お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

シネマ食堂

2009年10月11日 | 料理・飲み物・食べ物
シネマ食堂
飯島奈美
朝日新聞出版

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内容紹介
映画『かもめ食堂』や『めがね』などで人気のフードスタイリスト、飯島奈美さんが映画に登場する料理とシーンを再現。観て楽しい、作って食べて楽しい1冊。『かもめ食堂』のシナモンロールから『ゴッドファーザー』のトマトパスタなど名画のワンシーンがよみがえる料理の数々。アエラの人気連載「シネマ食堂」から厳選した70レシピ。フードスタイリストの仕事現場の密着ルポなども。

内容(「BOOK」データベースより)
映画「かもめ食堂」「めがね」「プール」のフードスタイリスト、飯島奈美がつくる映画ゴハン。作っておいしい観て楽しい、70のレシピ。

かもめ食堂 [DVD]

バップ

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フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客は、日本アニメおたくの青年しかいない店にボチボチ人が集まるように。悩みをかかえたフィンランド人、荷物が出てこなくなって困っている日本人など、個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの温かな心がこもった料理でなごやかな気持ちになっていく。
れっきとした日本映画だが、オールフィンランドロケで、現地スタッフや役者も参加して作り上げた日本とフィンランドのコラボ映画。あせらずマイペースなサチエに小林聡美がピッタリ。また「かもめ食堂」の北欧風のインテリア、シナモンロールやおにぎりなどのお料理もおいしそうで、ビジュアルも十分に楽しめる。国境を超えた人間関係をオシャレで心温まるヒューマンドラマに仕上げたのは『恋は五七五』でおなじみの荻上直子監督。(斎藤香)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
人気作家・群ようこの原作を、『バーバー吉野』の荻上直子監督が小林聡美主演により映画化。フィンランドのヘルシンキで「かもめ食堂」を経営する日本人・サチエの前に、ある日ミドリとマサコが現われ、店を手伝い始める。

めがね(3枚組) [DVD]

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内容紹介
何が自由か、知っている。

たそがれどきを迎えるすべての人へ。
『かもめ食堂』のスタッフとキャストによる、一瞬のようで永遠のような、たそがれどきの物語。
2007年9月より全国公開され、大ヒットとなった映画「めがね」が早くもDVD化決定!

春、この世界のどこかにある南の海辺。人生の一瞬にふと立ち止った女性が、訪れた場所に流れるのどかな時間と、そこで出会う人々との奇妙なふれあいを通じて、日常の中で忘れていた何かを取り戻していきます。最近、旅をしていますか? 胸を張ってひとりで、大切な人と一緒に。「めがね」のなかにきっとみつかるあなただけの海で、心ゆくまでたそがれどきを過ごしてください。

ベルリン国際映画祭 パノラマ部門正式出品
サンダンス国際映画祭、コンペティション部門正式出品

<キャスト>
小林聡美
市川実日子
加瀬亮
光石 研
もたいまさこ

<スタッフ>
脚本・監督:荻上直子
主題歌:大貫妙子
企画:霞澤花子
フードスタイリスト:飯島奈美
スタイリスト:堀越絹衣
音楽:金子隆博
編み物:タカモリ・トモコ
メルシー体操:伊藤千枝(珍しいキノコ舞踏団)
写真:高橋ヨーコ他
製作:めがね商会(日本テレビ・バップ・シャシャ・コーポレーション・パラダイス・カフェ・日活)

<ディスク内容>
DISC1:本編
DISC2:特典ディスク 「もうひとつのめがね「メルシー体操 完全版」「めがねの休日」
DISC3:特典ディスク 「朝のたそがれ」
三方背外箱、リパック紙トレイ3枚組

<封入特典>
メルシーちゃん人形、フォトブック(20ページ)

(c)めがね商会

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南の島の小さな街。プロペラ機でこの地に降り立ったタエコはハマダという宿泊施設にやってきた。宿の主人はユージ。ほか高校教師のハルナや海辺でかき氷屋を開くサクラが、この宿に出入りしている。タエコは観光をしようと名所を聞くが「ここは観光する場所はない。たそがれるだけです」と説明される。独特の空気が流れ、やさしいような、なれなれしいような不思議な人々にとまどうタエコは宿を変える決意をするが、新しい宿泊施設はとんでもないところだった…。やがてタエコを「先生」と呼ぶ青年が、ハマダを訪れる…。
 『かもめ食堂』の荻上直子監督が、再び小林聡美主演で描くヒューマンドラマ。『かもめ食堂』同様に、ゆっくりと心地よく気持ちいい時間が流れていく、やさしくておかしな映画だ。海、空、緑、土が美しく映し出され、その楽園のような島で人生を徐々にリフレッシュしていくタエコの心の変化を追ってゆく。何も起こらないけれど、タエコとともに、見る者の心も解き放っていく演出がうまい。『かもめ食堂』同様に、ハマダの料理もいわゆる家庭料理でおいしそう。こんな島があったら、休みごとに行ってみたいと思わせる、心をやさしく包み込むようなファンタジーだ。共演はもたいまさこ、光石研。市川実日子、加瀬亮など。(斎藤香)

食べ物を大事に扱う映画、好きだな。



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明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子

2009年10月11日 | 本・雑誌・漫画
明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子
太田 治子
朝日新聞出版

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内容紹介
生誕100年を迎える太宰治の文学の魅力は現代の若者をも捉え、空前の《太宰ブーム》が訪れている。本書は太宰文学の最高峰『斜陽』のモデルとなった太田静子と太宰との間に生まれた著者が、満を持して語る「父と母の愛のすべて」である。『斜陽』は母・太田静子の日記をそのまま写した箇所も多い。父・太宰の男としての狡さなども容赦なく見据えながら、尊敬する「文学者・太宰」を真正面から描いた著者渾身の書。

内容(「BOOK」データベースより)
生誕一〇〇年、父として、男としての太宰治の実像がいま明らかに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
太田 治子
神奈川県小田原市生まれ。明治学院大学英文科卒。1976~79年、NHK「日曜美術館」の司会アシスタントを務める。86年、『心映えの記』で第1回坪田譲治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


今、太宰治が見直されている。
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高知駅で発見!

2009年10月11日 | エッセイ・日記・意見
高知県でへ初めて設置された「自動改札」がこれ。宿泊は、ホテル サンアトラス。1泊3700円込み込み。ホテルに荷物を置いて、夕食へ。大トロの炙りやアワビの刺身を食べる。何故か、高知なのに、鰹が売り切れとの事で、楽しみにしていた好物の「鰹のタタキ」は食べられず。グルメピアで探して入った店だったが、美味しいし、サービスも良かった。値段も妥当なところだろう。

明日は、土佐くろしお鉄道の「奈半利線」の高知-立田間を往復して、高知駅から、高知龍馬空港に向かい、13:40フライトのANA566便で帰京。羽田には15:10到着の予定。四国の路面電車と伊予鉄道、琴平電鉄以外を完乗した事になる。やったぜぇ!!!!!
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宿毛から高知へ

2009年10月11日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
宿毛発17:00の普通列車で中村17:30着。17:46中村発の特急「南風28号」で19:26高知着。ここは既に乗った区間であり、周りも真っ暗になってきたので、このブログを書き続ける。
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いよいよ宿毛へ

2009年10月11日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
中村発15:36の普通列車で宿毛へ。新しくできた路線らしく、トンネルも多いし、まっすぐに進む。昔に作られた鉄道はトンネルを掘らずに済ませる為、クネクネと廻らざるを得なかった。宿毛16:06定刻より5分ほど遅れて到着。駅前には何もない。足摺岬も見えないし、ちょっとガッカリ。

木村裕子の電車女☆夏の旅 ~土佐くろしお鉄道 de ビチョ濡れ水遊びの巻~ [DVD]

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中村から宿毛(すくも)へ

2009年10月11日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
中村から宿毛へは、今回初めて乗る事になる。「宿毛」を「すくも」と読ませる日本語は難しい。中村は「土佐の小京都」なんだぁ。
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窪川から中村へ・・・土佐くろしお鉄道の旅

2009年10月11日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
窪川14:54発の特急「あしずり1号」で中村へ。15:31着。中村という町は、大学生の時、バスケット愛好会で合宿に来た事のある懐かしい町である。もちろん、その時は、土讃線の終点が「中村」だった。
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宇和島の「じゃこ天」食べたかった。

2009年10月11日 | 料理・飲み物・食べ物
前回、宇和島に来た時は、泊まった。じゃこ天の美味しさが忘れられない。
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伊予大洲から宇和島へ

2009年10月11日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
伊予大洲発10:48の特急「宇和海5号」で宇和島へ。11:30着。2分の乗換で予土線11:32発。ウォークマンを聴いていたら、熟睡してしまった。土讃線・窪川に13:51着。四万十川の素晴らしい景色を見損ねた。ただ、予土線は過去に一回乗りに来ているのだが。残念!

遅い昼食を摂ろうとして、食堂を探すが、見つからず、窪川駅のKIOSKで売っていた「焼さば弁当」(メッチャ塩辛かった)とバナナロールというパンでお腹をいっぱいにする。ローカル線の駅で降りて、食べる所の無い事はしばしば。特に今日は日曜日だから。
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松山から高知へ

2009年10月11日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
松山発9:12の「伊予長浜」廻りの普通列車に乗る。昔の予讃線は「内子廻り」ではなく、この海岸線を走っていたのだ。乗ってみた感想は、なるべくトンネルを作らず、線路がクネクネと曲がっている印象。これでは「特急」は走り辛いだろう。「永遠の仔」のロケで使った「伊予長浜」の中学校も車内から見え、ちょっと感動する。

伊予大洲着10:32。
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JR松山駅前にあった「黒いポスト」

2009年10月11日 | エッセイ・日記・意見
10/11(日)、松山駅から「乗りつぶしの旅」に出ようとしたら、駅前に「黒いポスト」を見つけた。何故、黒いんだろう?
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道後温泉は凄い人だかり

2009年10月11日 | 旅・外国
建物の前を車が通らなくなったせいか、入浴に並ぶ人の凄い人数。流石、三連休。徳島市に比べると松山市の賑わいは、こちらもホッとする感じ人口も観光客も多いのかなぁ。久しぶりに入浴したかったが、タオルも持っておらず、面倒くさいので止めて、土産物屋を冷やかす。スタジオジブリの直営店があり、ポニョが可愛かった。僕は「魔女の宅急便」が好きだ。

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松山で泊まった「ビジネスホテルクラーク」

2009年10月11日 | 旅・外国
外観は錆び付いていて、今にも崩れ落ちそうな建物だったが、受付の女性の対応も良く、内装を新しくしたのか、部屋そのものもまあまあきれいで、鉄道乗りつぶしの旅をする鉄チャンには推薦。値段が値段だし・・・但し、松山市の中心は「大街道」と「伊予鉄道の松山市駅」なので、観光にはちょっと不便かも。でも、路面電車が頻繁に走っているので、道後温泉や大街道には簡単に行ける。

阪急電車の西宮北口駅にあった、線路と線路がクロスする、いわゆる「ダイヤモンドクロス」が松山市には残っている。伊予鉄道と路面電車がクロスしているのだ。
鉄道ファンには嬉しいかも・・・ね。
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「永遠の仔」の始まりは、虐待を受けた子供達が石鎚山に登るところから・・・

2009年10月11日 | テレビ番組
高松から松山へ行く途中に「石鎚山」という駅があった。連続どらま「永遠の仔」のロケハンの為に、監督、カメラマン、CP、P2人と5人で石鎚山に登った。車の登れる所からでも往復6時間。結局、山頂は筑波山、鎖場は横須賀の公園の岩場、登る途中は湯河原で撮影。

あの時のロケハン後、無理やり閉まりかけていた売店で買った缶ビールの味むは格別だった。そして、松山市の大街道で食べた「オコゼのから揚げ」は絶品の味。

松山全日空ホテルに戻って、寝る用意をしていたら、鶴橋監督がラーメンを食べに行くぞと、再び夜の街へ。監督とカメラマンとプロデューサー2人。10年位前の話だ。

永遠の仔 DVD-BOX

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徳島から再び、高徳線に乗って高松へ

2009年10月11日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
徳島発13:32の特急「うずしお16号」で高松へ。

高松からは14:50発の特急「いしづち19号」で宇多津15:08着。宇多津発15:14の特急「しおかぜ15号」で松山へ。17:24到着。

今晩の宿泊は「ビジネスホテルクラーク」。料金は込み込みで5775円即金払い。

長男が「もっこりストラップ」を集めている事を思い出し、徒歩3分の松山駅へ。KIOSKには一種類しかなかった。

路面電車に飛び乗り、「道後温泉」まで足を運ぶ。ここで二種類ゲット。道後温泉本館の前の道を車が通らなくなっていたので、驚く。25年程前のドラマのロケで、本館前の道を「車止め」した苦い経験があるからだ。当時は頻繁にダンプカーが通っており、「車止め」に苦労した記憶があるから。

夕食を摂る為、松山一の繁華街「大街道」まで、路面電車で移動。大人150円なのが有難い。

グルッと、散歩がてら街を歩き、一般的な居酒屋に入る。「地ビール」を一杯。
「カンパチの刺身」「たこわさ」「ししゃも」「魚の揚げ物(とても美味しかった)」「秋刀魚の塩焼き」「鯛の釜飯」・・・酒は「麦焼酎のウーロン割」。「鯛の釜飯」を締めにしたのは正解だった。どの料理も美味。ほろ酔いで、路面電車に乗り、ファミリーマートで「野菜ジュース」「黒烏龍茶」「爽健美茶」「ミネラルウォーター」を買い、ホテルへ戻る。

シャワーを浴び、睡眠薬を呑んで就寝。ハードな一日だった。

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