お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「接客態度」の改善策

2005年10月21日 | エッセイ・日記・意見
さっきのブログの続きになるが、ゴルフ場のキャディーの評価やサウナの垢すりの女性の評価を終わった後で、アンケートにとっている。

あれは、キャディーや垢すりをやっている女性がサボらない様に規制をかけているのだと思うが、「ヨドバシカメラ」でも、「接客態度」「値段」等のアンケートを顧客にした方がいいと思う。今はインターネットが発達しているから、ネット上で「アンケートに答えてくれた人に××ポイントプレゼント」で調べられると思う。

それから店頭でもやった方がいい。これからの高齢化社会、パソコンを使えない年配の方も多いと思う。そんな方が来店して、どう感じたかは重要だと思う。こちらのアンケートは用紙記入で、その場でポイントを貰える様にすると良いと思う。

勢いのある内に先手を打たなければ、負け出すと際限が無い世の中になってきている。

もちろん、プロがやっているのだから、考えた上での「売り場」のレイアウトなのだろうが、特にパソコン売り場、デジカメ売り場は、その元々の「レイアウト」を超えるお客が入っている。もう一度、「お客の動線」「商品の並べ方」「通路の幅」「店の壁の色」「お客に分かりやすい表示の仕方」などは再考すべき時にきているのではないか。
パソコン売り場は混みすぎて、店員の数は少なく、「商品説明」を受けようにも受けれず・・・という事が再三あるので。

バドワイザーガールじゃないけれど、可愛い女性が「商品説明専属」で少なくとも、「パソコン」「デジカメ」売り場にいるというのはどう???
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接客態度でリピーターを増やすことが大切。

2005年10月21日 | エッセイ・日記・意見
新宿にあった「ABCブックセンター」に一昨日行ったら、「ブック・ファースト」(阪急系)に変っていた。ここの「接客態度」がとても良いのである。

まず、映画関係の本を見つけたかったので、通りかかった店員さんに言うと、そのコーナーまで、連れて行ってくれた。僕の訊いた位置が「映画コーナー」からかなり離れていたにも関わらずである。
渋谷の「ブック・ファースト」でも、探している本のタイトルを言うと、置いてある階数が違うのに、その場所まで店員が案内してくれた。

本屋で「接客態度」が悪いと僕が思うのは、「紀伊国屋書店」である。まず、店員があまり通っていない。訊くと、明らかに面倒くさそうな表情をする。やがて、「ブック・ファースト」に抜かれてしまうのではないかと思う。大阪の「旭屋書店」も親切だった。「ブック・ファースト」ほどではないけれど。

「ブック・ファースト」は「ちゃんと、具体的な接客方法の教育」をしているようだ。

「電化製品の量販店」でもそうだ。僕が好きなのは、「ビックカメラ」。逆にダメだと思うのは、「ヨドバシカメラ」である。店員は忙しそうに動き回っていて、商品情報について訊いても、その「親切の度合い」は「ビックカメラ」の方が圧倒的に上である。「商品情報」も店員が良く分かっている。とても安心感がある。

どちらも「ダメな店」に共通しているのは、そのジャンルでトップだという事。そんなことに胡坐をかいていると、やがてスーパー「ダイエー」のようになってしまうと思う。
安ければいいという時代は終わった。
値段がそんなに変らないのであれば、入店し、購買し、店を出るまでの満足度と安心感が重要になってきている。
今、「ヨドバシカメラ」は大阪や秋葉原に進出し、どの店も人でいっぱいである。でも、「ブック・ファースト」の様な「お客に優しい店」がいずれは勝つと思う。

やはり、リピーターを増やして、「なんぼ」の世界だからである。
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i-pod

2005年10月21日 | 歌・CD
後輩の女性2人がi-podを持っているのを見てショックを受けた。

元々、機械ものが好きな僕だが、i-podは、パソコンに音楽をダウンロードして、それをi-podにコピーするものと思っている(間違っているかもしれない)ので、結構面倒くさいなぁ~と思って、手を出さなかった。CDプレーヤーから直接i-podにダビングできるのであれば、サザンの一枚目のアルバムから最新の「キラーストリート」までの全曲を入れて、旅に出ようと思っている。今日もサクラヤに行ったのだが、やはりダウンロードしかないかと思い、なおかつ、MP3とi-podの区別もつかず、哀しい思いをした。

どういう風にして、彼女達は、「使い方」を習得したのだろうか?今度教えて貰おう。
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1962年~1989年の「コカ・コーラ」のCMソングの集大成。面白いCDだょ~ん!

2005年10月21日 | 歌・CD
コカ・コーラCMソング集 1962-89
CMソング, フォー・コインズ, スリー・バブルス, ジミー時田, 加山雄三とザ・ランチャーズ, ザ・ワイルド・ワンズ
ジェネオン エンタテインメント

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CDのジャケットか゜「コカ・コーラ」のトレードマークになっていて、カッコイイ。こんな歌手も歌っていたんだ・・・という発見もある。多分、廃盤になるのも早いと思うので、是非!!!
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超いらち(とてもとてもせっかちな人の事を大阪弁でこう言う)

2005年10月21日 | エッセイ・日記・意見
僕は「超いらち」であることが判明した。大阪から来た後輩も「いらち」だが、昼ごはんの食べるスピードも僕の方がかなり速く、その他、仕事に関しても言える。

伝票類、勤務表などは、すぐ提出するし、今日、休みで妻と買い物に行っても、衣類を5点買うのに、15分はかからなかった。

元々、衣類を自分で買うのは嫌いなので、早く済ませたいという気持ちもあるのだが、商品の色合いやジャケットと、中に着るシャツの合い方も、「第一印象」を信じているので、ほとんど迷わない。

ただ、電化製品などで、同じ商品の価格が違う時は、「価格com.」とかを調べて、いちばん安い店で買う。携帯電話も一緒。買ってから、もっと安く売っていると、腹が立つからである。

駅の切符売り場でもそうである。行き先の駅までの料金をあらかじめ、表示板で確かめ、お釣りの出ないように、硬貨を握り締め、順番を待っている。そんな時に限って、前のおばさんが、切符の販売機の前についてから、料金を調べ、財布を出し、小銭をきっちりした額を揃えてから切符を買っているのを見ると非常にイライラする。
「たくさんの人が並んでいるんだよー。ちゃんと並んでいる時に準備しとけよー」
と叫びたくなってくる。でも、そんなことを言ったら、「おばさん」からのリベンジが怖いから、もちろん言わないが。

妻と僕の共通点を発見した。電化製品の量販店で妻が電池を買った時の事。
値段を言われ、誰も並んでいないのに、小銭できっちり払いたいから、財布の中の硬貨を探し回る。とても妻は焦っている。誰も並んでいないのに。多分、店員を待たせているのが嫌なのだろう。
僕も同じである。「コンビニ」とかで、端数を小銭で払いたいのだけれど、人が並んでいる時は、それができない。
「こいつ、小銭なんか探してないで早く、金払えよー」という強迫観念が僕を襲い、ついには「千円札」でおつりを・・・という事になってしまう。ここでも、「おばさん」を中心とした女性は小銭で払っている事が多い。後ろが見えていないようだ。

歩道を歩いていても、この現象は見られる。「女子高生」であろうが、「OL」だろうが、「おばさん」だろうが、話に夢中になっていると、横一線で歩道を塞ぐ様に歩いている。ほんとに、真後ろまで行って咳払いをしないと気付いてくれない。急ぎの用件がある時はイライラする。

「おばさん」つながりで言うと、十字路で左右を見ず、自転車で飛び出してくる事も多い。しかも、雨の日、傘を差して、これをやられると、車を運転している僕としては、本当にドキッとする。

僕にも、何事も「大きな気持ちで包み込む包容力」があればいいのだが、生まれ持った「超いらち」の性格、これはなかなか直しようが無い。
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占い

2005年10月21日 | エッセイ・日記・意見
新宿の「三井住友銀行」の角に、「新宿の母」は立っている。有名な占い師である。みて貰えるのは、「女性」と「男女のカップル」のみ。「男性単独」はNGである。

テレビでも、「めざましテレビ」の終わりに「今日の星座占い」があり、「こちえてちょうだい~」には、「血液型選手権(血液型占い)」、「情報ツウ」には、「おみくじたまご」という占いのコーナーがある。

「女性」は占いが好きな人が多い。女性誌や女性ターゲットの雑誌の多くに占いのページがついている。

僕の独善的な意見だが、「女性は自分の進む道を自分で決断する事に、少し躊躇がある」のではないだろうか?だから、「他人から『占い』というツールを通して、自分の人生を決めて貰いたいのかも・・・細木数子の出ている番組が軒並み、視聴率がいいのも、相談相手の例えば将来の事を「自信を持って断言している」からなのではないだろうか。

僕は「占いのコーナー」を見るのが嫌いだ。自分の血液型や星座が最悪の日だったら、その占いに引き摺られるのが嫌だからである。だから、細木数子の番組も見た事が無い。

細木数子の番組のもう一つの魅力は、「人の不幸は蜜の味」ではなかろうか。有名芸能人が「最悪の将来の事」を言われ、絶句している姿が面白いのだろう。芸能人もその番組に出ているのだから、反論できない。細木数子に「宣言」された後、私は「占いは信じない」と言っても、「納得感」がまるで無いからである。
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「コンビニ」の安売り

2005年10月21日 | エッセイ・日記・意見
新聞を読んでいて、「そうだよね」と気付いた事があります。

昔の商店街や市場は「人と人のつながり」、スーパーは「商品の値段の安さ」、そして、コンビニは「24時間いろんなものが買える便利さ」。

つまり、「コンビニ」の値段の基本は「定価(小売希望価格)」なんですね。「便利さ」を売っているから・・・。

そのコンビニの、あるチェーンが「安売り」に踏切ったそうです。スーパーも「24時間営業」の所が出てきて、コンビニも交差点の向かいに二箇所もある程、数で言えば飽和状態。

「コンビニ」でも安売りを機に、客と店員が「値引きの交渉」を始めて、「人と人のつながり」があったかつての商店街や市場の様になるといいなぁ。
つまり、自分の住んでいる地域の「コンビニ」という親近感が生まれればいいと思うのですが。
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