長男と今日、「眼科」に行った。教室の前から二列目なのに、黒板の字が見にくいというのだ。小学5年生。
最近の「眼科」は「コンタクトレンズ」にする人が多いせいか、「眼科」の隣に、「コンタクトレンズ屋」があり、僕も初めて「コンタクト」を作った時は、そこで買ったのだが、家電量販店の「さくらや」で「コンタクトレンズ」が安く買えると知り、その「眼科」で処方箋を書いて貰い、帰ろうとすると、横の「コンタクトレンズ屋」に誘導しようとするので、事情を説明したら、「隣の店で買わないと、処方箋に書いてある事は保証できない」と「眼科の受付」に言われ、「それでもいい」というと、「さくらや」に行くなら、二度と来るなという様な事を言われ、もちろん、二度と行っていない。それに「さくらや」のコンタクトレンズ売り場の下の階に「眼科」があるので、とても便利だから。
http://www.sakuraya.co.jp/shop/shi_megane.html
今日、長男が診察を受けた「眼科」はとても親切で、どこの「眼鏡屋」「コンタクトレンズ屋」ともつるんでおらず、「処方箋」を書いてくれた。
「もし『メガネ』を作って合わないという事があったら、私の方から連絡を取って、苦情を言いますので教えて下さい」ととても丁寧で誠実な先生の対応に感動すらしてしまった。
僕も妻も「目が悪い」ので、遺伝したのかもと思うと、切ない。僕の場合は、幼稚園に入る前、高熱の為、「斜視」になり、両目とも「手術」を受けている。メガネをしたのは、高校生の頃。きっかけは、「映画の字幕が読みづらくなった事」である。それからずっと、メガネで通し、大学に入って、「ハードコンタクトレンズ」を半年間着けたが、「目に強い異物感」があり、メガネに戻した。
2年ほど前に、やたらと「左肩が凝る」ので「、眼科」に行ったら、「左右の度数」が大きく違うので、メガネで視力を矯正していると、「脳」が疲れ、それが「肩こり」に表れていると言われた。つまり、「メガネ」の場合、目とレンズの間に空間がある。その事により、「網膜」に映る像の大きさが違ってくるのだ。それを「脳」が一生懸命、常に合わせようとするので、「脳」が疲れる。つまり、「コンタクトレンズ」に換えれば、「コンタクトは目の上に乗っている」ので、「網膜に映る像の大きさ」は同じになり、「脳」が疲れない。つまり、「肩こり」も起きない。
という訳で、「ソフトコンタクトレンズ」に換えた。最初は「一ヶ月使用」のもの。これが合わず、「二週間使用」に変えてもらい、これもダメで、今は「毎日換えるコンタクト」を使っている。確かに、魔法の様に「肩こり」は無くなった。
「ソフト」は、「ハード」と違って、一旦着けてしまえば、落ちたりはしないので、助かる。「ハード」の時にあった「異物感」もあまり感じない。ただ、長時間着用していると、ドライアイになって、しんどくなってくるので、極力着ける時間を短くしている。朝は会社に着いてから着ける。帰宅したら、外す。夜、打ち合わせ等で外食する場合は、途中でしんどくなったら外す事にしている。土日のどちらかは「コンタクト」を着けない様にもしている。
長男が「眼科」でメガネを作る為の「視力検査」をしているのを見ていて、子供の頃の自分とダブる様な気持ちになった。子供の「成長」と「自分の親の気持ち」に気付いた一日だった。
最近の「眼科」は「コンタクトレンズ」にする人が多いせいか、「眼科」の隣に、「コンタクトレンズ屋」があり、僕も初めて「コンタクト」を作った時は、そこで買ったのだが、家電量販店の「さくらや」で「コンタクトレンズ」が安く買えると知り、その「眼科」で処方箋を書いて貰い、帰ろうとすると、横の「コンタクトレンズ屋」に誘導しようとするので、事情を説明したら、「隣の店で買わないと、処方箋に書いてある事は保証できない」と「眼科の受付」に言われ、「それでもいい」というと、「さくらや」に行くなら、二度と来るなという様な事を言われ、もちろん、二度と行っていない。それに「さくらや」のコンタクトレンズ売り場の下の階に「眼科」があるので、とても便利だから。
http://www.sakuraya.co.jp/shop/shi_megane.html
今日、長男が診察を受けた「眼科」はとても親切で、どこの「眼鏡屋」「コンタクトレンズ屋」ともつるんでおらず、「処方箋」を書いてくれた。
「もし『メガネ』を作って合わないという事があったら、私の方から連絡を取って、苦情を言いますので教えて下さい」ととても丁寧で誠実な先生の対応に感動すらしてしまった。
僕も妻も「目が悪い」ので、遺伝したのかもと思うと、切ない。僕の場合は、幼稚園に入る前、高熱の為、「斜視」になり、両目とも「手術」を受けている。メガネをしたのは、高校生の頃。きっかけは、「映画の字幕が読みづらくなった事」である。それからずっと、メガネで通し、大学に入って、「ハードコンタクトレンズ」を半年間着けたが、「目に強い異物感」があり、メガネに戻した。
2年ほど前に、やたらと「左肩が凝る」ので「、眼科」に行ったら、「左右の度数」が大きく違うので、メガネで視力を矯正していると、「脳」が疲れ、それが「肩こり」に表れていると言われた。つまり、「メガネ」の場合、目とレンズの間に空間がある。その事により、「網膜」に映る像の大きさが違ってくるのだ。それを「脳」が一生懸命、常に合わせようとするので、「脳」が疲れる。つまり、「コンタクトレンズ」に換えれば、「コンタクトは目の上に乗っている」ので、「網膜に映る像の大きさ」は同じになり、「脳」が疲れない。つまり、「肩こり」も起きない。
という訳で、「ソフトコンタクトレンズ」に換えた。最初は「一ヶ月使用」のもの。これが合わず、「二週間使用」に変えてもらい、これもダメで、今は「毎日換えるコンタクト」を使っている。確かに、魔法の様に「肩こり」は無くなった。
「ソフト」は、「ハード」と違って、一旦着けてしまえば、落ちたりはしないので、助かる。「ハード」の時にあった「異物感」もあまり感じない。ただ、長時間着用していると、ドライアイになって、しんどくなってくるので、極力着ける時間を短くしている。朝は会社に着いてから着ける。帰宅したら、外す。夜、打ち合わせ等で外食する場合は、途中でしんどくなったら外す事にしている。土日のどちらかは「コンタクト」を着けない様にもしている。
長男が「眼科」でメガネを作る為の「視力検査」をしているのを見ていて、子供の頃の自分とダブる様な気持ちになった。子供の「成長」と「自分の親の気持ち」に気付いた一日だった。