「猿遊記」
むかしむかし、あるところに孫悟飯という猿がいました。その孫悟飯には夢がありました。カエルになることでした。
孫悟飯にはたった一つの武器がありました。それは「にょい棒」でした。孫悟飯はカエルになる薬をもらいにいく為に、「てんじく」にむかって旅をしている。
そこへ、
「山本大吉だ」と名乗る雪だるまが現われた。そして、一緒に「てんじく」に行くことにした。
ある村に着き、宿を探した。やっと一つの宿を見つけた。そして歩き疲れたから昼寝をした。
その夜、トイレに行こうと起きた孫悟飯は邪悪なオーラを感じ、宿の外に行ってみると、一匹のタコっぽい奴がねずみと戦っていた。強そうだ。だから孫悟飯は、
「500ドルあげるから仲間になれ」と言った。タコっぽい奴は仲間にすぐなってくれた。タコっぽい奴は、「オレの名前はケロロだ」と言った。
そして、朝になると山本さんはとけていた。雪だからしょうがなかった。そして、また暑い砂漠に突入した。もう食糧もそこをついて、一週間砂漠を歩き続けた。
そして、やっと一つの村に着いた。その村を歩いていると、歩いてきたスラリンと名乗るスライムは、「ここはスライムの村。猿は立入禁止だ」と言い、勝負をいどんできた。スラリンは、村のスライム達を呼び、武器を投げてきた。孫悟飯は打つ手が無いと思い、スライムの村を去った。ケロロは次もだれかと勝負することになるかもしれないから戦車を作った。
「戦車の名前はスラリンガルにしよう」と言った。そのスラリンガルに乗って、「てんじく」にむかった。
途中、「長州小刀」と名乗るヨッシーが現われた。いきなり、スラリンガルにたまごを投げてきた。スラリンガルは一瞬で爆破した。その衝撃で長州小刀は、「まいった」と言い、仲間になってくれた。そして、また新しい戦車を作った。
「名前は短州大刀にしよう」とケロロが言った。
そして、やっと「てんじく」に着いたと思ったら、幻術だった。そこに
「おれはイタチ」と名乗るスカンクが現われた。屁をこいて、イタチは飛んでいった。
そしてやっと「てんじく」に着いた。「てんじく」にはカエルになる薬は無く、宝箱があり、わくわくしながらあけてみると、残飯だらけだった。くさかったから川に捨てた。そして、孫悟飯とケロロと長州小刀は「てんじく」で静かにくらした。と思ったら大間違い。「てんじく」にいた変なおじさんにこきつかわれたとさ。ちなみに変なおじさんとは仙人であった。
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