お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

主人公の父親が「元過激派」でキャラクターがしっかりと面白いので、楽しく読めました!

2005年10月01日 | 本・雑誌・漫画
サウス・バウンド

角川書店

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奥田英朗の作品は多少の当たり外れはあるが、「最悪」の時から好きだった。面白い本を読んでいると、通勤時間も気分が良くなり、仕事もなんかスムーズに進む様な気がするのは何故だろう?
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体育祭の選曲

2005年10月01日 | 教育・学校
SMAPの「世界に一つだけの花」が今日の中学体育祭で流れた。
僕の後ろで喋っていたお母さん方が、それを聞いて、「『古い曲』をかけるのね」と騒いでいた。「古い曲」なのだろうか?
体育祭に流れる曲の選曲は誰が、どういう基準でするのだろう。

今日はZARDの「負けないで」がリレーのところにはかかっていたし、どちらかというとユーモラスな競技には、「となりのトトロ」のテーマ曲がかかっていた。

僕らの小学生時代の運動会で、「天地真理」とかかかった記憶が無い。歌謡曲は大人の世界の曲だったのだ。

それにしても、幼稚園→小学校→中学校と「運動会(体育祭)」を見てきて思ったのは、やっている生徒達のモチベーションはともかく、父兄の参加数とモチベーションは確実に下がっている。
子供側から見ても、今更、「そんなに熱狂されてもなあー」という「恥ずかしさ」が出てくる世代なのかもしれない。

OBやOGの「不良生徒」が遊びに来たりするのかなあ~とも想像していたが、特にそんな感じの子達も見ず、淡々と進行されていく体育祭だった。

高校の体育祭は出かけていってもいいのかな???なんて思ってしまった。

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長女の体育祭

2005年10月01日 | 子供・動物・生き物・ペット
長女の体育祭に朝10時頃から行き、カメラ担当。
昼食は自宅で「カツカレー」。
午後の部の長女の出ているところが終わると速攻で帰って、シャワーを浴び、昼寝。
すぐ意識を無くし、起きたら、夕食だった。

中学校ともなると、親も慣れてくるのか、だれて来るのか、父兄もそんなに数はいなくて、カメラは撮りやすかった。
但し、初めてのデジカメ一眼レフのデビューだったが、「リレー」等の動く被写体に対しては、次のカットの撮影までにかかる時間がアナログのカメラより長く、ちょっと、イライラした。
でも、自宅に帰って、すぐプリンターで印刷し、僕と妻の実家に送れるという利点はある。

今日は風も吹き、天気も晴れてはいたが、それほど暑くもなく、ラッキーだった。明日は仕事なので早く寝る事にしよう。

TBSが「大感謝祭」を5時間の生放送でやっている。僕も生放送のADの経験があるので、スタッフは大変だろうなぁ~と思いつつ、ボーっと、テレビを見ながら、夕食の刺身を食べ、ビールを飲んでいた。芸能人って、大変そうだなあと、今更ながら、思ってしまった。

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明日(正確に言うと、今日)は、長女の運動会!!!!!

2005年10月01日 | エッセイ・日記・意見
「開会式の入場のところは恥ずかしいので、その後で来てね」と言って、娘は寝ました。中学生になって初めての体育祭。「恥ずかしさ」を覚える年頃になってきたのかもしれません。

僕の方は張り切っていて、娘の体育祭と僕の今月末からの旅行の為に、デジタルカメラの一眼レフを買ってしまいました。でも、使いやすそう。800万画素で一眼で、価格も安いので、パナソニックにしました。

中学の体育祭に行くのは、父親の僕も初めて。幼稚園に娘が入った年の運動会は、前夜から徹夜で、場所取りをするほど、父兄も熱狂していました。ホームビデオも200台くらい来ていました。

それが小学校の運動会になり、父兄の数も減り、熱狂度も下がり・・・さて、中学の体育祭はどんな雰囲気なのでしょう。

子供の成長を見ていると、歳月の流れを感じます。
http://www.kakaku.com/prdsearch/detail.asp?PrdKey=00501910869

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「スマイル」という曲が入っているとついついCDを買ってしまいます。

2005年10月01日 | 歌・CD
Listen To The Music 2
槇原敬之
東芝EMI

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「スマイル」という曲は、日本の「連続ドラマ」でも主題歌として使われましたが、作詞・作曲は、あのチャールズ・チャップリンです。「モダンタイムス」という映画のラストシーンにかかる曲です。最高!!!!!

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夕刊紙とは・・・!?

2005年10月01日 | エッセイ・日記・意見
「夕刊フジ」とか「日刊ゲンダイ」とかの夕刊紙を買った事が無い。僕は電車の中では、本を読んでいるか、ブログのネタを考えてメモっているか、寝ているかだ。

読書が好きではない人が帰宅時間の間に読める夕刊紙を買うのだろうと思う。
ちゃんと、夕刊紙を買って読んだ事が無いので、正確には分からないが、「エッチ系」「ギャンブル系」「政治裏ネタ系」「芸能ゴシップ系」等の記事が載っている。
僕はそのどれにもあまり興味が無い。
タプロイド版という大きさも通勤電車の中で読むのには最適なのだろうが、吝嗇である僕は、お金を払って読みたいとは思わない。

昔、アフリカのケニアに行った時、ナイロビのホテルのロビーに「衛星版の朝日新聞」が置いてあった。値段は確か、一部1,200円位だったと記憶するが、「活字に飢えている時」は、多少高くても、買ってしまう。その「朝日新聞」も買ってしまった。

日本の新聞宅配制度は、僕にとっては有り難い。朝起きて、出勤までに時間の余裕があれば、新聞を読めるからだ。夕刊があるのもいい。こちらは、帰宅後、風呂と夕食の後、ゆったりとソファーに座って読む。至福の時である。

「朝刊」を読む気力が無くなると「鬱」の前兆である。僕もそういう時期もあった。今は、ゆったりと新聞を読めるようになったので、精神は比較的安定していると思う。



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「大阪弁」で「さら」という言葉の意味を知っていますか?

2005年10月01日 | エッセイ・日記・意見
「ワインのさら2本持って来て」と、この夏、大阪から転勤してきた生粋の大阪人の後輩が居酒屋の人に言った。
一瞬、相手は「何をこの人は言っているのだろう?????」と思っていたに違いない。
多分、「ワインの皿2本持って来て」に聞こえたはずだ。

僕は東京に転勤して、長いので、居酒屋の人と同じ様に戸惑った。

そして、気付いた。「大阪弁」で、「新しい」
とか「封を開けていない」ことを「さら」という。標準語に翻訳すると、「ワインの新しいものを2本持って来て(ワイン2本追加という意味)」という事になる。

「大阪弁」というのは、テレビでも、明石家さんまや島田紳助、ダウンタウンなどが使っているから、方言の中で、ほとんど唯一、全国区になっているものだと思う。しかし、かれら芸人も、東京で長い間仕事をしている事で、「忘れず自然に口から出る大阪弁」と「忘れてしまった大阪弁」に知らないうちに「大阪弁」を分別してしまっている様な気がする。

つまり、「全国の人がテレビを見ていても、分かる大阪弁」をしゃべる様になってしまったのだ。

だから、「生ビール」ではないけれど、後輩の「生大阪弁」は、僕にとっては懐かしく、いとおしい表現に思える。

「大阪弁」繋がりでもう一ネタ。

海外旅行に行って、相手が悪さをして、トラブった時、「怒りの表現」を伝えるのには、「大阪弁」は適している。多分、関西人が大阪弁で大声を出して怒り狂ったら、外国人も「こいつヤクザちゃうか」とびびる。間違いない。





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阪神優勝パック

2005年10月01日 | 健康・スポーツ
「阪神タイガース」が優勝した。大阪の街は盛り上がっている事だろう。
大阪では、「阪神」が優勝した翌日の「スポーツ紙全紙」をひとまとめにして、「優勝パック」として売っている事を後輩から聞いた。「阪神ファン」も「大阪のスポーツ紙」も団結しているのである。

「巨人」が優勝しても、東京では「巨人・優勝パック」などというものは出回らない。

考えてみると、各スポーツ紙は、それぞれ別の印刷工場で印刷され、駅の売店等に配布される訳だから、どの段階で、「阪神優勝パック」を作っているのだろうか?それは、きちんと、ビニール袋の様なものに入れられ、持ち運びしやすくなっているのだろうか?

「阪神の優勝」について、中継を見ていて感じた事。やっぱり、岡田監督は、「優勝が決まった瞬間」、選手が飛び出しているのだから、一緒に走らなあかんと思う。
かつての長嶋巨人軍監督は、パフォーマンスの部分もあるかもしれないが、満面の笑みで、全力で選手に駆け寄っていった。それが、1シーズン応援してくれたファンに対する感謝とサービスだと思う。

昨日のテレビ中継は、大阪では「読売テレビ」「サンテレビ」(NHK第1も中継していたが)の視聴率を合わせると軽く40%を超えていた。

僕は「巨人ファン」である。でも、さすがに今年の試合をテレビで見る気はしなかった。やっぱり、「強い巨人」がいて、「強い阪神」と闘い、もつれにもつれて、どちらかが優賞する様な展開にならないとプロ野球は面白くない。

セ・パ交流戦はなんだか、僕にとっては物珍しくて楽しかった。あんなに試合数があるなんて、思わなかったけれど。野球に疎いので、疑問が一つ。「セ・パ交流戦」の試合の勝ち負けやホームランの数、打率などは、どのように、計算に入ってくるのだろうか?特に勝ち負けのカウントの仕方がよく分からない。

来シーズンのき「巨人」の監督は原なのだろうか・・・
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