初めて腕時計をつけたのが、小学校5年生の時。塾に通い始め、時間を知る必要があったからだ。その腕時計は父のお古。でも、腕時計をつけた自分の手を見て、「大人になったように思った」ものだ。
次の時計の思い出は、大学に入り、バイトして溜めたお金で買った「SEIKOのクォーツ」。今も机の上に置いてあるが、多分電池を入れれば動くだろう。この時計は長い間つかっていた。
そして、海外旅行に行った、帰りの機内、「JALSHOP」で買った「電波時計」。これも電池が無くなり、いつの頃か使わなくなっていた。
その次が、ドラマが終わった時、「自分へのご褒美」として買った「SEIKOのKINETIC」。新聞広告で見たデザインに惹かれて購入。
そして、妹家族と母とうちの家族で行ったグァム旅行で、「清水の舞台から飛び降りる心境」で買った、日本では売られていない色の「ブルガリ」10万円。一緒にドラマをやっていた脚本家のUさんがいつも「ブルガリ」をつけていて、僕もプチプチ・セレブの仲間入りがしたかったのだ。これは大事にしていて、「雨の日」とかには使わない。自宅の机の引き出しにいつも入れている。それでも、「ブルガリ」の中では最低価格のもの。大阪の仕事仲間の女性で、600万円の時計をしている人がいて、びっくり。インドなんかに行ったら、「腕ごと切り取られて、強奪される危険」がある。
芸能人も時計にお金をかける人は多い。何故、時計なのだろう。まあ、男性がアクセサリーや指輪をするのは抵抗感があるから、時計にお金を使うのかもしれない。見る人が見れば、「時計の値段」は分かるから、車と一緒で、芸能人のステータスなのかもしれない。
最後に、今、「電波ソーラー時計」にハマッテイル。元々、自分で言うのもなんだが、几帳面な人なので、遅刻とかは絶対したくない。ドラマをやっていた時もどんなに前の晩遅くまで撮影して、ほとんど寝る時間が無い時でも、遅刻だけは一回もしなかった。この時計のいいところは、当然、「時間は正確」、そして、「ソーラーエネルギー」で動くので、エコにも貢献、電池交換の手間も要らない事だ。
帰宅時、最寄の駅から30分に一本、「コミュニティー・バス」が出ている。電車を降りた時、時間を見て、少しでも余裕があれば、駅前の本屋をはしごするし、ギリギリに電車が着きそうな時は、あらかじめ、最寄の駅の階段近くの車両に乗っておいて、走る。その計算がたつので、便利。
何か、生放送の仕事の手伝いをする時も、安心していられる。秒単位で・・・というより、全く「日本の標準時」と同じだからだ。
この電波時計の機能は「ビデオ」や「HDD・DVDレコーダー」にも搭載されており、一日何回か、電波を受け、機械の時計を自動的に正確に合わせてくれる。だから、録画予約していても、ちゃんと時間通り録れている。
年末、これも妻のクリスマスプレゼントに、大きな壁掛け式の「電波ソーラー時計」を買った。朝、いつもテレビ画面の時計を見ながら、遅刻しない様に家を出ているのだが、やはり、大きく壁に「正確な時刻」が見える方が便利。
なんか、こうして書いてみると、自分が常日頃、時間に追いかけられて仕事をしている様で、滑稽でもあり、少し哀しい。でも、「早食い」と一緒でこの性分は一生直らないだろう。
次の時計の思い出は、大学に入り、バイトして溜めたお金で買った「SEIKOのクォーツ」。今も机の上に置いてあるが、多分電池を入れれば動くだろう。この時計は長い間つかっていた。
そして、海外旅行に行った、帰りの機内、「JALSHOP」で買った「電波時計」。これも電池が無くなり、いつの頃か使わなくなっていた。
その次が、ドラマが終わった時、「自分へのご褒美」として買った「SEIKOのKINETIC」。新聞広告で見たデザインに惹かれて購入。
そして、妹家族と母とうちの家族で行ったグァム旅行で、「清水の舞台から飛び降りる心境」で買った、日本では売られていない色の「ブルガリ」10万円。一緒にドラマをやっていた脚本家のUさんがいつも「ブルガリ」をつけていて、僕もプチプチ・セレブの仲間入りがしたかったのだ。これは大事にしていて、「雨の日」とかには使わない。自宅の机の引き出しにいつも入れている。それでも、「ブルガリ」の中では最低価格のもの。大阪の仕事仲間の女性で、600万円の時計をしている人がいて、びっくり。インドなんかに行ったら、「腕ごと切り取られて、強奪される危険」がある。
芸能人も時計にお金をかける人は多い。何故、時計なのだろう。まあ、男性がアクセサリーや指輪をするのは抵抗感があるから、時計にお金を使うのかもしれない。見る人が見れば、「時計の値段」は分かるから、車と一緒で、芸能人のステータスなのかもしれない。
最後に、今、「電波ソーラー時計」にハマッテイル。元々、自分で言うのもなんだが、几帳面な人なので、遅刻とかは絶対したくない。ドラマをやっていた時もどんなに前の晩遅くまで撮影して、ほとんど寝る時間が無い時でも、遅刻だけは一回もしなかった。この時計のいいところは、当然、「時間は正確」、そして、「ソーラーエネルギー」で動くので、エコにも貢献、電池交換の手間も要らない事だ。
帰宅時、最寄の駅から30分に一本、「コミュニティー・バス」が出ている。電車を降りた時、時間を見て、少しでも余裕があれば、駅前の本屋をはしごするし、ギリギリに電車が着きそうな時は、あらかじめ、最寄の駅の階段近くの車両に乗っておいて、走る。その計算がたつので、便利。
何か、生放送の仕事の手伝いをする時も、安心していられる。秒単位で・・・というより、全く「日本の標準時」と同じだからだ。
この電波時計の機能は「ビデオ」や「HDD・DVDレコーダー」にも搭載されており、一日何回か、電波を受け、機械の時計を自動的に正確に合わせてくれる。だから、録画予約していても、ちゃんと時間通り録れている。
年末、これも妻のクリスマスプレゼントに、大きな壁掛け式の「電波ソーラー時計」を買った。朝、いつもテレビ画面の時計を見ながら、遅刻しない様に家を出ているのだが、やはり、大きく壁に「正確な時刻」が見える方が便利。
なんか、こうして書いてみると、自分が常日頃、時間に追いかけられて仕事をしている様で、滑稽でもあり、少し哀しい。でも、「早食い」と一緒でこの性分は一生直らないだろう。