大学時代、「万年筆フェチ」の友人がいた。何本ものいろんな「万年筆」を持っていた。今から考えると、「優雅でお金のかかる趣味」である。お金持ちの息子だったのか?
彼はいわゆる「優男」で、合コンしてももてた。可愛い女の子をゲットし、付き合っていた様に思う。彼は銀行に就職したが、風の便りに銀行を辞めたと聞いた。今はどうしているのだろう?
その女の子に、何年かして会った。何処であったかというと、「ドラマのオーディション」の書類選考をしていて、「彼女の履歴書」があったのである。世間は狭いなぁ~と思うと同時に、「可愛い子」は「自分が可愛いという事」をちゃんと分かっていて、それを「利用」する。「ミス○○大学」→「テレビ局アナウンサー」等というコースをたどる「女の子」は多分、中学・高校の時代から、「自分の可愛さ、美しさ」をちゃんと認識し、「その才能」を活かす事を考えていたに違いない。
そういう子には、「ズケズケとものを言い、自分のペースで彼女を引っ張っていく男」が強い。普通の男は、「彼女のオーラ」に巻き込まれ、普段の個性的な「自分」を出せない。
それにしても、フジテレビの「ウッチー」の結婚の記事。スポーツ紙3紙がトップで扱っていた。よく考えると、「ウッチー」もサラリーマン。相手の吉本興業の男性もサラリーマン。サラリーマン同士の結婚が新聞のトップ記事になるというのも不思議な感じがする。
話は全然変わるが、大学時代の別の友人で、「高額のお金を賭けて、麻雀をしていた奴」がいた。負けた時は、数十万単位なのだと言っていた。僕はそんな「麻雀」はやりたくない。「気心が知れた面子」で「楽しい会話」をしながらやる「麻雀」が最高である。とは言っても、最近は「麻雀」をする面子がいないので、ここ数年やっていない。最後にやったのは、新宿の「メトロ」という雀荘で・・・あれは誰とやったのだろうか。多分、ドラマの助監督や製作部のスタッフとやったのだと思う。
今日は金曜日の夜。「花金」である。今週は「女優さんの取材」があったりで、結構毎日、頭の中が「麻婆豆腐」になった様な「一週間」だった。とりあえず、落ち着いたので、ホッとしている。ストレスからか、Amazonクリック病に罹り、夜中に「本」とか「CD」とかを注文してしまうので、ほとんど毎日、佐川急便が荷物を運んでくる。パソコンの周りは本とCDだらけになってしまっている。土日は「雨」だそうだから、のんびりしようと思っている。HDDに録画した映画もたくさん見られずに残っているし。今日はこの辺で。オヤスミナサイ!!!!!
彼はいわゆる「優男」で、合コンしてももてた。可愛い女の子をゲットし、付き合っていた様に思う。彼は銀行に就職したが、風の便りに銀行を辞めたと聞いた。今はどうしているのだろう?
その女の子に、何年かして会った。何処であったかというと、「ドラマのオーディション」の書類選考をしていて、「彼女の履歴書」があったのである。世間は狭いなぁ~と思うと同時に、「可愛い子」は「自分が可愛いという事」をちゃんと分かっていて、それを「利用」する。「ミス○○大学」→「テレビ局アナウンサー」等というコースをたどる「女の子」は多分、中学・高校の時代から、「自分の可愛さ、美しさ」をちゃんと認識し、「その才能」を活かす事を考えていたに違いない。
そういう子には、「ズケズケとものを言い、自分のペースで彼女を引っ張っていく男」が強い。普通の男は、「彼女のオーラ」に巻き込まれ、普段の個性的な「自分」を出せない。
それにしても、フジテレビの「ウッチー」の結婚の記事。スポーツ紙3紙がトップで扱っていた。よく考えると、「ウッチー」もサラリーマン。相手の吉本興業の男性もサラリーマン。サラリーマン同士の結婚が新聞のトップ記事になるというのも不思議な感じがする。
話は全然変わるが、大学時代の別の友人で、「高額のお金を賭けて、麻雀をしていた奴」がいた。負けた時は、数十万単位なのだと言っていた。僕はそんな「麻雀」はやりたくない。「気心が知れた面子」で「楽しい会話」をしながらやる「麻雀」が最高である。とは言っても、最近は「麻雀」をする面子がいないので、ここ数年やっていない。最後にやったのは、新宿の「メトロ」という雀荘で・・・あれは誰とやったのだろうか。多分、ドラマの助監督や製作部のスタッフとやったのだと思う。
今日は金曜日の夜。「花金」である。今週は「女優さんの取材」があったりで、結構毎日、頭の中が「麻婆豆腐」になった様な「一週間」だった。とりあえず、落ち着いたので、ホッとしている。ストレスからか、Amazonクリック病に罹り、夜中に「本」とか「CD」とかを注文してしまうので、ほとんど毎日、佐川急便が荷物を運んでくる。パソコンの周りは本とCDだらけになってしまっている。土日は「雨」だそうだから、のんびりしようと思っている。HDDに録画した映画もたくさん見られずに残っているし。今日はこの辺で。オヤスミナサイ!!!!!
悪魔はあくまで悪魔である―都筑道夫恐怖短篇集成〈1〉筑摩書房このアイテムの詳細を見る |
緻密な構成で、とんでもないトリックが出てきたり、「都筑ワールド」はもう少し評価されてもいいんじゃないかと思う。どんどん、絶版になっていっているのが悲しい。
火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉東京創元社このアイテムの詳細を見る |
「E・R・バローズ」は、「ターザン」の原作者でもあり、当時「ハヤカワ」から出ていた「ターザン・シリーズ」も読みまくりました。
アーサー・ランサム全集 全12巻岩波書店このアイテムの詳細を見る |
この「アーサーランサム全集」は最高です。イングランドの「湖沼地方(ピーター・ラビットの故郷)」で子供達が冒険する物語です。
ホイチョイプロダクションが作った「私を海に連れてって(タイトルが違っているかも)」という邦画の中に出てくるヨットの名前が「ツバメ号」「アマゾン号」だったので、映画館で一人、ニンマリしたのを憶えています。
大切に今も置いてあるのですが、3人の子供は未読・・・です。トホホ2。
「ドリトル先生物語」全13冊セット 美装ケ-ス入り岩波書店このアイテムの詳細を見る |
小学校3~4年生位に読むといいなぁ~と、うちの子供にも密かに薦めているのですが・・・やっぱり、「漫画」に言ってしまうのです・・・トホホ。
最近、「ロハス」という言葉をよく耳にします。ネットで調べてみました。
アメリカの造語だそうです。
「ロハス」とは、
Lifestyle of health and sustainability
という英語の略。
「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」
といったところで、1998年のアメリカでの研究から導き出されたライフスタイルのモデルが元になっています。日本には2002年に紹介され、使われ始めたようです。
ロハスなライフスタイルとは、
「安ければいい」
「効率がよければいい」
という従来型の選択基準とは異なり、
「それは自分や他人のカラダに悪い影響を与えないものか?」
「それは地球環境にとってマイナスにならないものか?」
をまず考え、それによって消費や行動を選択していくものです。
そもそも、「健康」と「地球環境」は切り離せないもの。地球がボロボロで自分だけ健康なんて、あり得ないですもんね。
ロハスなモノ・コト
「ロハス」という概念でくくられるものとは、具体的には、
「オーガニック・フェアトレード・地産地消・グリーンコンシューマ・環境保護運動・エコツーリズム・リメイクやリフォーム・代替/省エネルギー・コジェネレーション・環境や社会への貢献の高い企業への投資・ホリスティック・東洋医学・リユース・リサイクル‥‥」
といったモノ・コト。ヨガや禅、瞑想といったセルフ・デベロップメントも含まれるようです。でもこれって、「シンプルライフ」読者の皆さんには、身近だったり、関心が高かったりするテーマばかりですよね?
シンプルライフとロハス
そう! ロハスは、シンプルライフの延長上にあるのです。でも、いくら自分の家をキレイにしたって、水や空気を汚すような暮らし方では意味がない。自分ちさえ片づいていれば、あとはドーでもいい! という閉じた思考はロハスではありません。日々をほんとうに心地よいシンプルなものにするためには、安全なものを食べ、環境に配慮した商品、公正な貿易によって輸入された商品を使いたい。そのためには、目先の値段ではなく、将来自分と自分の子孫に跳ね返ってくるコストを考え、自分の住む地域の環境ばかりでなく、遠い国に暮らす人々の暮らしのことも考えなければならなくなってくるはず。そんな、シンプルな暮らしを敷衍したところに、ロハスはあります。
ライフスタイルの世界基準に
世界最大の資源消費国であるアメリカで、ロハスの概念は生まれました。使い捨て文化を謳歌してきたアメリカですが、今やそのロハスコンシューマは成人人口の3割、市場規模は30兆円とも言われます。もちろん、これからの日本でも、ロハスというライフスタイルがより一般的になっていくことは間違いありません。
目先の利益よりも、10年後、100年後の地球を見据えた暮らし方。それは決して難しいことではなく、むしろ、わたしたちが過去100年間に失ってきた数々のものをもう一度この手に取り戻すことでもあります。それは「便利で効率がいい、だけどなぜか虚しい」という、現代人の心のスキマを満たしてくれるものでもあるのではないでしょうか。
下記ホームページを引用しました。
http://allabout.co.jp/family/simplelife/closeup/CU20050225A/
アメリカの造語だそうです。
「ロハス」とは、
Lifestyle of health and sustainability
という英語の略。
「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」
といったところで、1998年のアメリカでの研究から導き出されたライフスタイルのモデルが元になっています。日本には2002年に紹介され、使われ始めたようです。
ロハスなライフスタイルとは、
「安ければいい」
「効率がよければいい」
という従来型の選択基準とは異なり、
「それは自分や他人のカラダに悪い影響を与えないものか?」
「それは地球環境にとってマイナスにならないものか?」
をまず考え、それによって消費や行動を選択していくものです。
そもそも、「健康」と「地球環境」は切り離せないもの。地球がボロボロで自分だけ健康なんて、あり得ないですもんね。
ロハスなモノ・コト
「ロハス」という概念でくくられるものとは、具体的には、
「オーガニック・フェアトレード・地産地消・グリーンコンシューマ・環境保護運動・エコツーリズム・リメイクやリフォーム・代替/省エネルギー・コジェネレーション・環境や社会への貢献の高い企業への投資・ホリスティック・東洋医学・リユース・リサイクル‥‥」
といったモノ・コト。ヨガや禅、瞑想といったセルフ・デベロップメントも含まれるようです。でもこれって、「シンプルライフ」読者の皆さんには、身近だったり、関心が高かったりするテーマばかりですよね?
シンプルライフとロハス
そう! ロハスは、シンプルライフの延長上にあるのです。でも、いくら自分の家をキレイにしたって、水や空気を汚すような暮らし方では意味がない。自分ちさえ片づいていれば、あとはドーでもいい! という閉じた思考はロハスではありません。日々をほんとうに心地よいシンプルなものにするためには、安全なものを食べ、環境に配慮した商品、公正な貿易によって輸入された商品を使いたい。そのためには、目先の値段ではなく、将来自分と自分の子孫に跳ね返ってくるコストを考え、自分の住む地域の環境ばかりでなく、遠い国に暮らす人々の暮らしのことも考えなければならなくなってくるはず。そんな、シンプルな暮らしを敷衍したところに、ロハスはあります。
ライフスタイルの世界基準に
世界最大の資源消費国であるアメリカで、ロハスの概念は生まれました。使い捨て文化を謳歌してきたアメリカですが、今やそのロハスコンシューマは成人人口の3割、市場規模は30兆円とも言われます。もちろん、これからの日本でも、ロハスというライフスタイルがより一般的になっていくことは間違いありません。
目先の利益よりも、10年後、100年後の地球を見据えた暮らし方。それは決して難しいことではなく、むしろ、わたしたちが過去100年間に失ってきた数々のものをもう一度この手に取り戻すことでもあります。それは「便利で効率がいい、だけどなぜか虚しい」という、現代人の心のスキマを満たしてくれるものでもあるのではないでしょうか。
下記ホームページを引用しました。
http://allabout.co.jp/family/simplelife/closeup/CU20050225A/