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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

酒井法子被告:「離婚し、お互いに更生する必要がある」

2009年10月26日 | エッセイ・日記・意見
「忙しくて肉体的、精神的に疲れていた。人に期待されると頑張りすぎる傾向があり、(使えば)体が動くようになると思った」。26日の東京地裁の初公判で、酒井法子被告(38)は覚せい剤使用の経緯を語り、涙で声を詰まらせて「悪いのは私」などと後悔の言葉を繰り返した。最終陳述では「軽率な行為で世間を騒がせ、大変なご迷惑をかけた。二度と使用しない」と何度も頭を下げた。

 酒井被告は上下黒のスカートのスーツ姿。緊張した様子で入廷し職業を問われ「無職」と答えた。被告人質問では、昨夏からは月に数回使うこともあり、自ら高相被告に覚せい剤を求めた時もあると消え入りそうな声で話した。自宅で深夜、夫婦一緒に使用することが多かったという。

 高相被告の逮捕後に行方不明になったのは「素人考えで、2週間くらいで覚せい剤が抜けると思った」と逃走を認め、ひざの上でハンカチを握り締めた。

 今後については「福祉、看護、介護の勉強をして、生活や仕事に自分なりに取り組みたい」と述べた。高相被告との関係は「私の気持ちとしては離婚し、お互いに更生することが必要だと思う」と語った。解雇された芸能事務所の副社長も証人出廷し、個人的に酒井被告の相談にのっていく意向を示した。

 関係者によると、酒井被告は保釈直後にメンタル面の治療で入院し、10月上旬に退院。法廷では「診断で薬物による異常や依存はなかった」と話した。【銭場裕司、伊藤一郎】
(毎日新聞より引用)

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どちらも「野島伸司ドラマ」に出ていた・・・酒井法子といしだ壱成。
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ドラえもん みんなが選んだ心に残るお話30 全編セット(8枚組)

2009年10月26日 | 映画・DVD・ビデオ
ドラえもん みんなが選んだ心に残るお話30 全編セット(8枚組) [DVD]

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内容紹介

TVアニメ30周年を記念して行われた視聴者投票により選ばれた、
正真正銘の“みんなが選んだ”30エピソード!

2万通を超える視聴者投票(2008年9月~2009年3月実施)により、
過去に製作・放映された全2073話(2008年9月当時)から選ばれた、
TVアニメ30周年目の選りすぐりの30エピソード。

30エピソードの、過去に製作された全てのバージョンを収録

同じエピソードでも、放送開始から現在まですべてのバージョンを収録しており、
昔見た懐かしいドラえもんと、今見ているドラえもんを親子で楽しめます。


【収録エピソード】

・「ドラえもんが生まれ変わる日」編
・「台風のフー子」編
・「僕の生まれた日」編
・「走れのび太!ロボット裁判所」編
・「テストにアンキパン」編
・「おばあちゃんのおもいで」編
・「あべこべの星」編
・「のび太の結婚式?!」編

※各エピーソード、単品販売あり





内容(「キネマ旬報社」データベースより)
藤子・F・不二雄原作の国民的TVアニメ『ドラえもん』全2073話を、視聴者投票で人気エピソードに厳選したBOX。「ドラえもんが生まれ変わる日」「ドラえもんの青い涙」など、新作エピソードを収録するほか、過去の未ソフト化バージョンも収録。


「ドラえもん」ファンにとっては垂涎のDVDだろう。
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十五号車の男

2009年10月26日 | 本・雑誌・漫画
十五号車の男
黒羽 英二
河出書房新社

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内容紹介
江戸川乱歩・鮎川哲也に絶賛されながら、1作限りのペンネームのため幻の作家扱いされたいわくつきの短篇「月の光」をはじめ、鉄道・廃線にちなんだ推理・幻想短篇を集める。



内容(「BOOK」データベースより)
鉄道廃線跡に魅入られた作家の怪奇と幻想の短篇集。廃線跡のガイドとして使える「創作ノート」を併録。



著者について
昭和6年、東京生まれ。早稲田大学英文科卒業。『目的補語』で昭和45年度文藝賞受賞。著書に詩集『いのちの旅』『間奏曲』『鉄道廃線跡と』などがある。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
黒羽 英二
詩人/小説家。1931年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部文学科英文専修卒。1955年、村田正夫等と「早稲田詩人クラブ」結成、小海永二等と「ぱろうる」創刊、後藤明生等と「新早稲田文学」創刊。同年「月の光」で「宝石」短篇小説佳作入選、江戸川乱歩に高く評価される。1970年、「目的補語」により「文藝賞」受賞。2004年には「小熊秀雄賞」受賞。雑誌「文藝軌道」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



鉄道ファンには嬉しい一冊。
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酒井被告が執行猶予短狙い離婚表明か

2009年10月26日 | Weblog
 国民的アイドルが法廷に立つ日がやってきた。覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された女優酒井法子被告(38)の初公判が26日午後1時半から、東京地裁で開かれる。逮捕後の供述通りに常習性を認め、更生の具体策を示せるかなどが、裁判のポイントとなりそうだ。

 のりピー初公判がいよいよ行われる。実刑か、執行猶予かにも影響する、裁判のポイントはいくつかある。

 (1)覚せい剤の常習性を認めるか 酒井被告はこれまでの取り調べに「夫に勧められ、あぶりをやった」「10回ほど吸った」などと常習性を認めてきた。この通りの証言をするかどうか。入手経路や使用頻度など正直に話さないと、裁判官に与える印象は悪くなる。もし否認する部分があると、夫の高相祐一被告(41)を証人に呼ぶなど、裁判が長期化する可能性がある。

 (2)薬断ちの具体策を示せるか きょう26日に懲役1年6月の求刑がなされる見込みだ。謝罪は必要だが、それだけでは不十分。事務所関係者や親類が情状証人として出廷し、執行猶予中の監督役を確約するなどの具体策が必要。夫から覚せい剤を入手したとしているので、離婚の意思を示し、決別を訴えれば、短い執行猶予など“減刑”につながるという。関係者によると、酒井被告は離婚の決意を固めており、法廷で表明する可能性がある。

 (3)逃走経路の詳細は 高相被告の逮捕直後、6日間の逃走劇があった。「夫の逮捕4日前に自分も薬物を使っていたので、危ないと思って逃げた」と供述。都内や山梨県内、神奈川・箱根などに立ち寄っているが、一緒にいた人物など、詳細がどこまで明かされるかも注目される。

 (4)新事実はあるか 高相被告は捜査段階で「4年前から妻に覚せい剤を勧めた」と供述。酒井被告の覚せい剤に手を出す経緯がどこまで明らかになるか。理由や使用場所、使用方法、使用時に考えていたことなど。起訴状によって、現在の居住地や生い立ちなどプライベートの新たな一面も明かされるかもしれない。

 (5)21日の高相被告初公判の影響は 高相被告が酒井被告の常習性を話し、妻を守ろうとして、公園での薬物使用というウソの供述をしていたことも明かした。酒井被告側が、高相被告の証言内容を認めるかどうか。担当弁護士の榊枝真一氏が、高相被告に「薬物を公園で使ったことにしてください」とウソの供述を求めたと、高相被告が証言したことが、今回の裁判に影響するかもしれない。

 (6)女優の顔 9月17日の保釈時は、地味な化粧とダークスーツで謝罪の色を演出。会見では大粒の涙を流したが、「本物か?」と疑われた。今回も反省の意思を見た目でもアピールするものとみられる。
(朝日新聞より引用)


酒井法子の話題はいつまで続くんや。傍聴にあんなにたくさんの人が並ぶとは。ヒマなのかなぁ。
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