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手書き年賀状

2006年01月04日 | エッセイ・日記・意見
「年賀状の売り上げ」が一昨年から去年は、6%減ったとの事。大きな原因は「メール」での「謹賀新年の挨拶」が増えた事だろう。

確かに、パソコン上で「年賀状の文面」を作り、BCCで送れば、これはこれでとても便利である。

しかし、僕の場合は、印刷した文面に万年筆でそれぞれ別の文章を書き足して出している。なるべく、貰った相手がその文章を見て、「ニヤリ」とするのが目的である。それは「メール年賀状」でも可能かも知れないが、僕は文章を書く事が好きで、自筆で書きたい方なので、やはり、今の「紙の年賀状」が好きだ。

今、神戸にいる。明日から仕事なので、僕だけ、今日夜の新幹線で帰京する。多分、家族の分も入れるとたくさんの年賀状が来ている事だろう。

本当に、30年以上会った事が無く、年賀状だけの関係で続いている人達も多い。

そんな人達との「年賀状のやりとり」を大切にしたい。今年も良い年でありますように・・・

コメント (1)
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