お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

スピード違反の機械は・・・

2005年02月19日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
高速道路の速度探知機は、まずその手前に二つ「この道路は自動でスピード違反を取り締まる」というニュアンスの看板があり、その直後に機械がある事が多い。この法則を知っていれば、オービスにつかまる事も無いと思う。少なくとも僕はオービスで捕まった経験は無い。観察してみて下さい。
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「シャッターをお願いしやすい人」

2005年02月19日 | 旅・外国
こうしたグループ旅行の時、カメラのシャッターをお願いしやすい人とそうでない人がいると思う。これは「道を聞かれやすい人」と共通しているのではないかと僕は考えている。僕も妻もよく道を聞かれる。「隙」があるからなのかなあ。表面上、性格の良い人に見えるのかなあ。
ちょっとびっくりしたのは・・・おばさんにデジカメを渡して、撮って貰おうとしたら、デジカメのモニター画面をこちらに向けたので、慌てて、使い方をお教えし、撮り終わった後、ちゃんと撮れていますよと、結果を見てもらった。かなり感心している様だった。なんか、新しもの好きの僕から見て、こういうおばちゃんは好感が持てた。
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「箸の持ち方」と・・・

2005年02月19日 | エッセイ・日記・意見
「箸の持ち方」がおかしい。昔から、母親によく言われたが、直っていない。今日の昼食で、お好み焼きを食べていて、もやしを取ろうとしたら、取れない。44年も生きてきて、まあ、そんなに不自由しないから、マアいいやとも思うが、ちゃんと箸を使える人を見ていると羨ましくなる。
もう一つ、僕にはトラウマがあって、「鉄棒で逆上がりがどうしてもできない」。いくら練習しても、腕力の弱さと体重の重さなのか、小学校の頃、何度もトライしたが、失敗した。それゆえ、「逆上がりができる人」を僕はとっても尊敬する。
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「海の匂い」は・・・

2005年02月19日 | 旅・外国
福岡の港に行って思ったのが、「海の匂い」は心を癒すという事だ。港に寂れたタワーがあり、昔は入場料も取っていたのだろうが、福岡タワーができ、客が来なくなったのか、無料で展望台に上がれた。しかも、望遠鏡もただ。お客は僕達だけ。海がきれいに見れて、得した気分でした。
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部旅行で感じた事、あれこれ。

2005年02月19日 | 旅・外国
部旅行で気付いた事。博多のバスは信号待ちで必ずエンジンを切る。エコなのだ。「水炊きの店」の対岸が中州で、昔より、「消費者金融」のネオンが増えているとの事。大阪とかと一緒だ。「バーのまんま」という「バー」を見つけた。「笑いの感覚」は大阪から西は近いのかもしれない。
それと、バスに乗っていて感じた事なのだが、僕が30年以上前、バスで幼稚園に通っていた頃、まだ「車掌さん」の乗っているバスが少ないながらも走っていた。いつごろから、「ワンマン」が増えてきたのだろう。これは素朴な疑問です。
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部旅行in福岡

2005年02月19日 | 旅・外国
昨日から部旅行で、福岡に行ってきた。それで、このブログも昨日はお休み。
まずは昨日の夕食。中州の近くで、地元のテレビ局の人に教えてもらった「水炊きの店」に入る。一人、お酒を除いて5000円。抜群に美味しかった。至福の時である。ベロベロになって、カラオケになだれ込んだ。メドレーをかけ、歌えなかったら、日本酒を一杯飲むというゲームをして、本当にしたたかに酔った。しかし、今朝は8時に目が覚め、ちゃんとホテルの和定食も食べ、柳本監督の本も読み、コーヒーを飲み、充実した朝だった。毎日、ウコンを飲んでいるので、絶対二日酔いにならない。不思議なものだ。肝機能もすべて正常値に入ってしまった。20数年入った事がなかったのに。
男性チームはゴルフ。男性が五人いるのと、僕がゴルフが下手なので、僕は女性陣と観光チームに入る。
対馬や壱岐に行く港で、「日本一美味しいコロッケ」という看板を見つけ、それをアテに懲りずにビール。観光地から観光地への移動はすべてバス。福岡はバスが山ほど走っている。一つの停留所でも一分に一台くらいバスが来る。それを乗り継いで、次に福岡ドームへ。「ヤフースタジアム」と名前も変わっていた。昼食は、関西風お好み焼き。ここでもチューハイ三杯。後は、博多駅の地下で土産を買う。そして、夕食は空港の二階で、博多ラーメンを食べ、腹がはちきれそうになるくらいのグルメツアーをして、先程自宅に戻ってきた。今、このブログを書きながら、小腹が空いたなあと思っている自分はおかしいのだろうか。
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握手をすると・・・

2005年02月19日 | エッセイ・日記・意見
握手すると、お互いの体に埋め込まれたICチップに情報が流れ、「名刺交換」を握手しただけでできるシステムが開発されたと新聞に書いてあった。アイドルとかの握手会なんかはどうなるのだろう。握手しただけで、個人情報が漏洩する危険もある。でも、世の中にはいろんな事を考える人がいるものだとつくづく思った。
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「障害」→「障がい」

2005年02月19日 | 病院・薬・病気
「障害」という書き方を「障がい」に書き換えると、新聞に出ていた。政府の方針なのだろうか。「害」という字が、「障害をもたれている方の気持ちを逆なでするという理由」だ。「精神分裂病」を「統合失調症」に変えても、「差別する人」がいる限り、本当に小手先で、ごまかしている印象はぬぐいきれない。アメリカでも「ニグロ」がOKの時代もあり、「ブラック」の方が良い時代もあり、確かに「言葉」というのは重要だと思うけれど、今回の変更は「本末転倒」しているのではないか。官僚が高い家賃の公営宿舎に住んでいるのなら、その家賃を上げて、「障害を持った人」の為に使うとか、もっと実際的な動きができないものだろうか。
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車に住むおじいちゃん

2005年02月19日 | エッセイ・日記・意見
うちの近所の団地の駐車場に「車に住んでいるおじいちゃん」がいる。どうも、団地にすんでいる家族との仲が悪いという噂だ。毎日、その車の横を通ると、おじいちゃんが一人運転席に乗っている。なんか、可愛そうというのを通り越して、不思議な感じがする。
うちのビルの回転ドアが回り出した。回転ドアで回り続ける「おじいちゃん」なんていないものだろうか。こんなアホな事を考えているのはきっと僕だけだろう。
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「ミュンヘンへの道」

2005年02月19日 | テレビ番組
これもアニメンタリーです。全日本男子バレーがミュンヘンオリンピックで、金メダルを取るまでを描いた番組で、現実と番組が同時進行で、ちゃんとチームは金メダルを取りました。この時の名セッターが39歳で亡くなった猫田選手で、のちに猫田の、控えのセッターになるのが「柳本ジャパン」の柳本昌一監督です。柳本監督の全日本監督続投が決まったとの朗報を受け、僕はとっても喜んでいます。以下は「ミュンヘンへの道」の資料が載っているHPからの転載です。

放映:TBS 1972/04/23~1972/08/20(全16話) 放映終了後、1972/09/24に、特番「涙の金メダル」を放映。全16話という数は、この特番を含みません。
監督:吉川惣司
音楽:渡辺岳夫
製作:日本テレビ動画
内容:ミュンヘンへの道は、TBS系列で日曜日のよる7時30分から8時まで放送されていました。この時間帯は、「柔道一直線」「サインはV」「アテーションプリース」等の根性ものの時間帯でした。
 この番組は日本バレーボール協会の協力で制作されましたが、現在のようにアマチュア選手がテレビに出演することが可能な時代ではなかったために後に問題となった番組です。番組の内容は、松平康隆監督率いる男子バレーボール日本代表チームの物語をドキュメンタリー映像とアニメで描いたものです。当時の男子バレーチームは。ミュンヘンオリンピックでの金メダルが期待されており、その盛り上がりの雰囲気をつけるために企画されたのだと思います。
 猫田、大古、南(あとは忘れました。)などナショナルチームの練習風景は、実録で、そのエピソードや逸話については、アニメーションで構成されていました。これは、前述のアマチュア選手のテレビ出演が制限されていたための苦肉の策だったのでしょう。
 当時小学生だった私は毎週テレビに釘付けでした。そして、実際オリンピックでは見事金メダルを獲得し、絶対バレーボールの選手になりたいと思っていました。オリンピック終了後、松平監督への様々な不満が出て来た時にこの番組の件も問題となりました。
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「決断」というアニメンタリーを知っていますか?

2005年02月19日 | テレビ番組
確か日曜日の午後7時30分から日本テレビ系でやっていたアニメとドキュメンタリーの複合した番組です。この形式には「ミュンヘンへの道」もありました。以下、あるHPからの引用です。写真はコピーできませんでした。文章のみです。

「テレビ局もネタがなくなって、とうとう戦争ドキュメントまで漫画にしたか・・」と思いながら見ていたアニメンタリーの「決断」です。アニメンタリーとは、アニメーションとドキュメンタリーを合わせた竜の子プロダクションの造語です。70年代の初めの頃ですが、アニメーションとは言っていたと思いますが、アニメといった略した言い方はなかったと思います。まだ、テレビ漫画と呼ぶ時代でした。

71年頃の少年漫画雑誌は、エッチ漫画が隆盛で、テレビ向けのキャラクターがいなかったものと思われます。戦記物が好きだった自分としては「決断」に期待していましたが、初めて見たときの感想は、それほど面白いとは思いませんでした。(自分の太平洋戦争に対する知識不足が原因だったかもしれません。) そもそも、こういった戦争ドキュメンタリーを30分番組にまとめることに無理があったと思います。映画並みに一話を90分くらいにしないと描ききれないのではないでしょうか。しかし、「決断」は、親父と一緒に見ることのできた唯一のテレビ漫画ではありました。

「決断」の主題歌は、軍歌調の曲だろうと思ってしまいますが、実は、70年代歌謡ポップス調の曲です。「柔道一直線」のような熱血スポーツ根性ドラマの主題歌のようです。もっと重厚な曲の方がよかったのではと思います。B面の「男ぶし」も、軍歌にほど遠く、歌謡曲みたいです。別に戦争のドキュメンタリー漫画だから、軍歌にしろといっているわけではないのですが、イメージが合いません。(軍歌を聴いたことがない人は、軍歌を単なる戦意鼓舞のための勇猛な音楽というイメージでしかとらえていないようです。しかし、軍歌の歌詞は美しい日本語で書かれ、メロディも童謡、唱歌と同じように単調ですが美しいものが多いです。)

「決断」のレコード・ジャケットですが、山本五十六の後方の戦艦大和の絵は、檣楼部が長すぎてバランスが悪く見えます。ジャケット内扉の戦車の絵(上左の写真)は、戦車名が記されていませんが、「97式中戦車チハ」です。「チハ」というのは、日本陸軍の略符号です。JRの車両で「モハ」とか「ロハ」というのをよく見かけますが、これと同じようなものだと思います。「チハ」の意味はチは中戦車のチ、ハはイロハの順番をあらわします。

竜の子プロは、吉田三兄弟(吉田竜夫、吉田健二、九里一平)の設立したアニメ制作会社です。「決断」までの竜の子プロ作品は、どれも見ていましたが、「決断」以後は、「タイムボカンシリーズ」しか見たことがありません。タイムボカン、ヤッターマン、ゼンダマンは、ストーリー展開がパターン化されており、次がどうなる、ということがある程度予測でき、また、これが番組を見る上でのある種の安心感と結びついて、とても面白いテレビ漫画になっていました。(屁理屈をこねていますが、ただ面白かったというだけのことを複雑に書いてみました。)

                     

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