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「精神科」に行こう!!!!!

2006年01月10日 | 病院・薬・病気
今日は「三連休明け」の火曜日。「ブルー・チューズディー」である。少し朝、「鬱っぽかった」ので、頓服の「精神安定剤」を飲んで出勤した。

いつもは、頓服を飲んでも何とも無いのだが、昼食後の午後2時からの会議で、「意識を失いそう」になり、後輩に横から突かれた。「眠気」は治まらず、午後3時頃、やっと自分を取り戻した。

後輩には「会議」の後で注意を受けたが、頓服で「眠気」を生じるという事は、去年に比べて、「鬱」が治る方向に行っているのだろうと思っておこう。会議のメンバーには、本当に失礼な事をしてしまったが、やってしまった事は後戻り出来ない。これからの仕事で信用を取り戻していくしかないと、帰宅しながら、ポジティブに考えた。

明日は、終日、ある女優さんのグラビア取材を仕切らなければならない。それゆえ、先週末頃から、気が張っていた。その「疲れ」も出たのかもしれない。言い訳である。

とにかく、今年の仕事初めの「大切な一日」。精一杯頑張ろうと思っている。それで、失敗やミスをしたら、その時考えればいい。

「精神科(神経内科)」に通って、4年近い月日が過ぎた。やっと、治療の効果が表われてきた様だ。

銀行員の友達や親戚も多い。話を聞くと、心身共に「かなり疲れている」様に見える。そんな時は、「内科へ行って風邪を治す位の気持ち」で、「精神科に行き、鬱を早く退治した方がいい」と僕は思うのだが・・・直接本人に言うのは、結構憚られる。やはり、「精神科に通っている」という事実を他人に知られたくないし、「精神科」に初めて行くのに、未だに「抵抗感」がある。

だから、「酒を飲んだり」してストレスを晴らそうとする。これが「悪循環」なのである。
「楽しいお酒」を一週間に1~2度たしなむ程度はいいが、「お酒」は「睡眠の質と深さ」を悪くする。という事は、お酒を飲んだ翌日は、心身ともに、前日より、疲れているのだ。そうすると、またストレスを感じる。また、酒を飲む。このサイクルを繰り返すと、「鬱」は簡単に治らなくなり、「アルコール依存症」になっていく危険性を秘めている。

「精神科で処方された睡眠薬」を飲み、心身共に、寝ている間、「休み」を取り、次の日、元気になれば、いいスパイラルになっていく。
こんなにストレスの多い今、「精神科」にかからない神経の持ち主の方が、異常であると考えればいいのではないだろうか。僕は独善的にそう考える事にしている。我慢は禁物である。特に「心に関する病気」に関しては。
http://www.life-research.co.jp/doctor/sekiya.html

http://www.banyu.co.jp/health/stress/st_check1.html
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