お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

人がなだらかに死に近づいていく時、周りの家族や同級生はどう思うか?

2005年10月12日 | 本・雑誌・漫画
その日のまえに

文藝春秋

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そんな、重松清さんの「優しさ」が溢れた「生」と「死」にまつわる連作小説です。「幸せ」って、なんなんでしょうか・・・「日常が変らない事」っていうのもありだよね。
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僕の大好きな手塚治虫原作「ブラック・ジャック」をアニメ化したプロデューサーの話が載ってます。

2005年10月12日 | 本・雑誌・漫画
夢さがし―こうして私は自分と出会った

芸文社

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とてもいい事を言っていると思いました。「名探偵コナン」「ブラック・ジャック」のアニメファンにお薦めの一冊。
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「六千人の命のビザ」を見て・・・

2005年10月12日 | テレビ番組
人の「命」の大切さを痛感した。そして、あんなにも美しい風景の残っているリトアニアに行きたくなった。

ドラマが終わって、「きょうの出来事」では、「野田聖子議員」が「郵政民営化反対」から、コロッと「賛成」に変ったというニュースが流れた。

今の政治家には「信念」というものは無いのか?或いは、自民党の上層部が「きつい恫喝をしたか、いずれにしても、小泉純一郎を首相として、これだけ長期にわたり、政権を任せている「民意」という名の、「小泉テーブルマジック」に騙されている「日本人の意識」とはどういうものなのか?

僕には「世紀末のピエロ」が踊っている様にしか見えない。

「物事を断定的に見せていうのは、小泉首相の得意技。中身は無い。増税だけはするなよー!!!!!と確約を取りたい。「国民」がいいように、小泉首相に乗せられている様に僕は思う。

杉原千畝は、悩んだ。
「人の命」を目の前にして・・・
人間って、悩むものでしょ。その「悩み」こそが大切なものでしょ。僕はそう思います。
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筋ウンコ

2005年10月12日 | エッセイ・日記・意見
大阪・読売テレビ制作で、深夜に「鶴瓶・上岡のパペポTV」という番組をやっていた。かなり、長い間、この番組は続いた。

ラジオ大阪に「ぬかるみの世界」というラジオ番組があり、そのパーソナリティーが「鶴瓶」と「新野新」だった。うだうだと二人で喋るだけの番組。それをテレビ的にしたのが、「パペポTV」である。

どの回だったか忘れたが、鶴瓶が、「パンツに付いた筋ウンコ」の話をした。つまり、こう言う事である。
本当に、「愛してくれている女性」は、男性のはいた「筋ウンコの付いたパンツを洗える」という事。鶴瓶はそう主張した。上岡龍太郎がそれに対して、どんな反論をしたのか、それとも、「うんうん」と頷いたのか、記憶が定かでない。

時代が同時期かどうかは分からないが、「妻が夫の脱いだパンツを割り箸で摘まんで、洗濯機に入れる」という事が話題になった。
その事に対する反論かもしれない。

僕が結婚前、妻と付き合っている時、南米に一人旅して、A型肝炎に罹った事があった。妻の勤める会社が病院に近かった事もあり、毎日、見舞いに来てくれた。そして、病院のベッドの下に置いた洗面器の中に無造作脱いで入れた僕のパンツを全く躊躇する事なく、畳んでくれたのだ。僕は感動した。「潔癖症」の僕にとってはそれはとても凄い行動に思えたからだ。
「頭が痒い」と言ったら、病院の洗面所に連れて行かれ、髪の毛をごしごし洗われた。人の「温もりの分かる女性」だ!と心の中で叫んでいた。

このブログもテーマは「人と人のつながり」が希薄化している事について。

「握手」でも、「少しの会話」でも、「お辞儀」でも、「人と人はきっとつながり合える」と僕は思っている。
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顔認証と電子マネー

2005年10月12日 | エッセイ・日記・意見
「顔認証」で入る「マンション」の広告が電車の中に載っていました。とても、精度は良いそうです。

例えば、「急に太ったり」「メガネをかけたり」「整形をしたり」しても、その機械はちゃんと、住人の顔を「認証」してくれるものなのでしょうか?
「泥酔して帰ってきて」、どうしても、機械が「顔認証」してくれなかったら、哀しいですよねぇ。

全国あちらこちらの「マンション」の前で、顔を機械のセンサーに住人が近づけている姿は間抜けだし、同時に何人も帰ってきて、ATMの前に並ぶ様な光景はちょっと、失笑ものかな。

会社の僕のパソコンも「個人情報」を扱うので、「指紋認証」に設定されていますが、少し指が湿気を帯びている時の方が「認証」しやすいようです。

また、「edy」だけではないのでしょうが、「電子マネー」で、携帯電話で自販機やコンビニで商品が買える。「顔認証」も「電子マネー」も文明の進歩であっても、「人と人のつながり」で言えば、「後退」しているような気がしてなりません。

日本の文明はこれからどうなっていくのでしょうか?
「人と人とのつながり」の機会を減らす為に、いろいろ便利なものが出てきているような感じがします。そのシステムを買う為に、無機質にオフィスで毎日働いている様な気分。みんな「赤塚不二夫」になればいいのになあ。

なんか、本当に、八重山諸島とかの大自然の中で、いずれは暮らしてみたいなあという思いは募るばかりです。



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おはよう!子供ショー

2005年10月12日 | テレビ番組
日テレの朝、子供の頃は「オハヨウ!子供ショー」を見ていた。石川進と楠トシエ、そして、ロバ君。

石川進は「キューピーちゃん」とその髪形から言われ、白黒時代のアニメ「オバケのQ太郎」のテーマソングを歌っていた。
彼らはどこに行ったのだろう。

それで思い出したが、「木馬座」という「被り物」の劇団があって、「ケロヨン」というキャラがあり、テレビでもその芝居を放送していたし、実際、劇場でも見た記憶がある。劇団の本部が大阪の富田林にあったはずだ。

小学校の映画会では、「サンダーバード6号」だったか、「サンダーバード0X号?」を見た。

中学・高校では映画好きの先生が、自分で勝手に映画を決めていたらしく、「けんかえれじい」「若者たち」「続・若者たち」「男はつらいよ!望郷編」「北国の帝王」とバラバラのジャンルを見せてくれた。
さすが私立のキリスト教の学校だ。「ブラザーサン・シスタームーン」というキリスト教に関係する映画も見た。
でも、「けんかえれじい」とか「若者たち」を見られたのは僕にとっては財産になっている。

そうそう、どこに行ったのかなあ?と言えば、「びっくり日本新記録」で、タレントとして数々の競技に参加していた「轟二郎」こと「三浦浩一」。
中京テレビ制作「お笑いマンガ道場」の「車だん吉」はどこに行ったのだろう。時々、テレビ東京の旅番組で見かける。

「失楽園」で人気があった頃、川島なお美が「お笑いマンガ道場」で「だん吉・なお美のおまけコーナー」をやっていた過去を揉み消そうとしていたのがとても滑稽だった。

「お笑いマンガ道場」の司会者は、広島でニュースキャスターをやった後、国会議員になったのだから、凄い番組だったのかもしれない。
番組に出ていた二人の漫画家、「サンワリ君」の鈴木義朗(?)と小島???の対戦も面白かった。鈴木さんは逝去されたが。
もう一人の方はどうされているのだろう?

「読売新聞」の夕刊に、4コマ漫画が載らなくなって久しい。秋竜山か鴨川つばめあたりに描いて欲しい。「バイト君」のいしいひさいちでもいい。
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