お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

海外旅行のおみあげ・・・「イッテQ」でイタリアのマグネット集め

2009年10月04日 | 旅・外国
僕は、海外旅行に行ってほぼ必ず行く所がある。「デパート」「文房具屋」「駅」「遊園地」「動物園」「ファーストフード店」「コンビニ」。もし、あなたが外国人で東京に旅行に来たとしたら、「浅草」「東京タワー」「歌舞伎」・・・普通の日本人が普段行かない所だ。つまり、その国の人がいつも行く所に行くのが好きで、おみあげもそこで買う。香港の文房具屋で買った「シャチハタ(謝々と書いてあり、ピースマークがついている。160円)」が面白かった。
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昭和の遺書―55人の魂の記録

2009年10月04日 | 本・雑誌・漫画
昭和の遺書―55人の魂の記録 (文春新書)
梯 久美子
文藝春秋

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内容(「BOOK」データベースより)
昭和ほど多くの遺書が書かれた時代はない。二・二六事件の磯部浅一は天皇へ呪詛の言葉を投げかけ、死地に赴く山本五十六は愛人に相聞歌を贈った。焼け跡の日本人を勇気づけた美空ひばりが息子に遺した絶筆、そして偉大なる君主・昭和天皇の最後の御製は―。遺書でたどる昭和史、決定版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
梯 久美子
1961年熊本県生まれ。北海道大学文学部卒。2006年、『散るぞ悲しき硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同作は、米・英・韓・伊など世界七か国で翻訳出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


僕は「遺書」にとても興味がある。「昭和」という時代にも。
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さぼうる・・・神田神保町の喫茶店

2009年10月04日 | 料理・飲み物・食べ物
御飯も食べられるし、お酒も飲める素敵な店。行ってみたい。http://homepage2.nifty.com/ONO_MICHI/Cafe/sabo.htm
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秒読み―筒井康隆コレクション

2009年10月04日 | 本・雑誌・漫画
秒読み―筒井康隆コレクション (ボクラノSF)
筒井 康隆,加藤 伸吉
福音館書店

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内容(「BOOK」データベースより)
過去に戻った男が、世界を救うために下した決断を、清々しく、光に満ちた10代の情景と重ねながら描く表題作「秒読み」をはじめ、筒井康隆の精髄14作品を収めた傑作集。


僕は中学の頃から筒井康隆の大ファンなのだが、「熊の木本線」なども入っており、チョイスの仕方が凄く良い。
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余命ゼロを生きる~現役美容師、奇跡の物語

2009年10月04日 | 本・雑誌・漫画
余命ゼロを生きる~現役美容師、奇跡の物語
佐藤 由美
WAVE出版

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内容紹介

『余命ゼロを生きる』著者&本、続々紹介されています!

2009年8月27(木) フジテレビ「とくダネ!」

とくダネ!プレミアム「四つのがんと闘う美容師」にて。

2009年8月28日(金)日本テレビ「ズームイン!!SUPER」

2009年8月30日(日)日本テレビ「24時間テレビ」 「がんと闘う美容師」




ガンと共に生き、明日も知れない命を見つめながら、最期まで希望を捨てず働き続ける美容師の、愛と感動の手記。

「おくりびと」の舞台、山形県北はずれの町・遊佐(ゆざ)。NYでの幸福な暮らしを捨て、帰国。
郷里で小さな美容室を営み、日々、髪を切り続ける47歳の独身女性。彼女は4つのガンと共に生きています。



内容(「BOOK」データベースより)
「大好きな仕事場で、最期まで働きたい」映画『おくりびと』の舞台、山形県・遊佐町。今日も髪を切りつづける、47歳の独身女性。彼女は4つのがんとともに生きています。明日をも知れぬ命を見つめながら、最期まで希望を捨てず、働きつづける美容師の感動の手記。

著者について
東北の農家に生まれ、上京。苦難を経て美容師になる。思い立ってNYにわたり、公私共に幸せを得るが、家族の看病のために帰郷。難病・腺様のうほう癌になる。ガンに顔を冒されながら、両親を見送り、祖母を完全自宅介護のうえ天国に見送る。現在ガンは4か所に転移、余命ゼロの状態。


この人の人生の詳細を知りたかったし、自分自身の生き様を考える事にもなった。
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日本一ヘタな歌手

2009年10月04日 | 歌・CD
日本一ヘタな歌手
濱田 朝美
光文社

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内容紹介
私は27歳の障害者です。
身体障害のほかに言語障害もあります。

私は24時間の完全介護が必要です。
そのために毎日24時間、約10名の介護者が交代で私を介護しています。

私は歌手です。
日本一ヘタな歌手です。

私は毎日路上ライブをしています。
母の意志を継いで本気で紅白出場を目指しています。

私は母をがんで亡くしました。
そして地獄の施設で半年間を過ごしました。

私の身体では原因不明の難病が今も進行しています。
この3年間で15キロも体重が減りました。

私はもう長く生きられないでしょう。
でも生きたい…。

母とのたった一つの約束を果たすまでは。
だから毎日大好きな歌を歌い続けるのです。
(はじめにより)

27歳の宮崎県出身、東京都在住のある女性歌手の人生物語です。著者は日々進行する体が動かなくなる原因不明の難病を抱えています。亡き母の遺志である『NHK紅白歌合戦に出場する』という夢だけをかなえるためだけに今日もどこかの街で路上ライブを行います。

内容(「BOOK」データベースより)
私は27歳の障害者です。身体障害のほかに言語障害もあります。私には24時間の完全介護が必要です。そのために毎日24時間、約10名の介護者が交代で私を看護してくれています。私は歌手です。日本一ヘタな歌手です。私は毎日路上ライブをしています。母の遺志を継いで本気で紅白歌合戦出場を目指しています。私は母をがんで亡くしました。そして地獄の施設で半年間を過ごしました。私の身体では原因不明の難病が今も進行しています。この3年間で15キロも体重が減りました。私はもう長く生きられないでしょう。でも生きたい…。母とたった一つの約束を果たすまでは。だから毎日大好きな歌を歌い続けるのです。

著者について
濱田朝美(はまだ あさみ)
1981年、宮崎県生まれ。24時間の完全介護が必要な身体障害と言語障害を持ちながらも、母との約束である「歌手になってNHK紅白歌合戦に出場」を目指し、日々路上ライブを中心に歌手活動を展開中。原因不明の障害が日々進行し続ける中、夢に向かって前進している姿とその歌声が多くの人々に共感を与える。


頑張れ・・・応援したい、とっても。
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お父ちゃんと私―父・水木しげるとのゲゲゲな日常

2009年10月04日 | 本・雑誌・漫画
お父ちゃんと私―父・水木しげるとのゲゲゲな日常
水木 悦子
やのまん

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内容(「BOOK」データベースより)
食べたいだけ食べ、眠りたいだけ眠り、「クソ」「屁」などのキタナイ話になると異様に盛り上がるうちの父…。水木しげるのオモチロ生活。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水木 悦子
水木しげるの次女。現在、水木プロダクション勤務。娘として、また同社の社員として、水木しげるを全面からサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


水木さんって、幸せだよなぁ。
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水木しげる 超1000ページ

2009年10月04日 | 本・雑誌・漫画
水木しげる 超1000ページ(上) (studio voice comics)
水木しげる
INFASパブリケーションズ

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水木しげる 超1000ページ(下) (studio voice comics)
水木しげる
INFASパブリケーションズ

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水木しげるの漫画を手軽に読めるのは嬉しい。
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ふたりが眺めた窓の向こう

2009年10月04日 | 歌・CD
ふたりが眺めた窓の向こう

ビクターエンタテインメント

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財津和夫とのコラボが凄いCD。びっくり。
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ライカ デジカメ いいなぁ。

2009年10月04日 | 写真・カメラ







やはり、ライカはカッコいい。
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DADAN

2009年10月04日 | 写真・カメラ
DADAN
岡本 隆史
リトル・モア

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内容紹介
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、
現代への再創造を試みる集団「鼓童」。
彼らは、新潟県佐渡島の「鼓童村」を拠点に活動を続けています。
本書は、その鼓童村に写真家・岡本隆史が赴き、
全身全霊でひたすら大太鼓を叩き抜く、
命懸けの10分間の特訓稽古を撮ったものです。
はちまきに締め込み一枚の正装、太鼓叩きによって造り上げられた彼らの圧倒的な肉体美。
本来の姿をさらけ出し、人間の根源的な力を漲らせた渾身の一打、
その一瞬一瞬から見えてくる鼓童本来の姿を伝えたい――。
写真家にとっても、命懸けの真剣勝負のモノクローム作品64点が収められています。

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◎帯より

男の力、太鼓の力、写真の力。
それらの鼓動が反響し合って、
とてつもなく力強くセクシュアルな本が誕生した。
裸の肉体達と若き写真家に拍手!
―― 篠山紀信(写真家)


喝采。稽古。孤独。修行。輝く肉体。かえらぬ青春のひととき。
「DADAN」「打男」「ダダン」古代の芸能を若者が未来へ導く。
──坂東玉三郎

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太鼓を叩くことは、「祈りや崇拝」に通じる行為かもしれない。
男たちは肉体的・精神的限界に挑み続ける。
僕は至近距離で、彼らの迫力に負けまいと、
ひたすらシャッターを切り続けた。
――岡本隆史

著者について
◇鼓童(こどう)
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見だし、
現代への再創造を試みる集団。
新潟県佐渡島の「鼓童村」を拠点に活動。
世界46カ国で3200回を超える公演を行う。
1981年ベルリン芸術祭でデビュー。
近年では2001年に日本人で初めてノーベル平和賞コンサートに出演。
03年中国映画「HERO」のサウンドトラックを全編担当。
06年歌舞伎俳優・坂東玉三郎氏との共演舞台「アマテラス」を公演。
07年には歌舞伎座での再演を果たす。
今年9月には世田谷パブリックシアターにて坂東玉三郎氏演出の舞台公演を控えている。


◇岡本隆史(おかも とたかし)
写真家。1977年神奈川生まれ。篠山紀信氏に師事。
独立後、ポートレイトや舞台撮影を中心に活動。本書が初作品集となる。



日本の伝統芸能をこういう形で残していくのは大切な事だと思う。
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たかじん、酒井被告ゲストに呼んでみたい

2009年10月04日 | テレビ番組
 歌手でタレント、やしきたかじん(59)が25日、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜後1・30)が27日放送で300回を迎えるのにあたり、大阪市内で会見した。

 今後、呼んでみたいゲストに歌手で女優、酒井法子被告(38)を指名。たかじんは「覚せい剤のことは特別聞きたくないんですよ。女優の心得っていうやつですかね」。同局の辛坊治郎解説委員(53)も「どういう気持ちであの衣装を選び、あのメークにし、あの涙のタイミングは…とか、呼んでみたいですね」とノリノリ。

 さらに緊急ゲストに俳優、押尾学被告(31)をリクエストし、たかじんは「視聴率40%はとるで」と笑わせた。10月9日にDVD「たかじんのそこまで言って委員会 超・国防論」を発売する。
(サンケイスポーツより引用)

たかじんのそこまで言って委員会 超・国防論(2枚組) [DVD]

東宝

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内容紹介
【封入特典】番組特製ステッカー(非売品)/委員会早わかり豆事典
超人気・過激討論番組のDVD最新作!
読売テレビの人気討論番組「たかじんのそこまで言って委員会」は、スタートから今年で早くも7年目に突入。
今回は、当委員会のライフワークでもあり、これまでの放送の中でもひときわ反響の大きかった「国防」ネタを中心に、厳選エピソードをピックアップ。

「国防スペシャル」 ~自衛隊は違憲の軍隊か!?~
政府見解と異なる歴史認識の論文を発表し航空幕僚長の職を解かれた田母神俊雄氏。解任後初のメディア出演ということでその発言は大いに注目を浴びた。田母神氏が、持論でもある「自虐史観からの脱却」を声高に訴える中、話題は日本の国防・軍事問題へと展開。更には陸・海の要職経験者もスタジオに登場、議論は「自衛隊の存在意義」そのものにまで及んだ。

「沖縄集団自決問題」~自虐史観か?史実か?~
終戦直前、沖縄各地で起こった集団自決。多くの民間人が命を落とすに至ったこの痛ましい出来事に日本軍の関与(強制)はあったのか?日本人の間でも大きな認識のズレがある中、各々のイデオロギー・歴史観の問題も相まって議論はより複雑化していく。はたしてこの問題、歴史教科書にはどのように表記すべきなのか?

「いまこそ国益を問え!」~主張なきニッポン外交を憂う~
今回のゲストは「異形の大国 中国」の著者、ジャーナリストの櫻井よしこ氏。国益とは何なのか?またそれを守るには何が必要なのか?国際社会において無視することのできない大国「中国」の存在を引き合いに出しつつ、日本の外交姿勢がどうあるべきかを訴える。そして彼女がいますべての日本人に伝えたいこととは…

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
やしきたかじんと辛坊治郎が司会を務める過激討論番組「たかじんのそこまで言って委員会」から「国防」ネタのエピソードをピックアップ。第245回「いまこそ国益を問え!」、第259回「「国防スペシャル」~自衛隊の存在意義~」ほか、全3回を収録。



東京だけ放送できない、面白い番組。やしきたかじんさんが「東京NG」なので。
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誰にでも簡単にできる 初めての新聞ちぎり絵

2009年10月04日 | 本・雑誌・漫画
誰にでも簡単にできる 初めての新聞ちぎり絵
新聞ちぎり絵小組
一ツ橋書店

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内容紹介
ちぎり絵というと、一般的には和紙を使い、和紙独特の風合いやグラデーションに染められた色の変化を利用しながら、
油絵のように仕上げたり、日本画のように優雅な絵に仕上げます。
しかし、本書は新聞紙を使うちぎり絵です。

読み終えれば捨てられてしまう新聞のカラー広告を、
指でちぎり貼るだけの誰にでも簡単にできるエコアートです。
作品をイメージしながらふさわしい模様や色の古新聞を探し指先を使うので脳トレ・ボケ防止にもなります。

内容(「BOOK」データベースより)
新聞のカラー広告を指でちぎり貼るだけ。誰にでも簡単にできるエコな趣味。四季折々の花や動物など全62点下絵付き。



これは手軽にできそうな趣味。楽しそうだし。
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なぜうつ病の人が増えたのか

2009年10月04日 | 病院・薬・病気
なぜうつ病の人が増えたのか
冨高 辰一郎
幻冬舎ルネッサンス

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内容紹介
なぜ近年急激にメンタル休職が増えているのだろうか? なぜうつ病はこんなに増えたのだろうか? こういった素朴な疑問を調べているうちに、いかに製薬会社の行う「うつ病の啓発活動」が、結果的に世界のうつ病診療に影響を与えたかを知った。精神科医という仕事柄、製薬会社のプロモーション活動には気づいていたが、これほど強い影響力があるとは正直知らなかった。最近、欧米では製薬会社によって行われる啓発活動の影響について盛んに議論されている。「病気作り」という批判の言葉さえ生まれてきているのだ。しかし日本では未だ話題にもなっていない。病気の啓発活動と言われても日本人には対岸の火事のような存在なのだろう。しかし、うつ病の啓発活動は、既に日本社会に大きな影響を及ぼしている。テレビのコマーシャル、病気の啓発サイト、病気の市民講演会と様々な機会を利用してじわじわと染み込んでいる。あまりにも社会に溶け込んでいるので、逆に気がつきにくいだけなのだ。患者も、医療者も、こういう現象が既に起きていることを認識する必要がある。本書をきっかけに、現在のうつ病問題を理解し、うつ病診療を向上させる一助としていただきたい。

内容(「BOOK」データベースより)
うつ病になるのはあなたのせいではない。これはつくられた「病い」だった―。薬と休養を勧めるだけのうつ病対策では不十分。現役精神科医が、うつ病診療の問題点と解決策を書き尽くす。

著者について
1963年大分県生まれ。九州大学医学部卒。内科研修後、東京女子医大病院精神科にて精神科研修。日本学術振興会在外特別研究員としてカリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)にて薬理研究。精神科病院勤務、東京女子医科大学精神科講師を経て、現在パナソニック健康保険組合東京健康管理センターメンタルヘルス科部長。専門は、産業精神医学、精神薬理、性格学、医療情報。


「うつ」って、素人の判断は難しい。
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散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道

2009年10月04日 | 本・雑誌・漫画
散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道 (新潮文庫)
梯 久美子
新潮社

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内容(「BOOK」データベースより)
水涸れ弾尽き、地獄と化した本土防衛の最前線・硫黄島。司令官栗林忠道は5日で落ちるという米軍の予想を大幅に覆し、36日間持ちこたえた。双方2万人以上の死傷者を出した凄惨な戦場だった。玉砕を禁じ、自らも名誉の自決を選ばず、部下達と敵陣に突撃して果てた彼の姿を、妻や子に宛てて書いた切々たる41通の手紙を通して描く感涙の記録。大宅壮一ノンフィクション賞受賞。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
梯 久美子
1961(昭和36)年熊本県生れ。北海道大学文学部卒業。編集者を経て文筆業に。初の単行本である『散るぞ悲しき』は、2006(平成18)年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、米・英・韓・伊など世界7カ国で翻訳出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


本当に優しい人だったんだ・・・と思った。あの戦争の最中に。
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