせの行為はNG」という事になりませんか?日本語って、難しいですね。勿論、「注意書き」が「言いたい事」は察せられるのですが・・・
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「助監督」と「プロデューサー」

2005年02月04日 | テレビ番組
僕はドラマでは8ヶ月だけ、助監督をやりました。朝の連続ドラマで、週4日スタジオ収録が9時~24時まで。ロケが週2日で、結構ハードな仕事でした。プロデューサー補と違って、助監督はずっとスタジオやロケ現場にいないといけません。それと先輩ディレクターの仕事を見ていて、「人に芝居を付ける事」「それを映像に撮る事」の難しさを実感し、自分は「ストーリー作り」が好きだし、それゆえ、プロデューサーを目指そうと決心しました。助監督をやったのは大阪の現場でしたが、東京に出てきて、いろんな才能のあるディレクターと一緒に仕事していると、やはりプロデューサーを目指して良かったと思いました。脚本家と仕事するのが僕の感性にあっていたのではないかと思います。自分でも文章を書くのが好きですし、文章(脚本)を書く人の気分は分かっているつもりです。素晴らしい脚本家、キャスト・スタッフ、そして音楽がついて、自分が思っていた以上、或いは思っていた方向性でなくても素晴らしいドラマができると、その座組みをしたプロデューサーはとても嬉しいものです。但し、俳優さんにはなるべく近付かない様にしています。俳優さんを取り込むプロデューサーもいますが、ある特定の俳優と懇意になると、脚本とかで、もめた時、その俳優さんとの間の関係性が脚本作りに影響を与えるのが嫌なのです。だから、撮影現場にいっても、俳優さんには接しないようにしています。それでも、脚本が上手くいってないと、俳優から呼び出され、控室での話し合いになる事もありますが。その時は、まず相手の言い分を聞いて、一旦持ち帰ります。脚本を変えるという事は脚本家に納得してもらわないといけませんし、直した事で、今度は別の俳優さんから、文句がきたら、「もぐら叩き状態」になるからです。また、決定稿として台本を印刷したのに、改訂稿を出すのはプロデューサーの恥です。スタッフは「決定稿」で準備していますから、変更に対処しなくてはいけなくなります。僕も何度か、経験しています。したくは無いのですが、俳優さんは、「自分の役」を中心に脚本を読みます。そうすると、自分の立ち居地がこの脚本では、上手く出ていないと思いがちです。本当は、脚本家とプロデューサーとディレクターがバランスを取って、視聴者にとって面白い話を作ったのに、クレームが来るのです。そのクレームをなるべく脚本に反映しない様にするのもプロデューサーの仕事です。つまり、クレーム処理係も担当しています。
これで、視聴率が良いと、好循環で、クレームもなく、キャストもスタッフも生き生きとドラマ作りができるのですが、視聴率が悪いと逆で、悪循環になってしまいます。いろんなところからクレームや不満がプロデューサーめがけて飛んでくるのです。そんな時、アルコール依存症になりかけた時もありました。

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