お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

ジベタリアン、人前キス、車内化粧・・・それをする人達の心が分かりました。

2006年01月09日 | 本・雑誌・漫画
羞恥心はどこへ消えた?

光文社

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「京王線」の中で、地べたに座っている若者達を2年位前、初めて見た時は驚きました。「車内化粧」は「化粧」という「美しく化ける様を他人に見せている点」で、この本でそういう女性の羞恥心の有り方は分かりましたが、「女性」としてどうかと思います。「車内化粧」をするなら、「女性専用車両」でなされては如何でしょう?
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コミックが出るのを楽しみにしています。いろんな人生が楽しめ、噛み締められます。

2006年01月09日 | 本・雑誌・漫画
黄昏流星群 (25)

小学館

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僕は、「手塚治虫」「鴨川つばめ」「弘兼憲史」くらいしか、漫画は読まない。時々、凄い「ギャグ漫画」には反応するが。
この本の「世界」は悲喜こもごもで好きだ。
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「石切り」と「大福餅」 in KYOTO

2006年01月09日 | エッセイ・日記・意見
「石切り」という遊びがある。水面になるべく水平に近い角度で速い速度で石を投げると、水面の表面張力、石の水平方向への速度成分やらで、石は容易に水には沈まず、水面に反射して何度か弾んでから水没する。その弾む回数を競う子供の遊びだ。僕も子供の頃、よくやった。

昨年末、京都に妹家族、母、うちの家族で泊まりに行った時、賀茂川へ遊びに行き、「石切り」をした。寒い京都の空は何故か澄んでいて、子供達が「石切り」をするのを見ながら、気持ちが和んでいた。

妹が京都の大学に通っていた関係で京都には詳しく、帰り道、「行列のできる美味しい大福餅」を食べる事ができた。甘からず、中の豆も大きく、ほんまに今まで食べた「大福餅」でいちばん美味かった。

新京極で妹や家族と分かれ、同窓会に向かう途中、浄土宗のお寺での「おもてなし」、甘く煮た大根の味が忘れられない。

四条河原町辺りは、高2、高3と、「駿台予備校」の夏期講習の行き帰りにうろついていたので、懐かしい。ここで、大都社からしか出ていなかった手塚治虫の「奇子(あやこ)」「IL」「ばるぼら」「一輝まんだら」等を探し回って買った記憶がある。まだ、京都市電が一部走っていた時代である。

三条と四条の河原町通の歩道・・・というよりも店舗の片隅に、「坂本龍馬・中岡慎太郎受難の地(正確には憶えていない)」の碑が今も寂しげに立っていた。知らない人は何度そこを通っても気付かないだろう。
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この本を読めば、「刑事コロンボ」がいかに緻密に造られ、やがて崩壊していったか分かります。

2006年01月09日 | 本・雑誌・漫画
刑事コロンボの秘密

風雅書房

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「刑事コロンボ」の日本での初めての放送はNHKで土曜日の夜8時からでした。1974年頃かな?ビデオなど無い当時、部活のバスケが終わったらすぐ走って家に帰っていました。大好きなドラマです。特に「パイルD3の壁」は最高。ピーター・フォークが自ら監督した最初の作品でもあります。あとは「意識下の映像」とか「別れのワイン」とか・・・・・数え出したらキリがありません。
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「古畑任三郎」最終話を見て・・・・・!!!!!

2006年01月09日 | テレビ番組
警部補 古畑任三郎 1st DVD-BOX

ポニーキャニオン

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「古畑任三郎」を3夜連続でやっていた。第1夜と第3夜は見る事ができた。
第1夜はゲストが藤原竜也と石坂浩二。横溝正史の「八つ墓村」の雰囲気を醸し出す良作だった。

第2夜は「イチロー」がゲスト。途中からしか見られなかったので、残念。

そして、第3夜の最後のゲストが「松嶋菜々子」。よく分析してみなければ分からないが、トリックはよくできていたと思う。腑に落ちない点もあるのだが。
元々、脚本家・三谷幸喜とフジテレビのプロデューサー・石原隆が「刑事コロンボ」の大ファンで、始まったこのドラマ。ファースト・シーズンは面白くて毎回見ていたが、セカンド・シーズンからクオリティーが落ち、僕は見なくなった。視聴率は逆に上がったのだが。「刑事コロンボ」でも、複数の脚本家とプロデューサーでトリックやストーリーを考え、「刑事コロンボ」一本書いたら、2~3年は遊んで暮らせる位の脚本料を脚本家が貰っていたというから、三谷幸喜の「孤軍奮闘ぶり」は凄い。
「刑事コロンボ」でも、プロデューサーが替わったりして、サード・シーズン位から、クオリティーが下がってきて、僕は見なくなった。

「刑事コロンボ」はパイロット版の「殺人処方箋」の成功に引き続き、ファースト・シーズンが始まるのだが、その1作目が「構想の死角」と言って、「二人が同じペンネームで書いている作家のうち、一人が殺される」というストーリー。監督はあのスティーブン・スピルバーグである。
今回、「古畑任三郎」の最終話は、「二人が同じペンネームで書いている脚本家の話」。「刑事コロンボ」に三谷幸喜が「オマージュ」を込めたのだろう。

そして、最後のシーンでは、中森明菜が演じた第1回の犯人のその後の事についても、任三郎は触れている。

こういう「遊び心」は楽しい。知る人ぞ知る・・・僕がまだ気付いていない「遊び心」もまだ、最終話のどこかに埋め込まれているかもしれないが・・・アッという間の2時間だった。

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松下幸之助は「偉大な経営者」だったんだなぁ~と再認識しました。

2006年01月09日 | 本・雑誌・漫画
大切なこと

PHP研究所

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分かりやすい言葉、そしてイラストで書かれたこの本。冷静になってみれば当たり前の事だが、忘れがちな事をそっと教えてくれます。
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「昭和の匂い」がする本です。サザエさんは良くできた四コマ漫画だったんだなぁ~

2006年01月09日 | 本・雑誌・漫画
サザエさんをさがして

朝日新聞社

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ちなみに「サザエさん」によく出てくる「ちゃぶ台」は、明治20年頃、西洋の影響で使われ始めたもの。

「押し売り」に関して、芸人・マルセ太郎さんは、「漫画に出てくるような凄んで見せるというのは、あまり見たことがない。同情を誘う、哀れっぽい演出が多かった」と1993年の日経新聞のコラムに書いている。
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「高血圧」にお悩みの方、この本を読むと、アナタの周りは「鱗」だらけになります。

2006年01月09日 | 病院・薬・病気
高血圧は薬で下げるな!

角川書店

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うちの父が「高血圧」で「利尿剤」を飲んでいた。これは、この本を読むと「古いタイプの降圧剤」だそうである。今の「降圧剤」は進化している様に見えても、「利尿剤」より副作用が多く、「新しいタイプの降圧剤」を飲んでいると、その副作用で、体がだるくなったり、他の疾患が出たりする。

僕も緊張すると、血圧が150くらいまで上がる事があるが、2~3回深呼吸すれば、130くらいまで簡単に下がる。

この本の言いたい事は、「今の降圧剤」に頼って、いろんな副作用や疾患のリスクを負うくらいなら、まずは「痩せる事←とっても大事」「喫煙をしない」「飲み過ぎない」「空腹を我慢しない(ストレスを溜めない)」「規則正しい睡眠」を取る事で、180/100の血圧も自然に下がってくるという事。医者の白衣を見ただけでも、「高血圧を気にしている人」は血圧が上がる。

ちなみに・・・「R25」に動物の血圧の事が載っていた。
「理科年表」平成18年度版によると・・・
チンパンジーは、136/80、
ニワトリは、207/61、
トカゲは、14/10、
ウシガエルは、32/21、
タラは、29/18
だそうである。それがどうしたと言われても・・・なのだが。



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