お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

都築道夫をアマゾンで調べたら、古本が一冊。さびし~い!

2005年10月17日 | 本・雑誌・漫画
ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ

光風社出版

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角川文庫からたくさん出ていた「悪魔はあくまで悪魔である」とか・・・「退職刑事」とか・・・たくさん乱読しました。本当に面白い発想をする作家でした。
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明治時代の北海道の話が好き。山田風太郎はメチャメチャ偉大な作家だと思います!!!

2005年10月17日 | 本・雑誌・漫画
地の果ての獄〈上〉

筑摩書房

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「くノ一忍法帖」とかを興奮して読みました。
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田岡一雄は「ヤクザ」の概念を根底から、変えた事が読み進むうちに分かってきた。

2005年10月17日 | 本・雑誌・漫画
山口組血風録

洋泉社

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「賭博」を資金源にしていたヤクザを企業として、利権をいろんな分野に拡げる事で、「山口組」を大きくしていった。「麻薬の売買」は御法度。
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カッパノベルスで、鮎川哲也が編集した鉄道推理アンソロジーが大好きでした。

2005年10月17日 | 本・雑誌・漫画
下り“はつかり”―鮎川哲也短編傑作選〈2〉

東京創元社

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三部作で、「見えない機関車」「急行出雲」・・・いずれも、ノベルス・光文社文庫ともに絶版。
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江戸川乱歩賞作家・小峰元の作品が好きですべて読んだけど・・・小峰さんはどこにいったの?

2005年10月17日 | 本・雑誌・漫画
アルキメデスは手を汚さない 暗黒告知―江戸川乱歩賞全集〈9〉

講談社

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「世界の偉人」をタイトルに付けた「学園ミステリー」。ヴァン・ダインの小説と一緒で、どんどん面白くなくなっていき、ついには消えてしまった。ヴァン・ダインは一人の推理小説家が書けるちゃんとした作品は12が限度と言い、実際、彼の作品は12しかない。
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エレクトーン・・・とは・・・今もあるのだろうか?

2005年10月17日 | エッセイ・日記・意見
音楽に関しては、全く「音痴のうどん(西日本の人しか分からないだろうなぁ)」なので、ピアノとオルガンとエレクトーンの区別が付かない。外見の違いは認識している。

昔、オルガンは「足踏みオルガン」だった。「ミシン」もそうだ。

ピアノと言えば、実家で大きなピアノを買って、妹が習いに行っていたが長続きせず、リビングの飾り物として、長年置かれ、いつの間にか無くなった。

グランド・ピアノは、長女が発表会の時、弾いている。普通の家には置けないサイズのピアノだ。

最近、エレクトーンを見かけなくなった。シンセサイザーで音楽を創り、演奏してしまうからなのか???僕にはさっぱり分からない。
ただ、鍵盤が二段あって、しかも足で踏む鍵盤もあって、僕だったら、気が狂うだろうなあといつも思っていた。

何せ、リコーダーでさえ、吹くマネしかできない。僕にできる楽器は「カスタネット」と「タンバリン」くらいか。実はこの二つもちゃんとリズム感を持っていないと難しい。

音楽を聴くのは好きで・・・と言っても、通勤電車の中で、ヘッドフォンを付けてまで聴こうとは思わないが。あのシャカシャカ音だけはどうにかしてくれないだろうか。いい年配のおじさんまでやっていて、時々、「ああ~日本人はダメだぁ~」と強く思ってしまう。
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阿佐田哲也名義でも、色川武大名義でも、この人の小説は素晴らしい!!!!!

2005年10月17日 | 本・雑誌・漫画
怪しい来客簿

文芸春秋

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何か、たくさんの要素が心に残る作家です。色川武大名義の本は絶版の可能性があるので、見つけ次第、買っています。
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テレビ番組の「音楽」について・・・。

2005年10月17日 | テレビ番組
映画やテレビの「サウンドトラック」CDの中に収録されている音楽が、「ニュース番組」や「ドキュメンタリー」に使われている事が多い。
「殺人事件」などのニュースで、僕がプロデュースした「家族内での虐待」をテーマにしたドラマの曲がよく使われる。ドキッとする。

「バラエティー番組」では、「アニメのサントラ」が使われる事が多い。

何故、サントラが使われるかというと、民放全局とJASRACは、民放がJASRACに包括で契約をしてお金を支払っている。
だから、放送に関しては、CDになって出ているものは、「放送」使用がOKになっている。それが「ザ・ビートルズ」の曲であっても。

そしたら、何故「サントラ」の曲が「別の番組」に使われるかというと、「インストルメンタル(歌なし)」の曲が多く、使いやすいからである。
「バラエティー番組」で「アニメのサントラ」が多く使われるのは、「アニメの歌のイントロ部分」を使ってCM入りの短い曲(アタック)などが作られている。

困るのが、DVDにしたりする時だ。「放送」という「音楽を放送で流す行為」は許されているが、DVDの様に、ある媒体でいつでも聴ける様にする事」を「固定権」という。
「映画」などでは、あらかじめ、この「固定権」を場合によっては、高い金額で買って、音楽を付けている。

だから、テレビドラマ・テレビバラエティーなどのテレビ番組に関しては、DVDになった時、付いている「音楽」が放送と違う事がある。ドラマに多いが、ドラマでも、制作する時に、そのドラマの為の音楽を作曲して付けていれば、音楽家との契約にもよるが、DVD化した時、まんま音楽を使える。

昔、日テレで「坂本竜馬」を主演・武田鉄矢でやった事がある。前編「ビートルズ」の曲を使っていた。今では再放送もDVD化もできない。いいドラマだったのになぁ~。

だから、どうしても、残しておきたい番組は、ビデオかDVDに放送を録画するしかない。あとで、DVD-BOXを買おうと思っていると、音楽が随分違って、がっかりする事もありえる。
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「インターネット」ストーカー駆除ソフトを売り出してくれぇ!!!!!

2005年10月17日 | インターネット
有り難い事に、僕のブログにも「コメント」や「トラックバック」を頂く。とても嬉しい事なのだが、本当に、その「コメント」や「トラックバック」を読んで、「反吐」が出るくらい嫌な気持ちにさせられるものも、多々ある。
インターネットは匿名性だし、言論の自由という事もあるのだが、「言葉遣い」や「批判の仕方」が「普通の人が持っている礼儀を著しく欠いていたり」、「批判が相手(僕)の気持ちを考えずに、罵倒に近い言葉を選んで書いたり」・・・こちらとしては対策が無いので、「すぐ削除」という方法をとっている。
「匿名」で書いたら、そりゃ何でも書けるし、文責を持たなくても済む。
僕も「ブログ」は「匿名性」の媒体(芸能人やスポーツ選手等の有名人のブログを除いて)と思っている。
しかし、「人間が文章を書く時の最低の礼儀やマナー」は守って欲しい。と言っても、聞く耳は持たない輩が「反吐」の出る様な文章を書いてくるので、即削除しかない。
そんな奴は、「自分の意見」を持っていない、単なる「批判野郎」だし、「おやじ」や「いいたい放題」が「名前を変えて書き込んでる可能性」も高い。

そんな奴に会って喋りたい。どうせ、「人と会う様な勇気」は無いのだろうが。


コメント (1)
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最近見た映画では最高でした。イーストウッドの乾いた演出が冴えていたと思う。

2005年10月17日 | 映画・DVD・ビデオ
ミリオンダラー・ベイビー

ポニーキャニオン

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とてもとても余韻の残る映画です。見終わったあと、ゆっくりとスコッチウィスキーの水割りを飲みたくなる様な・・・。
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