お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

酒を一人で飲むという事・・・

2005年10月22日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
「一人でお酒を飲みに行くという事」が好きだ。
その事を人に話すと、結構びっくりされる。映画も旅も基本は「一人」。

僕は自分でいうのもなんだが「神経質」で「気を遣ってしまう」。

余程、気があった、仕事とは関係ない友達とかと飲みに行く分には楽しいが、基本は一人。

大阪の時も1~2軒、そういう飲み屋を持っていたが、東京はもっぱら、「新宿ゴールデン街」の一軒。午後8時開店だが、今は定刻に開く事はめったに無い。だから、「紀伊国屋」とかで、時間を潰して、マスターに開店時間を確認し、それからいざ出陣。

店に着くと、まだマスターは来たばかりで、氷を運んでいたり、食材を冷蔵庫に入れていたりする。全員で、カウンターの中にお客が入っても10人が限度だろう。

お客が来ない時も多い。「ウーロンハイ」を飲みながら、マスターと話したり、ボーっとしている。時計がてっぺんを指す頃になってもお客が来ない場合は失礼する。
でも、いっぱいで入れない日もあるから、不思議な店だ。

ボトルが入っていれば、幾ら飲んでも食べても2500円。歳をとった性か、キャバクラとかにスタッフと行くと、何と「金の無駄遣い」をしているんだろうと、考える様になった。

ここのところ、アトピーが悪化して、体中痒いので、お酒を控え、その店には行っていない。会長始め、常連の皆さんは元気かなぁ~。アトピーが良くなったら行きます。


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幹事はつらいよ!

2005年10月22日 | エッセイ・日記・意見
しばしば、「懇親食事会」の幹事を任される。

そういう「幹事さんサイト」は確かにあるのだが、もう少しきめ細かいサイトが欲しい。

まず「一人当たりの予算」「個室の有無」「日時」「場所」「料理の種類」「お薦めの二次会の店」などを入力すると、「予約可」かどうかまで出てくる、そんなサイトがあったら、便利だ。

いつもは「グルメぴあ」とかで探し、店に下見に行って決めるか、周りの女性達はそういう店に詳しいので、彼女達にリサーチして決める。

元々、「合コン好き」とか「宴会好き」ならば、全然この手の段取りに苦痛は伴わないだろうが、僕のもっとも苦手とする事だ。

あと二ヶ月で今年も終わり。忘年会のシーズンに突入していく。誰かそれまでに、上記サイトを立ち上げてくれ~!!!!!
http://gourmet.goo.ne.jp/special/kanji/
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田島令子

2005年10月22日 | テレビ番組
「踊る!さんま御殿」を見ていたら、女優の「田島令子」さんの「天然ボケぶり」が物凄く新鮮で面白かった。この人は声優もやっていて、古くは「バイオニック・ジェミー」の「ジェミー」役を吹き替えていた。

彼女の「ボケぶり」はさんまも「手に余るくらい」面白く、周りのゲストとのずれまくり方も最高だった。やはり、養殖物より天然物は強い。

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日テレ「笑点」が視聴率トップになる時代。

2005年10月22日 | テレビ番組
日テレ「笑点」の視聴率がいい。20%を超える事もしばしば。その週の全局の番組の最高視聴率を取る事もある。
日曜日の午後5時30分~6時。
見ているのは、年配の方が中心だろう。しかも、年配の方が見やすい夕方という時間帯。
夜10時以降に「年配の人向け」の番組を作っても、その頃には就寝されている事が多いのだと思う。

若年層はインターネット・HDDなどの普及により、テレビを放送される時間帯で見る事から開放された。録画せずに見るのは、次の日、話題になる番組(ドラマが多い)だけ。

テレビの視聴者を今、構成しているのは、「女性」「子供」「年配の人」だと思う。僕と同じ年頃か、30代の男性は残業があったり、接待があったりして、毎週午後7時から11時の間(ゴールデンタイムという)の番組を確実に見る事は物理的に不可能だ。

だから、土耀・日曜の午前中とかが重要になってくると思う。平日の朝も。何故ならば、インターネットやテレビを録画しない「年配の人」は早く寝て、早く起きるから。

逆に平日の午後は、この不況で、パートに行く主婦も増え、テレビ自体を見ている人が減っている。つまり、午後のワイドショーや再放送ドラマは、「その少ないパイ」を取り合いしている訳だ。

深夜の作り込まない、「生番組」は受けるかもしれない。ダラダラと、視聴者からのメールに答えて、今日あった話題をパーソナリティーが喋る・・・つまり、深夜のテレビ番組の「ラジオ化」である。
疲れて終電で帰ってきたサラリーマンは、精神的にごちゃごちゃした番組を見るゆとりも無い。

「ブログの女王・眞鍋かをり」がある意味、見ていて、勉強になるトークもあり、「癒し」もある・・・そして、一つの話題が短い「R25」的な番組はどうだろう。

今はやっと、10月の期首期末のスペシャル番組が終わった。バラエティーを全部見た訳では無いが、ほとんどの番組に触手を動かされなかった。早く、レギュラー編成に戻ってよ!と思っていたくらいだ。

テレビとインターネット、HDDがハード的に合体し始めている。これが完璧になると、自分で、「一週間の見たい番組の編成」ができる。それを一週間遅れで見ればいいのだから。地上波テレビだけでなく、インターネットの「番組のオンデマンド」も始まっている。

そんな環境の中で、「笑点」は「エアーポケット」の様な番組なのかもしれない。
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