お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

麻婆豆腐

2005年10月20日 | 料理・飲み物・食べ物
今日、昼食で「麻婆豆腐」を食べた。その店は他の料理も美味しいのだが、「麻婆豆腐」が辛くて、絶品。

四人で食べに行ったのだが、他の三人は「辛さはどうされますか?」という店員に「普通の辛さ」でと答えた。
元々、辛いのは大好きなので、挑戦的な僕は、「激辛」と宣言。

その結果、現在、ブログを書きながら、トイレと何往復もしている。胃とお尻が「火事」の状態。ボウボウ燃えている。一昨日、部の歓迎会で二次会まで行き、飲み倒しての今日、「劇辛麻婆豆腐」の攻撃で体調は最悪!!!

いつも思うが自分は何と「節度を考えない人間」かと今、腰を浮かせながら、イスにも座れず痛感している。

インドに行った時、ニューデリーのホテルの夕食は「カレーバイキング」だった。「チキンのカレー」「魚のカレー」「マメのカレー」・・・いろんな種類のカレーが並んでいる。
「赤いカレーは辛いだろう。インドに来たからには、辛いカレーから食べよう」と思い食べたら、予想以上に辛かった。
「ダメだ~!!!!!」
と思い、口直しに「青いカレーなら、まだ辛さはマシだろう」と、食べたら、それは「青唐辛子」を原料にしたカレーで、最初のカレーの数倍辛くて、胃の中が山火事状態。

今日はその日の事を思い出した。
http://r.gnavi.co.jp/g276300/
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アップリケ

2005年10月20日 | エッセイ・日記・意見
「アップリケ」というものがある。いや、今は無いのかな?

例えば、エプロンに「可愛いアヒルの形の布」があったとしよう。
エプロンの上にその「アヒル」を載せて、その上から「アイロン」をかけると、エプロンに「可愛いアヒル」がちゃんとくっ付いてしまうのである。

多分、「アヒルの布」のウラに何かが塗ってあって、アイロンの熱で、エプロンに固定する、という様な原理だったと思う。

「アップリケ」は、今でも100円ショップ等で売っているのだろうか?  
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ちょっとした鉄道会社の「温かさ」

2005年10月20日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
寒い冬がもうすぐ来る。

そんな時、確か「阪急電車」だったと思うが、「各停」に乗っていて、「特急」とかの追い越し待ちをする時、駅に停車した途端、すべてのドアが開き、その駅で乗降するお客さんの動きが無くなると、一両に一つだけドアを開けて、その他のドアを閉めてしまう。
つまり、暖房を効かせて、寒さを防ぐ為だ。

「特急」が通過する。そして、発車間際になると、再び全部のドアが開き、乗降するお客さんの有無を確認して、ドアが閉まり発車。

とても、温かいサービスだと思う。
何故これを思い出したかというと、先日、京成電鉄に乗っていて、この形の「冷房版」を体験したからである。

僕の通勤に使っている「京王電鉄」では見たことが無い。高尾山口とか橋本の方へ行くとやっているのかもしれないが。

あとは、北海道とか、東北の鉄道でもやっていそうだ。

でも、寒い地方を走る車両には、それぞれのドアの横に「ドア開閉ボタン」が付いている。
つまり、列車が駅に着いても、乗客やこれから乗る人は、車両の中と外に付いた「ドア開閉ボタン」を押さないとドアが開かないのである。発車の時は、車掌が開いたドアを一斉に閉める。

ロシアとか、年中寒い国ではどうなっているのだろう。「シベリア超特急」に乗ってみたい。
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いちばん普通の人は誰?????

2005年10月20日 | テレビ番組
「いちばん普通の人はだ~れだ?」という番組ができないかなぁ~と考えた。

まず、男女20人ずつを集めて、「約一ヶ月」、社会との連絡の取れない場所で生活をさせる。
それが終わったら、各自にアンケート用紙を配る。質問内容は同じである。質問は50個以上あり、例えば、
「このグループでいちばん怒りっぽいのは誰?」という様な、自分も含めてもっともグループ内で特徴のある人の名前を書く。

一問目から、集計していって、いちばん名前を書かれた数が多かった人が抜けていく。同点の時はその問題はパス。

これを繰り返していくと、「いちばん優しい人は?」「いちばん大食いは?」「いちばん意地悪は?」「いちばん優柔不断は?」「いちばん明るい人は?」と、問題を集計する度に、最高得点者がいなくなる。

これを続けていくと、最後は二人。残った方がいちばん、特徴のない「普通の人」。

こんな番組、面白くなるかなぁ~なんねぇだろうなぁ~。
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コレクトコール

2005年10月20日 | 携帯電話・電話
ドラマの仕事を始めた、今から20年前には、携帯電話もテレフォンカードも無かった。
田舎や山奥にロケに行くと、スタッフに車で一番近い「喫茶店」まで連れてって貰い、そこでコーヒーを一杯飲み、100円玉を10円に両替して貰って、当時、「喫茶店」や「スナック」によくあった「ピンクの電話」で、会社に連絡をしていた。本社へは、10円玉がすぐ無くなるので、「106」の「コレクトコール」に書け、会社のデスクに繋いで貰っていた。

或る日、いつもと同様に「コレクトコール」で会社に電話すると、電話交換手が「相手の方が電話を受けないとおっしゃられています」と告げられた。もちろん、僕の名前も交換手に伝えて、電話したのに。
あの時、僕の電話を拒否したのは誰だったのだろう?

のどかな時代だった。一旦、ロケに出ると、こちらから電話しない限り、上司から捕まる事も無い。

やがて、会社が肩からかける程、バッテリーの大きな「携帯電話」を買った。みんな物珍しがって、ロケ地から会社に電話するものだから、バッテリーがすぐ無くなり、充電に物凄く長時間かかった。


東京に着てからはmovaが発売され、ロケに持って行き、僕は僕で新し物好きだったので、DDIポケットのPHSを買った。場所によっては、movaよりPHSの方が繋がったし、音声もPHSの方がクリアーだった。

やがて携帯電話「氾濫の時代」となり、「コレクトコール」も「ピンクの電話」も「DDIポケット」も忘れ去られた。
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